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こんにちわ!
アイランドリゾートといえば、若者や家族連れでにぎわうものと思われ
がちですが、あらゆる層の人が楽しめるのが、北マリアナ諸島の特徴で、
シニア世代のご夫婦やグループにおすすめのプログラムも多彩に用意
されているんです!
そんなサイパンで行えるプログラムのひとつに、『サイパン八十八カ所』
というものがあります
日本にいると、ついつい記憶から薄れがちになっていますが、サイパンを
含むミクロネシア諸島を、日本が統治していた時代があったのは、ご存知
でしょうか。
多くの日本人がサイパンへ移り住み、日本文化も持ち込まれました
以前こちらに書いたところからいえば、日本家屋や、鳥居が、今でもそのま
ま残されています。
その日本文化のひとつに、霊場八十八カ所を模して作られた『サイパン八十
八カ所』があるんです
サイパン最高峰のタポチョ山へ続く道沿いに、88体の石仏が置かれ、第二次
世界大戦前には、子供たちの遠足コースにもなっていたそうです
近年、これを探して保存しようという動きがでて、すでに、何体かが確認されて
いるのです
タポチョ山へのハイキングコースとしても、絶好のルートらしく、今後、新しい
観光スポットになりうる可能性もあるみたいですね
ついつい海での遊びに目が行きがちなサイパンで、このような歴史に触れるのも
たまにはいいもんですね
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こんにちわ!
今日の東京は朝から暑く、まさに“日本の夏”っていう感じでしたね
こんな日は、冷たいビールがおいしいのでは・・・と、イメージして、
のどがなった皆さん!!
ぜひともビアガーデンに行きませんか??
しかも、せっかくですから、気軽に行けるリゾート・サイパンで
ビアガーデンが楽しめたら嬉しくないですか??
サイパンの中心地区ガラパンにあるホテル、『ハファダイビーチホテル』
において、期間限定で、ビアガーデンを開催しているんです
開催期間は、2012年7月20日~9月17日、時間は、一番気持ちがいい
時間の、夕方18:00~21:00
場所は、ホテルの中庭(ガーデン内)で、ビール片手にサンセットを眺める
なんて、とても贅沢ですよね
サイパンの空の下で飲むビールは、普段日本で飲んでいるビールとは、き
っと味も変わってくるのではないかと、期待しちゃいますね
このビアガーデンも、9月17日まで!
夏休みにまだ行き先を決めかねている方!
ぜひとも、この夏はサイパンのビアガーデンで盛り上がりましょう
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今年でなんと13回目を迎える、サイパン恒例の夏季限定キャンペーン
『こども天国2012』が、2012年7月1日から9月30日までの期間で実施
されます
昨年の『こども天国2011』では、対象期間中に、北マリアナ諸島に訪れる
11歳以下のお子様全員に、サイパンの人気キャラクター「サイパンだ!」
オリジナルリュックがプレゼントされましたが、今年もこのリュックをプレゼント
滞在先ホテルのフロント、または日本人ゲストリレーションで引換券を取得
していただき、DFSサイパンにて、その引換券とリュックの交換を致します
キャンペーン期間中は、毎日午後2時から8時の間に、DFSギャラリア・サイ
パンに設置される、「サイパンだ!コーナー」に、「サイパンだ!」が登場する
予定なので、一緒に記念撮影をしたい方は必見です
また、ガラパン・スタンプラリーも同時開催され、サイパン国際空港到着時の
「サイパンだ!ラック」に設置してあるスタンプラリーカードに、参加のレストラ
ン・店舗で商品を購入するともらえるスタンプを4つ集めると、サイパンだ!グ
ッズなどの素敵な商品ともれなく交換できます
今年の夏も、サイパンだ!に会いに行きましょう
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サイパン島南部にある「ススペ地区」は、ガラパンの喧騒から
離れた場所にあるため、静かにのんびりと過ごしたい方におす
すめの地域ですが、そこにある『サイパングランドホテル』が、
本日6月1日より、ホテル名を、『カノアリゾートサイパン』として、
生まれ変わりました
昨年11月頃より始まったリノベーションに伴い、名称を変更し、
その名前の由来は、ハワイの言語で「自由な」「開放的な」を意
味するところから、『カノア』と名づけたそうです
今までのサイパングランドでは、ホテルのイメージカラーとして、
主に青を多く用いていたようですが、茶系に色合いも変更し、落
ち着いた、まさにリゾートホテルとして、変わりました
すでに、ホテルのロビーやエントランス、ビーチバー、メインプー
ルの改装が終了しており、6月にはキッズプールやレストランの
改装が終了する予定です。
フレイムツリーもきれいに咲くこの時期に、新しくなったホテルと
きれいな海を、ぜひとも堪能してください!!
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このゴールデンウィークも、たくさんの方が海外へ出かける予定かと
思いますが、サイパンでは、5月になると、今年も恒例のローカルイベントが
開催されます
「マリアナ・丸かじり!」の名称で親しまれている、恒例のローカルイベント
『インターナショナル・フード&ビール・フェスティバル』が、
5月の毎週土曜日、18時から、ガラパン地区にある、「アメリカン・メモリア
ル・パーク」にて行われるそうです
地元のチャモロ料理や、島内のホテルやレストランが、各々屋台を出展。
イベント会場内の屋台は、島特有の文化をモチーフにした造りで統一されてい
ます
屋台の料理は、マリアナ政府観光局のブースで販売される、『“サイパンだ!”
トークン(1枚あたり1ドル)』で購入するというのが、またイベントっぽさを演出
していますね
ステージでは、伝統舞踊やローカルバンドの演奏があったり、パイ食いコンテストや
バーテンダーカクテル大会、料理人大会など、イベントも盛りだくさん
賑やかなナイトマーケットのような雰囲気の中、北マリアナ諸島の文化と、その魅力を
存分に楽しむ事ができるイベントとなっているので、フレイムツリーもきれいに咲き始める
5月は、ぜひともサイパンに遊びに行きましょう
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こんにちわ。
世間では、シニア向け旅行商品などに注目が注がれていて、
なんとなく、ヨーロッパなどの商品が多く目につきますが、
実は、近くのビーチリゾート・サイパンでも、シニア向けの
キャンペーンが今年も行われるのです
以前こちらのブログでもご紹介したことがありますが、
“アクティブシニアキャンペーン”という、観光プロモーションを、
マリアナ政府観光局が展開しており、今年も実施されるそうです
内容としては、60歳以上の来島者全員に、サイパン島の対象ホテル内
レストランや現地旅行会社主催のオプショナルツアーなどの、
現地アクティビティ料金の割引を提供する“アクティブシニアカード”を
配布するキャンペーンを、今年も4月より継続して行います!!
対象レストランでの割引は、カードホルダーである60歳以上の来島者を
含む、5人まで適用となる為、3世代旅行をする家族にもお得な
キャンペーンとなっているのです
シニア旅行というと、ヨーロッパなどの遠い国をイメージしがちですが、
年中温暖なサイパンで、お孫さんたちと一緒に、たまにはのんびり
南国リゾートを満喫してみるのもいいのではないでしょうか
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こんにちは。
飛行機の預け荷物の規定変更について、グアムの項で、
ご案内いたしましたが、グアム近くのサイパン行きでは
どうかといいますと、、、
やはりこちらも先ほどのグアム同様、デルタ航空さんの
規定が変更となっております
グアム線同様に、エコノミークラスご利用のかたについて、
預け荷物1個目までは無料ですが、2個目以降の預け荷物1つに
対して、$40の追加料金がかかることになりました
詳細については、こちらも航空会社さんに直接ご確認いただく
ように、お願い致します
こうなると、ハワイ行きも変更になっているのでは
ないかと思うので、次回は、ハワイ行きについて、お調べ
してみたいと思います
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障害があったり、ご高齢のため、旅に不安を感じて
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こんにちは。
今日の東京は、不安定な空模様で、ちょうど私の昼休みに
雨が降っていて、久しぶりに自分の雨男ぶりを実感しました
さて、日本から近いビーチリゾートしてグアムと共に人気が
あるサイパンですが、なんと、来週、名古屋から新たに直行便が
就航することになりました
航空会社は、グアムを拠点とするベンチャー企業
『フライ・ミクロネシア』
2011年8月11日から、中部国際空港(セントレア)から、
サイパンへの直行便を、週5便(月・水・木・金・日)運航
この航空会社は、今回が日本国内への初就航となります
いわゆるLCCとは違い、機内食では伝統のチャモロ料理も
提供されるようです
ぜひ名古屋からサイパンへ、直行便を利用して遊びに
いきましょう
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こんにちは。
早速サイパン報告の続きに入りたいと思います
<3日目・5月31日(後半)~4日目・6月1日>
雨もあがり、もう一つの楽しみであった『海水浴』へ!!
事前に下見をしたのですが、雨が降ったこともあり、水をふくんで
砂地が硬くなっている部分までは車いすでも行けそうだったので、
そこまで車いすのまま移動し、そこからは少し歩いて海まで。
雨のあとだし、水は冷たいかなと思ったのですが、まったく
関係なく、むしろ入っていて心地よいくらいのあたたかさでしたが、
水際から2メートルも行かないくらいのところから、海草が
茂っていたので、あまり沖まではいけませんでした。
最初はそのままはいっていたのですが、ビーチサイドで見ていた、
マリンスポーツなどの呼び込みをしているローカルの方が、
浮き輪を貸してくれました!
水もあたたかく、空も晴れて、かなり気持ちがいい海水浴を
楽しむことができ、「Kさん、ポーズを!」といったら、
思わずでたのが、このガッツポーズ!
30~40分くらい波に揺られて、再度車いすに乗り込み、
ホテルのプールに直結しているので、プールサイドで
シャワーを浴びて、部屋へ帰りました。
部屋に戻ると、Kさんが私に、「泳ぎに行ってきな」ということで、
少しだけプールでボーっとしていました。
プールは、子供用プールも含めて3つあり、私が入った
ほうは、最深部が3メートルくらいありました。
その後、部屋に戻り、Kさんが、靴下をどこかで買いたいと
いうことで、サングラスを買ったスーパーまで、ひとっ走り。
午前中の悪天候からは想像がつかないくらい、夕焼けがきれい
だったので、思わず写真におさめました。
そして、夕食。
何を食べようかということで、思案していると、おかゆみたいな
ものがいいということだったので、これまたフィエスタの
目の前にあった、日本食レストランへ行ってみることに。
(レストランというよりは、食堂に近いかも。)
その外観、ネーミングどおり、中に入っても、日本にある
食堂のイメージどおりのお店で、メニューも定食などから、
お刺身まで、日本食メニューがそろっておりました。
おかゆと言っていたKさんは、希望変更のラーメンへ
麺はやわらかくゆでてもらって、さらに短く切ってほしいと
いうリクエストも聞いてくれました。
最後の夜ということもあり、Kさんが乾杯をしようということで、
『ヤシ酒』を注文
不思議な味のするお酒でしたが、ごはんともども、おいしく
いただきました
食後、ホテル発が翌日の深夜3:15ということで、
急いで荷造りと、寝る準備をしたのですが、ここで
Kさんの荷造りに関心!
今回Kさんは、リュック一つの荷物だったのですが、下着
などは、同じものをたくさんもっているということで、
着替えたものは、現地で捨ててきて、帰りはほぼ空状態。
その空いたところに、この日買った袋いっぱいの
おみやげを、余計な包装をとり、次々に入れていきました。
その結果、最低限持って変える衣類も含めて、リュック
一つに収まったのです!!
その鮮やかな荷造りの隣で、私ときたら・・・。
これは、参考になると思い、ちょっとご紹介してみました
そうして、ほんのつかの間の睡眠をとり、まだ真っ暗の中、
ロビーに集合して、空港へと向かいました
空港では、再度免税店で少し買い物をし、搭乗時間まで
まだ少し時間があったので、のどを潤すことに。
どこかのボスみたいですが、これがサイパンで買った
サングラスです
そうして、サイパンをたち、3時間ちょっとのフライトで
成田に到着し、3泊4日のサイパン慰霊ツアーを無事
終えることができました
ホテルから空港に向かうバスの中で、今回の旅の
感想を話していたところ、「来ることができて本当に
よかった」、「また旅行行くときは、あんたと行くよ」と
いうお言葉をいただけて、本当に嬉しく思い、
また、Kさんの“思い”をかたちにすることができて、
私自身も、充実した4日間を過ごさせていただきました
日本到着後は、あいにくの曇り空でしたが、
ほんのり日焼けをした、満足そうなKさんの笑顔が、
とても印象深く残りました!
長くなりましたが、以上でサイパン慰霊ツアーの
報告を終えたいと思います
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おはようございます。
またはっきりしない天気が続いてますね。
大雨警報なども出ている地域もあるようですし、くれぐれも
お気をつけ下さい。
さて、少し間が空いてしまったのですが、サイパンの旅3日目の
報告を続けたい思います
<3日目・5月31日(前半)>
たっぷり睡眠をとったKさんは、さすがに早く寝すぎたのか、
早くから目が覚めてしまったみたいで、朝食の時間には、
すっかり準備が整っていました
3日目の予定は、『海水浴』と『お土産買い物』
昨日同様、ホテル内のビュッフェで朝食をとりながら、
どちらから先にやるかを検討していたところ、例のごとく、
スコールが
食事が終わる頃には、雨はあがったのですが、まだ黒い雲が
空に残っていたので、海は完全に晴れてから行きましょうという
ことで、先にお買い物へ
Kさんは免税店を見るのが好きらしく、
まずは「DFS GALLERIA」へ!
宿泊先のフィエスタからは、歩いて10分弱くらいの距離
だったので、散歩ついでにはもってこいでした。
通りを歩くに当たってご注意が
大きな通りには、このように歩道がありましたが、ホテル前の
路地には無かったため、そんなに交通量はありませんが、
車いすのかたも、お子様連れのかたも、気をつけたほうが
いいと思いました。
また、歩道の切れ目は、少し傾斜がきつく、Kさんの
ドライビングテクニックを持ってしても、少しきつそうだった
ため、車いすやベビーカーをご利用の場合、しっかり支える
ことを心がけてください!
あとは、横断歩道
車からも歩行者からも信号のマーク・色が見えずらく、
渡っていいのかどうかの判断に、一瞬戸惑ってしまいました。
しかも、「GO」の時間も短いので、ここも気をつけましょう!
それにしても、サイパンは暑い
若干曇っていても、少し歩いただけで、すぐ汗がふきだして
きました。
そのせいで、DFSの中が、とても快適に感じられました
事前に、誰と誰に買ってという話をしていたのですが、
その場で思い出した顔もあり、じっくり選んで、
Tシャツやお菓子で、袋いっぱいの量になってしまいました。
もちろん、バッチリKさん用の、ロックなTシャツもご購入
本当は、かっこいいサングラスも買おうと思っていたの
ですが、お値段高めだったので、免税店での購入は
あきらめ、すぐ向かいあたりにある、スーパーのような
ところまで足をのばし、じっくり吟味したあと、無事購入に
いたりました
たっぷり買い物を済ませてから、一旦ホテルに引き上げ、
昼ごはん食べて、海へ行こう、と話していたところ、
またまたスコールが
前日もお昼頃やはりスコールが降り、すぐにやんだので、
特に気にしていなかったのですが、一向にやむ気配なし。
それどころか、雨足が強まってきて、常夏いえども、
海やプールに入る天気ではないということで部屋で待機。
今回の部屋からの眺めは、駐車場&ガラパンの通りビュー
だったのですが、Kさんは、通りを見ているのが好きという
ことで、外を眺めながら、しばらくおしゃべりをしていました。
Kさんの若い頃の話や、仕事や旅行で海外に行ったときの
話など、色々きかせていただき、とても有意義な時間を
過ごしました。
昼食は、お互いにそこまでおなかがすいておらず、軽く
パンでも食べましょうかということで、ABCストアーで、
サンドイッチとコーヒーを買って部屋で食べていると、
そのうちに雨もあがって、午前中よりも晴れてきたので、
ここぞとばかりに海へ向かうのでした。
続きは3日目後半で。。。
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◎<2日目・5月30日④>
地獄谷を後にして、さらに北上し、次に向かったのは、
マッピ山頂近くにある『スーサイド・クリフ』。
その名の通り、追い詰められた日本人が、その崖から
飛び降り自殺をはかった場所。
為の慰霊碑も建てられていたり、観音像と十字架が一緒に
作られていたりと、民族をこえて、戦没者の魂に祈りをささげて
いるようでした。
ここからまっすぐの方角には、日本があるそうで、みんなが、
北上し、あとから紹介する『バンザイクリフ』同様、そこから身を
投げたのは、少しでも日本に近いところでという思いもあったから
ではないかということでした。
ここで、ちょっとした、うれしい(?)ハプニング
展望台の手すりがあるところまでKさんが歩いていくと、
先にそこにいた、(おそらく)アメリカ人のご婦人が、Kさんに
気づき、「ようこそ!」と言って、ほっぺたにキスを。
ちょっと疲れ気味だったKさんも、たちまち元気になりました
スーサイドクリフを下り、いよいよこの日Kさんが最大に
頑張ったといっても過言ではない、『カラベラ・ケイブ』という
洞窟へ向かいました。
ここへは、舗装された道路から、ほぼ未舗装の道へ入っていき、
ガタガタした道を奥へ奥へと入っていくのですが、私もKさんも、
下手すると、椅子から転げ落ちそうになるのを、必至にこらえて
おりました。
この写真の道から、さらに脇へ入った、木々が生い茂った
場所で車をとめ、洞窟までは、10メートルくらいですが、
草と岩でデコボコの悪路を歩かなければなりません。
最初は渋っていたKさんも、覚悟を決めたようで、ロッドさんと
私が支えながら、洞窟へと進んでいきました。
そして、とうとう洞窟へ到着したKさん!
そんなKさんに催促されて、撮った写真がこれです
この日一番の満足顔に出会えました
ちなみに、右手に持っているのは、ドライバーのロッドさんが、
格納庫を見学しているときに作ってくれた、お手製の杖です。
「カラベラ」とは、チャモロ語で「骸骨」という意味だそうで、
スペイン時代に投獄された人たちの骸骨が山積みだったから、
という説もあるそうです。
この洞窟は、サイパン島がスペインに統治されていた時代、
刑務所として使われ、第2次世界大戦中は、日本軍の
野戦病院として使われていたそうで、軍服や道具なども
みつかったそうです。
Kさんの写真の奥には、大きくて深い穴が開いており、
その下に隠れるようにいたのではないかといわれています。
その穴がどこまで繋がっているかは、未だにわかって
いないそうです。
ここには、古代チャモロ人が書いたといわれている、
壁画もところどころにあり、島のいろんな歴史を感じられる
場所でした。
この洞窟をあとにし、残すところは、サイパン島最北端の岬、
『バンザイクリフ』。
先ほどのスーサイドクリフ同様、北へ逃げて、
行き場をなくした日本軍兵士や一般市民たちが、
「天皇陛下、バンザイ」と叫びながら、身を投げたため、
そう呼ばれているそうです。
その霊を慰めるため、たくさんの慰霊碑や供養塔が
建てられておりましたが、そこからの眺めは、美しい
水平線に囲まれていて、きっと、遠くにある日本を
思いながら、身を投げたのではないかと思いました。
このすぐ側には、『ラストコマンド』という、海軍の
見張り基地があり、そこには、午前中にまわった、
「アスリート飛行場跡」においてあった戦車とは違い、
集めてきた戦車や機関銃がおいてありました。
また、2005年に、戦後60年目にして、日本の皇室と
しては初めて、天皇、皇后両陛下がバンザイクリフを
慰霊訪問し、「ラストコマンド」の並びに、サイパン島内
唯一の、日本政府による慰霊碑が建てられました。
ちなみに、サイパン島には、数々の慰霊碑や供養塔が
建てられていますが、そのほとんどは、民間で
有志の方々が建てたものだそうです。
ちなみに、このあたりも、車から降りて散策を
進めましたが、先ほどの“ジャングルウォーク”で
疲れてしまったのか、全て車窓からの見学となりました。
それにより、ツアーの時間が余ったということで、最後に
サイパン島全部を一望できる、『タポチョ山』へむかうこと
になりました
駐車場から山頂の展望台まで、階段で上らなければ
ならなかったのですが、ツアーも最後ということで、
Kさんも頑張って上りました
東側の太平洋、この日まわった場所が、本当に
一望できました。
少し先には、テニアン島もくっきりと見え、その近さに
驚きました。
こうしてサイパン中を巡って、戦争の爪あとにふれて回った
1日を終え、お友達を思って流した涙や、洞窟までの道を
一生懸命歩いたり、階段を上って頂上からの景色を楽しんだ
Kさんの顔は、本当に満足そうでした。
ただ、さすがにお疲れになられたのか、その日の夜は、
早めのご就寝をされました
3日目は、Kさんのもう一つの楽しみ、買い物&海水浴を
楽しんだ様子をお伝えさせていただきますので、
こうご期待
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週末は天気がよく、この新宿の店舗も、たくさんのお客様で
賑わっておりました
『SUPER BAZAAR』も開催中ですので、ぜひ夏休みの
ご旅行をお考えのかたは、お早めにご相談下さいね
さて、本日も引き続き、サイパンの旅のつづきをご紹介!
◎<2日目・5月30日③>
昼食のあと、次はサイパン島北部へ向かって出発
また熱帯の木々が生い茂ってきたところで、道路から
山道へ。
その場所は、『極楽谷』と呼ばれる場所で、その中に
あった野戦病院を見に行きました。
病院といっても、建物があるわけでも、ましてやベッドが
あるわけでもなく、道なき小高い丘を、少し登ったあたりの
洞窟を病院として使っていました。
なぜ、“極楽”谷と呼ばれたかというと、脇にきれいな
小川が流れていて、水が確保できたことから、そこが
“極楽”のようだったからだそうです。
ただ、ご覧いただくとおり、本物の“極楽”とは程遠く、
ただの洞窟、岩陰に過ぎず、そこには、人骨の破片や、
焦げたコーラの瓶、おそらく治療で使われたであろう薬瓶や、
不発の手榴弾、兵士のヘルメットなどが生々しく
置かれたままになっておりました。
供えられていた千羽鶴は、慰霊団などが訪れた際に、
置いていかれたものだそうです。
ここが極楽ということは、もちろん地獄もあるということで、
この次に向かったのが、『地獄谷』と呼ばれたところ。
草むらを分けてジャングルへ入っていき、15分くらい歩いた
後に、斜面の上にみえてきました。
陸海軍最終指令本部をおき、さらに、そこで、南雲中将を
はじめ、斉藤中将など、4名のトップが自決した場所でも
あります。
そして、4名が自決した次の日、「バンザイ作戦」が決行
されたそうです。
銃痕が残る鉄板がある洞窟から、さらに一つ上がった場所で
中将たちが自決し、その上の洞窟で、機密書類や日章旗を
燃やしたそうです。
燃えかすがそのまま今も残っていたり、卒塔婆や人骨が
あったりと、追い詰められて、この場で最後をむかえるしか
なかったことを考えると、とてもやりきれない思いになり、
胸が苦しくなりました。
少し話はそれますが、いくつか洞窟をまわり、
写真でもご覧いただいたのですが、その写真で、お気づきの
ことってありますか。
実は、不自然に岩が黒ずんでいることにお気づきになりまし
たでしょうか。
これは、自然現象なんかでなく、サイパン中にある
洞窟、岩のくぼみに逃げ込んだ日本人を、アメリカ軍が
火炎放射器で燃やしたそうです。
アメリカ軍としては、早く投降をして捕虜になることをすすめた
のですが、日本軍の教えでは、「捕虜になったら、どんな
ひどい目にあわされるか分からないから、絶対に捕虜には
なるな!」と厳しく言われていたため、洞窟の中で焼け死んだ
人たちがほとんどだったそうです。
本当は、捕虜になっても、もちろん自由はなかったかも
しれませんが、最終的に日本に帰れた方もいらっしゃり、
それがわかっていれば、もっと犠牲者を減らすことはできたの
かもしれませね。
この統一思想のようなものが、戦争の一番恐ろしい部分の
ような気がして、とても悲しくなりました。
まだまだ2日目が終わりませんが、また次回へとつづきます
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こんばんは。
さて、間髪いれずに、2日目続きに入りたいと思います!!
◎<2日目・5月30日②>
サイパン南部のアスリート飛行場跡地をでて、次に向かったのは、
サイパン東部にある、『サンタ・ルーディスの祠』と呼ばれる、
岩のくぼみにマリア像が祭られているとても神秘的なところ。
そこでは、島内で唯一、井戸水が出るところでもあるそうで、
日本統治時代、現地のキリスト教の人々が、隠すように安置し、
お祈りをささげたようです。
なんだか、江戸時代の隠れキリシタンのような話ですよね。
Kさんは、クリスチャンのため、ここでもお祈りをささげ、
くみあげられる井戸水で、手や頭を清めておりました。
サイパン東部へ移動してきたといいましたが、西側や
空港付近の南部とは違い、山を越えてきた印象があり、
まわりの木々は、ジャングルを思わせるものが茂っていた
印象がありました。
サイパン全域には、ある“雑草”がいたるところに生えているの
ですが、これは、アメリカ軍が、占領後、空から種を撒き散らした
とのことです。
その理由は諸説あるそうですが、一つは、日本統治時代、
大規模なサトウキビ畑を作っていたようで、そういった産業を
おこさせないためともいわれているようですが、他の理由として、
島中のいたるところで見つかるであろう、大量の日本人の遺体を、
覆い隠すことが目的とも言われているそうです。
ここから、午前中最後の訪問場所として、また西部にもどり、
ガラパン地区にある、『アメリカン・メモリアル・パーク』へ。
太平洋戦争50周年を記念して1994年に建設された、
広大な公園で、なかには太平洋戦争に関する博物館もあります。
Kさんは、ここの中央にある、記念碑の前にて、アメリカ兵で
犠牲になられた方への祈りをささげておりました。
この直後、遠くの空に、黒い雲があるなと思っていたら、
あっという間に近づいてきて、またもやスコールが。
でも、外はとても暑かったので、不快というよりは、気持ちが
よかったなと感じました
このあと、私達が宿泊しているホテルの近くにあるレストランに
移動し、ランチタイム
あれ、入口は階段??
と思いきや、脇にはスロープがついていて、車いすのまま
入店ができました!
可能でした
Kさんと食事の間、午前中の感想を話していると、
とても感動して、途中涙が止まらなかった、いい思い出に
なったと仰っていました。
私自身、戦争とは、無縁の年代ではありますが、
心に響くものを、見学をしながら、感じていたので、ましてや
お友達がサイパンで戦死されているKさんにとってみたら、
悲しみだけでなく、いろいろな感情が涌いてきたのだろうなと、
思いました。
でも、「まだ午後もありますよ」と伝えると、大きくうなずいて
おりました。
約1時間ほどのランチ休憩を終え、午後はサイパン北部へ
と向かっていくのですが、それはまた次回へ
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こんにちは。
今日は雨もあがり、梅雨の中休みといった感じですね
さて、前置きはさておき、昨日から御案内している
『サイパン慰霊巡拝ツアー』について、早速つづきを
お話したいと思います
◎<2日目・5月30日>
睡眠時間が短いながら、私もKさんもぱっちり7時半には
起床をし、まずは腹ごしらえということで、ホテルのレストランへ
向かいました
昨日もお話しましたが、Kさんは、舌にも麻痺があるため、
食べ物をうまく口にいれることができません。
普段は、ミキサーでどろどろにしたものを食べていらっしゃる
ということでしたが、さすがにミキサー食はできなかったので、
そこにはおかゆがあったため、それを召し上がりました。
行きの電車の中で、毎日コーヒーとオレンジジュースを飲む
という話をしていたので、もちろん、セットでご提供
食事中、急にスコールが降ってきて、一瞬、ツアーは
行けるのかと思いましたが、10分くらいでやんで
くれました
食事を済ませ、少し部屋で休憩をし、いざロビーへ
アロハシャツがとってもお似合い
まずは、慰霊碑などにお供えするための、お花を買いに
花屋へむかっていただきました
そこで、ユリと菊をまぜてもらった花束を、2つ購入し、
まずはサイパン島南西部、チャラン・カノアにある、
『日本人戦没者の碑』へ。
途中、海岸線を走っていると、そのビーチは、
「ランディングビーチ」という名前らしく、そこから、
アメリカ軍が上陸してきたことから、その名前がついて
いるそうで、そこかしこに、戦争の名残があることに
驚きました。
「日本人戦没者の碑」は、いっけんすると通り過ぎて
しまうような、交差点の一角にあり、特に仰々しく
作られていないことが、逆に当時の空気が感じられ、
背筋が伸びる思いを感じました。
ドライバーのロッドさん
このあたりには、「南洋興発」という、製糖工場が
当事あり、たくさんの日本人が働いていた。
その工場跡地が学校になっていたり、社員であった
日本人が住んでいた村には、当事のまま家が
残っていたりと、戦前の生活が垣間見れる
場所でした。
日本人が多く住んでいたということもあり、神社も
あったようなのですが、いまは教会が建てられ、
墓地には、カトリックのお墓が華やかに並んでいる中、
なんと鳥居だけが残っており、当事の面影を残していました。
*ちなみに、サイパンの島民は、9割くらいが、カトリック教徒
だそうです!
写真のとおり、当事は高床式だったみたいですね。
屋根は、雨水を貯水するため、きれいに落ちてくるトタンを
利用していたらしく、よく考えられているのだなと感じました。
チャラン・カノアから、また南下して、現サイパン国際空港ある、
『アスリート飛行場跡地』に移動をしていき、
『日本軍爆弾格納庫跡』を見学。
天井には、爆弾を運ぶためのレールがそのまま残っており、
そこから戦場に向かって、「■隊、●●爆弾、○個!」
といって、運んでいったようです。
ただ、この場所も、アメリカ軍に占拠されてからは、
日本本土の爆撃に利用された爆弾などは、ここから
運ばれていったそうです。
なぜ、アメリカ軍は、サイパンを占領したかったか。
日本へ攻撃するための、燃料や武器補給に、ちょうどよい
場所だったからなのです。
ちなみに、この「アスリート飛行場」から、あの「B29
爆撃機」が、日本に向けて飛んでいきました。
このアスリート飛行場跡地には、格納庫のほかに、
航空機用の魚雷や、戦車など、当事使われた武器、
発電所や酸素製造工場の跡がそのまま残っており、
戦争は本当に終わったのか、という錯覚に陥りそうに
なりました。
戦車の向こうに見える赤い花は、「南洋桜」とも呼ばれている、
フレイムツリー(火炎樹)
今がちょうど見ごろの時期で、草や木の緑と、青い空に、
真っ赤に咲いたフレイムツリーのコントラストが鮮やかで、
とてもきれいでした
とまあ、長くなってしまってますが、まだ午前中の行程で、
半分くらいしか進んでいない。。。
次回は、この続きからすぐに開始いたしますので、
ご期待ください
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こんにちは!
いよいよ6月突入しましたね
今年も折り返しになろうとしておりますが、梅雨を吹き飛ばす
くらい、さわやかに過ごして行きたいと思います
さて、このブログでも何度かご紹介したかと思いますが、
先月末から昨日まで、かねてよりサイパンで戦死したお友達に
祈りをささげにいきたいと思っていらっしゃった方(Kさん)と、
サイパンへ慰霊巡拝の旅をしてまいりました
その様子を何回かに分けて、ご紹介していきたいと思います
日程は、5月29日からの3泊4日、航空会社はデルタ航空
ホテルは、フィエスタリゾートのバリアフリールームに宿泊
Kさんは、左上下肢に麻痺があり、簡易電動車いすを利用の
ご高齢の男性で、身の回りのことは、基本的にご自身で
行います。
歩行状況としては、摑まり立ち程度。
(と聞いていたのですが、支えがあれば、多少の歩行は
できていました。)
◎<1日目・5月29日>
ちょうど台風の影響が心配された1日でしたが、
飛行機の時間が夜便(20:05発)ということもあり、ゆっくり
15時30分くらいに、Kさんの最寄り駅に集合。
新宿から成田エクスプレスへ乗り換えたのですが、
駅員の方の先導はあったが、なかなかルートが難しいと
感じました。
さらに、成田エクスプレスの座席について、ちょっと驚いたことが!
切符は、ご本人が予め買っておいたようなのですが、
事前に車いす利用とわかっているのに、指定されていた席が、
車輌の真ん中あたりで、かつ、お手洗いまで、1輌分
越えなければなりませんでした。
しかも、実は、車いす用座席が空いていたにも関わらず、そこに
してもらえなかったのがショックでした
とまあ、空港に着く前からちょっとした“問題”に出くわしましたが、
成田到着後は、スイスイ
Kさんは、ビジネスクラス利用だったので、チェックイン後は、
デルタ航空のラウンジでくつろぎのひと時を過ごしました。
その後、搭乗ゲートまで移動すると、ご高齢の方々の
集団がいらっしゃり、よくよく見てみると、やはり同じく慰霊の旅で
サイパンに行く方々でした。
そして、いよいよ、いざサイパンへ
フライト時間は3時間ちょっとですが、時差が日本と+1時間に
なるので、現地時間00時35分。
今回は、送迎車輌も、通常の混載送迎を利用し、
バスには、車いすを折りたたんで、バスの段差も支えながらですが、
歩いて上り、乗車完了
Kさんは、舌にも麻痺がある為、会話もはっきりとはできないのですが、
それでも、行きの電車の中や空港から、お互いたくさんおしゃべりを
していたからか、バスの中では、「声がかれた」と仰っていました(笑)
ホテル到着は、なんと3時すぎ。。。
次の日、メインイベントの、慰霊巡拝ツアーは、9時30分集合・出発、
ゆえに、寝る時間はあと・・・、Kさんと共に、苦笑いをしながら、
その日は床についたのでした
そして、2日目、感動の慰霊ツアーへ
つづく
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おはようございます!
今日も朝から天気がよくて、お出かけ日和ですね
こんな日は、ぜひ外に出かけて、太陽の光をたくさん浴びて
ください
さて、近場のビーチリゾートとして人気があるサイパンでは、
マリアナ政府観光局により、
2011年4月1日から2012年3月31日まで、
『アクティブシニアキャンペーン』を行っています
期間中、北マリアナ諸島(サイパン)へお越しの60歳以上の方
全員に、島内のホテル内レストランやオプショナルツアーで
割引、特典が受けられるアクティブシニアカードを現地にて
差し上げています
アクティブシニアカードの配布場所は、
そのキャンペーン対象のホテルフロントデスクやホテル内
ツアーデスクとなっています
特典としては、
①飲食代20%割引(本人を含む5名まで)
<対象施設>サイパン島
・コーラルオーシャンポイントリゾート
・PICサイパン
・サイパングランドホテル
・サイパンワールドリゾート
・ハファダイビーチホテル
・フィエスタリゾート&スパ
・アクアリゾートクラブサイパン
・マリアナリゾート&スパ
・チャランカノアビーチホテル
②オプショナルツアー シニア特別料金(本人のみ)
<対象施設・内容>
・サンドキャッスルサイパン
・パシフィックデベロップメントインク
・スター&ストライプクルーズ
・サイパンサンセットクルーズ
・サイパンシーサブシー
*オプショナルツアーのご予約・シニア特別料金の詳細は、
現地のショップへ直接お問い合わせのうえ、ご予約下さい。
*日本で予約した旅行代理店のオプショナルツアー商品や
旅行会社を通じてご予約されたオプショナルツアーは、
キャンペーンの対象外となります。
サイパンはビーチリゾートというイメージではありますが、
太平洋戦争の旧跡が残っていたり、海で泳がなくても、
ビーチやプールサイドでのんびり過ごせたりと、
魅力的な島となっていますので、ぜひご夫婦でも、
お孫さんと一緒にでも、遊びに行ってみてはいかがでしょうか
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おはようございます。
早いもので、もう5月に突入いたしましたね
春がようやくやってきたと思ったら、もうすぐあっという間に
夏になるのでしょうね
日本の春は短くなってしまったように感じますが、連休中、
存分に、短い春の名残をお楽しみ下さい
この連休を利用して、帰省などで、普段会えないおじいちゃん、
おばあちゃんと一緒に過ごしているご家族の方も多いのでは
ないかと思いますが、一緒に海外旅行をしていたり、今後考えて
いらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
よく、弊社も含めて、旅行会社の多くでは、「親子3世代ツアー」
のようなものも見かけたりしますが、今日は、サイパンの
オプショナルツアーで、一部シニア割引の設定があるものを
ご紹介したいと思います
HISでは、『アクティブシニア割引』として、料金をご紹介
していますが、確かに60歳を過ぎても、元気な方のほうが
多いですよね
アクティブシニア割引を設定しているオプショナルツアーは・・・
●『サイパンだ!観光』
通常 $25 ⇒ 60歳以上 $20
サイパンのマスコット的存在「サイパンだ!」をかたどった
バスに乗って、サイパンの自然、ショッピングスポットを
回ります
<ポイント予定>
ラストコマンドポスト⇒バンザイクリフ⇒バードアイランド
⇒パウパウビーチ⇒DFSギャラリア(ショッピング)⇒解散
*現地事情により、サイパンだバスが普通のバスに
なることもございます。
●『サブマリン ディープスター』
通常 $95 ⇒ 60歳以上 $79
潜水艦「ディープスター」で、美しいサイパンの海を探検。
お子様からおじいちゃん、おばあちゃんまで乗船できるので、
家族旅行にぴったりです
シニア割引設定があるのは、今のところこの2つですが、
他のビーチリゾートでは年齢制限がある「シーウォーカー」も、
『アクアワールド』では、健康で、循環器系・呼吸器系に
持病がないお客様なら、参加年齢の上限がなかったり
しますので、まさに“アクティブシニア”にもってこいですね
日本を出て、ちょっと気軽に海外でのんびりしたいという、
アクティブシニアの方々は、日本から約3時間でいける
サイパンはいかがでしょうか
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おはようございます!
いよいよ今日からゴールデンウィークに突入ですね
このゴールデンウィーク中、東北へのボランティアツアーに参加
するかたが多いみたいですね
ひとつでも多く瓦礫を撤去して、一日でも早く復興できるように、
ボランティアに行かれる方々はご尽力ください!
さて、サイパンと聞くと、ついビーチがメインになるのですが、
観光スポットとしてはどんなところがあるか、少しずつご紹介
していきたいと思います
今回は、ガラパン地区にあり、すぐ行くことができるところ、
『アメリカンメモリアルパーク博物館』
太平洋戦争終結50周年を記念して、サイパン戦の犠牲となった
アメリカ人と現地人の為の追悼を目的に建設された、
ガラパン地区の中央にある公園で、市民の憩いの広場と
なっていて、朝夕はジョギングや散歩する人も多くみられます
その中の博物館では、サイパン戦などの写真や資料をはじめ、
日本統治時代のガラパンの様子などが学べるように
なっています。
当時のアメリカと日本の熾烈を極めた戦いの様子などが、
生々しく展示されております。
周辺には、ガラパンの大型ホテルやDFSなどがありますので、
ちょっと散歩がてらに歴史を勉強してみてはいかがでしょうか
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こんにちは。
昨日は、あるテレビ番組で、ハワイの特集をやっていて、
そこでは、野生のイルカと泳ぐことを目的としていたのですが、
すぐ目の前を群れになって泳いでおり、見ているこっちも
興奮してしまいました
これから夏になり、クジラの季節ではなくなってしまいますが、
イルカとぜひ一緒に泳ぎに行ってみましょう
さて、ハワイの前置きをしておきながら、
今日はサイパンのお話です
今年、『フォックスと呼ばれた男』という、
サイパンを舞台にした映画が上映され、このブログでも
ご紹介させていただきました。
その映画は、ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、
第二次世界大戦を題材にした映画で、1人の日本人兵士に
焦点を当てた内容となっております。
このように、グアムやサイパンは、日本の最前線として、
戦場となり、多くの犠牲者を出した悲しい土地でもあるのです。
その戦争の爪あとを慰霊巡拝するツアーが、
サイパンにはあり、現地の、戦争体験を伝聞された
ベテランガイドがご案内しております。
今でこそ、たくさんの日本人が訪れ、
楽しく過ごせるビーチリゾートとしてとても人気がございますが、
このような歴史を通してみてみると、映画をみるときや、
この地を訪れたとき、違った見方もできてくるのでは
ないでしょうか
だからといって、怖い場所ではございませんので、
どうか勘違いしないでくださいね
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こんにちは!
先日は、グアムのおすすめカフェをご紹介致しましたが、
今日はサイパンのカフェをご紹介致します
『キリカフェ&テラス』
場所は、ガラパン地区のホテル、ハイアットリージェンシー内に
あります。
ホテル敷地内の緑の木々に覆われたカフェで涼むことができる
癒しスポット。周りには池や噴水があり、マイナスイオン効果も
たっぷり
こちらは、レストランとしても充実しており、
朝食、ランチ、ディナーと、それぞれビュッフェ形式に
なっており、老若男女問わずとても人気がございますので、
特にディナーでいく場合は、ぜひご予約をお忘れなく
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では、最後にサイパンの緊急連絡先となります。
●警察、消防、救急車
やはり同じく、911番。
ハワイ・グアム・サイパン全て共通ですので、
最低これだけは覚えておきましょう。
●在サイパン駐在官事務所
Consulate Office of Japan at SAIPAN
2nd Floor,Bank of Hawaii Building,
Marina Heights Business Park,
Puerto Rico,SAIPAN MP 96950-0427
TEL:323-7201/7202
FAX:323-8764
開館時間:月曜から金曜 8:30-12:15、13:00-17:00
(上記時間外の緊急案件用)
TEL:287-7100/7203
以上となります。
ハワイ、グアム、サイパンともに、治安がいい場所で、
日本人にとても人気がある場所です。
それゆえ、犯罪や事故に巻き込まれるケースもあるかと
思いますので、お役にたてていただければと思います
*********<お知らせ>*********
Ciaoの最新号が届きました!!
早春号から、今回は『春号』となり、
10月出発までのご料金を掲載しておりますので、
少し遅めの夏休みの計画もたてやすくなっています!
資料請求お待ちしております。
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こんにちは!
昨日、今日と気温があがり、ぽかぽか陽気が続いて
気持ちいいですね。
おかげで、消費電力も落ち着いていて、計画停電も実施せずに
済みそうですね。
ただ、これから夏に向けて、明らかな電力不足になるとのとなので、
引き続き節電を心がけていきましょう
さて、以前グアムの飲酒事情をご紹介致しましたが、
ではサイパンはどうでしょうか??
まずは年齢制限。
21歳未満は飲酒禁止。(日本よりも1歳遅いので注意!!)
そして、アルコール類の販売時間ですが、
一般の商店では、朝7:00~22:00までとなっており、
たとえ目の前でお酒が並んでいても、売ってくれません。
ホテル内で飲み会とかを考えている場合は、
買出しも早めに済ませておくようご注意下さい
また、レストランやバーでは、深夜2:00まで販売していますが、
2:00~9:00までは、販売がきんしされておりますので、
こちらもやはり注意が必要です
また、少し前にもご案内致しましたが、お酒を飲んだら、
絶対に車を運転してはいけませんので、 覚えておいて下さいね
ルールを守って、ビーチの夜を楽しくお過ごしください
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(HP)http://www.his-j.com/tyo/barrierfree/ciao/hnl.htm
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愛煙家の方にとって、国内でも海外でも、肩身が狭い思いをしている
のでは、ないでしょうか。
では、サイパンにおける、喫煙状況はどのように
なっているのでしょうか??
ハワイやグアムに比べ、比較的ゆるかったサイパンも、
2009年に、『禁煙法』が施行されました
これは、サイパンを含む北マリアナ自治領全土に
適用され、ホテルやレストラン、空港、免税店等の
公共の場所での喫煙が罰則の対象となります。
また、屋外であっても、
建物や人の行きかう場所、建物の入口等から、
12フィート(約7.62メートル)離れる必要があります。
さらに、一部のバーやホテルの客室、個人所有地等、
対象とならない場所がいくつかあるようです。
ホテルの客室では、喫煙ルームと禁煙ルームがありますが、
ホテルチェックインの際、直接ご確認いただくようお願いします。
違反の場合は、最大200ドルが課せられるようなので、
愛煙家の方々は、喫煙場所には十分気をつけてください。
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以前、ハワイで毎週行われている市場(マーケット)をご紹介
したのですが、覚えておりますでしょうか?
同じように、サイパンでも、毎週定期的に開かれている市場がありますので、
少しご紹介致します
<毎週木曜日開催>
『ガラパン・ストリート・マーケット』
午後5時~午後9時まで、フィエスタリゾート&スパから及び
ハイアットリージェンシー前のパセオ・デ・マリアナ
(コーラルツリー通り/Coral Tree Ave)にて開催されます。
チャモロ料理や、ホテル、レストランからの屋台、野菜、フルーツ、
お菓子、民芸品等が並びます。
<毎週土曜日>
『サバル・マーケット』
午前6時~お昼頃まで、ススペ地区ワールドリゾートホテル横の
広場で開催される朝市。
「サバル」とは、地元チャモロ語で、「土曜日」という意味です。
とれたての野菜や果物、BBQ、地元のお菓子等が販売されています。
<毎週火曜日>
『チューズデー・マーケット』
午後3時~午後9時まで、ハファダイビーチホテルからビーチロード沿い、
南方面に、徒歩約5分のガラパンフィッシングベース(ガラパン教会の向かい)
にて開催されます。
新鮮な野菜や地元の食べ物を販売している夕方市です。
ハワイほど、ローカル文化に触れることが少ないサイパンですが、
ぜひこのような市場で、ローカルの空気に触れてみてください
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おはようございます。
昨日は、お彼岸ということもあり、
祖母のお墓参りに出かけたのですが、
ここでも今回の地震の影響を目の当たりに致しました。
お墓が多数並んでいるなかで、
一番の上の石と、真ん中の石がずれていたり、
飾りとして作られていた燈篭が倒れていたりと、
その衝撃の大きさに改めて驚きました。
さて、話は変わりますが、サイパンといえば、
マリンスポーツが盛んですが、
その中でも、サイパンは、ダイビングスポットとしても
大変人気があるのです
サイパン島を取り囲むようにポイントが点在していて、
ボートダイブだけでなく、ビーチダイブも盛んで、
ご自身のレベルに合わせてダイビングが楽しめます
シーズンとしては、いわゆる乾季は、11月から4月くらいまでと
なっており、これからの日本が夏から秋にかけては、雨季という
ことになりますが、ダイビングのベストシーズンとしては、
全般的に6~9月がよいとされております。
もちろん、風の影響を受けやすいポイントがあったり、
季節によって見られる生物の違いはございますので、
それにあわせて潜られるのが一番かと思います
また、車いすを利用されている方も、サイパンへダイビングを
しに行ったりと、お体に障害をお持ちの方の受け入れが整った
ダイビングショップもあるようです。
日本からも気軽に行けるサイパンで、
光り輝く水中世界を覗いてみてはいかがでしょうか。
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こんにちは。
先日特撮のヒーローが、ツイッターで、被災地にいる子供たちに
つぶやいたという記事を読みました。
現地で暮らす子供たち、特に幼い子供は、
怖くて悲しい経験をしたと思います。
そんな子供たちに、このつぶやきは、とても心に響く
つぶやきだったのではないかと、大人である私でさえも、
思わず笑顔になりました
さて、先日グアムの交通ルールについて、とても厳しい部分を
ご案内させていただきましたが、すぐ近くのサイパンはどうでしょうか?
基本的には、グアムのルールと一緒になりますので、
駐車スペースのことや、飲酒運転、スピード違反などは、
やはり厳しいペナルティが科されますので、注意が必要です
また、もう一つ重要なルールとして、
『スクールバス最優先』ということがあげられます
このルールは、グアムも同様になりますのでご承知おきください
スクールバスが停車して、赤いライトを点滅させている間は、
後続車は停車して待っていなければなりません。
間違っても追い越してはいけません。
さらに、スクールバスが対向車線にいて、停まっている場合も
停車する必要がございますので、ご注意下さい
また、ルールではございませんが、グアム・サイパンで運転をする際に
ご注意していただきたいことがございます。
このあたりの道路には、サンゴが混ざっており、
雨天時には非常にスリップしやすくなります。
スコールなどの降り始めは特に注意していただき、
いつも以上に、スピードや車間距離にご注意下さい
とはいえ、小回りがきき、いろいろなところへいける
レンタカーはとても人気がございますので、
ルールを守りつつ、安全運転でお楽しみ下さい
● バリアフリー旅行 ○
○ 車いすで行く ●
● ハワイ・グァム・サイパン ○
HISバリアフリーデスク
03-5360-4761
(HP)http://www.his-j.com/tyo/barrierfree/ciao/hnl.htm
☆★☆★バリアフリー・サイパンデスク★☆★☆
サイパンの人気地区と言ったら、
やっぱりガラパン地区
その中で今夜は、こちらをご紹介!!
『フィエスタリゾート&スパ サイパン』
お買い物にもお食事にも立地抜群
全面リニューアルされた客室や、バラエティ豊かなレストランが
そろうこのホテルは、キッズプールがあったり、はたまた、
バリスタイルをベースにしたオリジナルスパ「ザ・スパ」や、
フィットネスセンターなど、リゾートでの様々な過ごし方に
対応できるホテルとして、幅広い層から支持を得てます
もちろんバリアフリールームもございますが、
ノースウィングに4室となりますので、
ご希望の際は、お早めにお申し付け下さい
バスルームは、全室ハンドシャワー・バスタブ付なので、
日本からのお客様には嬉しい設備ですよね
そして、何と言っても、HISツアーデスクもございますので、
何かあれば、お気軽にご相談いただけます
ホテル内会場では、大人気の、「ジョイフルディナーショー」も
やっているので、他のホテルに移動せずとも、
食事と大迫力のショーが満喫できるのです
ホテル選びに困ったら、フィエスタをご利用してみては、
いかがでしょうか
● バリアフリー旅行 ○
○ 車いすで行く ●
● ハワイ・グァム・サイパン ○
HISバリアフリーデスク
03-5360-4761
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みなさん、こんばんわ!
今週は、もう春なのに大荒れの天気から始まりましたね。
実は、その日今シーズンラストになるであろう、
スノボにいってきました
日帰りで、なんと新潟県の妙高高原まで
運転中寝ないようにするために、大声で歌ったり、
一苦労でした
帰りも雪はやまず、最後のサービスエリアで
撮った写真からは、決して3月とは思えないのでは・・・。
そんな天気とは真逆なタイトルですが、
サイパン島ススペ地区ににあるホテル、
サイパングランドホテル前のビーチに、
昨年12月1日、総合マリンレジャーと
滞在型ビーチアクティビティを楽しめる新たな施設、
『ココ夏ビーチクラブ』がオープン致しました
ここは、もともとサイパングランドホテルのビーチハウスを
リノベーションしたもので、ビーチにゆっくり滞在しながら、
ビーチアクティビティやマリンスポーツを楽しめます
また、そのオプショナルツアーに参加のお客様には、
往復送迎やビーチチェア、パラソルなどのレンタル、
ランチなどが無料で提供されるようです
海が見えるオープンテラスをはじめ、食事を
楽しめるピクニックテーブル、日本人スタッフが常駐する
インフォメーションカウンター、男女兼用ロッカー、
エアコン付の休憩室など、観光客にうれしい機能が
充実しています
ススペ地区に滞在して、思いっきりビーチを満喫してみては
いかがでしょうか
● バリアフリー旅行 ○
○ 車いすで行く ●
● ハワイ・グァム・サイパン ○
HISバリアフリーデスク
03-5360-4761
皆さんこんにちは!
昨日、近くのアウトレットモールに出かけたのですが、
そこでタイミングよくイベントが始まり、
何と、あのサッカー日本代表石川直宏選手の
トークショーがあり、生石川選手を拝んできました
もう夕方で、遅くなったなぁと思っていた矢先だったので、
とても得した気分になりました(笑)
さて、ただいま公開中の映画で、
何と、サイパンを舞台にした映画をやっているのを
ご存知でしょうか??
『太平洋の奇跡
-フォックスと呼ばれた男-』
トロピカルな楽園を題材にした内容ではなく、
時代は太平洋戦争の最中を描いている映画ですが、
私達が、繰り返してはいけないが、決して忘れてはいけない
戦争の歴史がそこにはあります
今でも戦争の生々しい傷跡が、サイパンには
残っておりますが、楽園の裏側には、
そのような過去もあるということを、
日本人である私達は学べる映画ではないでしょうか
● バリアフリー旅行 ○
○ 車いすで行く ●
● ハワイ・グァム・サイパン ○
先日、ハワイとグァムのディナーショーを
ご紹介致しましたが、もちろん、サイパンにも
オススメのショーがございますので、
ご案内致します
『サンドキャッスル・サイパン』
先日ご紹介いたしました、グァムの
サンドキャッスルラスベガスシアターと
同じ系列となりますが、
毎晩2回上演されるスペクタルショーは、
ラスベガススタイルの華やかなイリュージョン・
ニューヨークスタイルの質の高いダンスレビューを
集結した構成で、国籍・年齢を問わずお楽しみいただけます
場所は、ガラパン地区のハイアットリージェンシー内
特設シアターにて上演
エンターテイメントとともに、5つ星グルメディナーを
ご提供しております
ハイアットリージェンシーサイパンのマスターシェフが腕によりを
かけてご用意するお食事とお飲み物は、
ショーを盛り立てています
ショーのメインは、何と言っても一流マジシャンによる、
華麗なイリュージョン!
もちろん、車いすをご利用されているお客様へ、
お席の配慮なども致します
グァムに同じ系列があるといえども、
全てオリジナルショーのため、世界でサイパンだけの
上演となります
日本では決して体験できない
「サンドキャッスル・ワールド」をお見逃しなく
● バリアフリー旅行 ○
○ 車いすで行く ●
● ハワイ・グァム・サイパン ○
HISバリアフリーデスク
03-5360-4761
(HP)http://www.his-j.com/tyo/barrierfree/ciao/hnl.htm