みなさんおはようございます!
東城区にたくさんの人文遺跡や博物館があり、その中に国家重要文化財産と称される「孔廟と国子監博物館」が潜んでいます。
入り口
安定門内にある国子監街に位置し、思想家であった孔子を祭っているところであります。
1981年からは北京の歴史を解説する首都博物館として利用されていました(現在は移転している)。
敷地内には中庭が4つあるほか、元、明、清王朝期に科挙に合格した5万人以上の進士の名を記した石碑が198個並んでいます。
国子監は元・明・清時代の最高学府であったため、多くの学士が出たといわれています。
国子監で学ぶ者を号と称し、清代には外国からの留学生も受け入れた。国子監は中国の古代学制を研究するたいへん重要な場所であり、中国古代宮制度展覧館として利用されています。
明王朝時代の塾として使われていたとか
大変、興味深い展覧が常にいくつか開催されています。
住所:北京市東城区国子監13-15 号
行き方:13番バス、684番バス、116番バス「国子監」、或は地下鉄2号線「雍和宫」で下車
HIS 北京支店・夏
みなさん、おはようございます。
北京の三里屯に[PAGE ONE]というおしゃれな本屋さんがあって、三里屯に行ったら必ず立ち寄るところとしてお勧めします
アート関係の書籍が多く売られていて、見ているだけでワクワクします!
そんな中、大好きな「知日」の雑誌があって、なんと今月のベストセラーに上ったとか。
2011年1月に北京に創刊して以来、、「制服」「森ガール」
「明治維新」「暴走族」「鉄道」「断捨離」「禅」
「犬」「日本食」「手帳」「礼儀」「HI,美術館」などのテーマを取り上げてきました。
若者の視点から見る日本の文化やライフスタイルを細かく紹介する月刊です
毎月テーマを絞り、日本のありのままな姿を中国の若者に紹介していきます。
この雑誌のおかけで日本文化が好きな中国人若者がきっと増えるでしょう!
面白いところか、日本人もこの雑誌を通じて「今、中国の若者は日本に対してどういうところで興味を持っているのか?どういう視線視線で見ているのか?」今、日本でも注目されているようです。
個人的にはやはり「日本人は細かいところまで気を配る」ということが一番感心しています
みなさん、本屋さんに行った時、この本を本で見てはいかがでしょうか?
H.I.S.北京支店・夏
みなさん、おはようございます
北京はたくさんの博物館を有する町として知られていますが、ほどんと中華文明にまつわる展示です。今回、紹介したいのは軍事博物館の裏側にある「中華世紀壇芸術センター」、ここで世界各地の文明や美術品を観賞することができます。
さて、ここが建物です。この建物自体はモニュメントになって「中華世紀壇」と呼ばれています。聖火広場、青銅通路、世界芸術館などからなっています。
いちばんの見所は「世界芸術館」です。
「世界芸術館」の入り口は裏側にあり、建物の中に入ります。
西方庁と東方庁を2つが分けられています。
まず、西方庁から
古代エジプトからアシリア、古代ギリシアそしてローマ帝国、ルネサンスまでの彫刻或は絵画が300点ほど展示されています。
大好きな古代エジプト展示室
イタリアのドリノ・エジプト博物館から購買したものだそうです。
主に中華文明にまつわる展示や日本、朝鮮など近隣国家の文物もあり
この「世界芸術館」を見てとても充実な一日になりました。
身分証明書を提示すれば無料で入場できます!
住所:北京市海淀区復興門路甲九号
地下鉄9号線、1号線「軍事博物館」駅より徒歩10分
北京支店・夏