みなさんこんにちは!編集員の内田です
6/27~7/4までチロルハイキングにいってきましたので体験レポートを数回に分けてお届けしたいと思います。
今日はレッヒにいったDAY4.5をレポート!
レポートその1はこちら
レポートその2はこちら
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今回の私の行程はこんな感じ▼(一部省いています)
DAY1:成田からインスブルックへ。その後、車でゼーフェルトへ
DAY2:ゼーフェルトの街をぶらぶら散策
DAY3:ゼーフェルダーヨッホ→午後はスパイスブーケ作り
DAY4:電車でインスブルック→市内観光の後、車でレッヒへ
DAY5:クリーガホルン展望台→シュプラー湖とホルマリン湖をハイキング
DAY6:リュリコプフ展望台→ハーブの道をハイキング→レッヒウェッグをハイキング
DAY7~8:帰国
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さて、その3はヨーロッパ1美しい村「レッヒ」をご紹介!
朝ご飯を食べたら10時の電車に乗ってインスブルックへ。ホテルから駅まで5分。
チケットも自動販売機が英語になるので簡単に買えました
所要時間30分。片道5.40ユーロ。これならふらっと日帰りでもいけちゃいますね。
車内の様子。地元の人ものる普通の電車。自転車も乗せることができるんですね!
さて、メインのマリアテレジア通りへ。快晴で奥にある山まで見通せる!
ランチはヴァイセスレッセル(意味は白馬亭)へ。
おいしいサラダと、伝統チロル料理(ビーフとじゃがいものお料理)を頂きました!
うっすら写っているのはフーゴというお酒。ホルンダー(西洋ニワトコ)ジュースを白ワインで割り、ミントを添えたカクテルなんですがほろ甘くてとっても美味しい!
午後はインスブルックをチラっと散策。地元のマルシェ(市場)へ行ってみました。
日本にはないようなモモやベリーなどフルーツいっぱい。
オリーブオイルやチーズも。おいしそう♪なんて思いながらあっという間の散策終了。
その後はインスブルック→レッヒへ。
高速で1時間半程度で着きました
そして、着いてからホテルを視察したり話したりしてるうちに気づけば9時。(9時まで明るいのでついつい時間を忘れて話しこんでしまったのです。。。)
もう持っていたパンとマルシェで買ったフルーツでいいよね~と話していたら
なんと泊ったホテルのオーナーママとパパがハムとチーズを切ってくれました
なんて優しい人なんだろう~せっかくだからワインとビールも出してプチディナー。
ママとパパ(勝手にオーナー家族をそう呼んでいました)も一緒に食べてもらい、とっても楽しい時間を過ごしました
さて、次の日。
また快晴です晴れ女パワー泊ったホテルはこんな感じ。
そしてこれがレッヒの町の様子。山もキレイですが川の水が透き通っていて本当にキレイ。
朝はリフトにのって、クリーガーホルン展望台へ。
見て下さいこのサウンドオブミュージックのような世界。
お花畑とはこのこと。
牛さんもご飯がいっぱいでのどかで幸せでしょうね~
モー(なんか言った?)
途中のヒュッテで美女に出会いました↓
このヒュッテでは、牛乳を飲んでいる人が多かったです。確かに新鮮なミルクはおいしそう
そしてヒュッテから5分登るとこんなにキレイな湖が・・・
水面に映る逆さアルプスもキレイですね。
お花越しの山もなかなかキレイ。
っと、ここでクリーガーホルン・ハイキングはおしまい。
というのも、私達はホテルのママにランチに招待されていたのです(本当に優しい人!)
じっくり煮込んだお肉とセロリとにんじんとじゃがいも。
前菜のサラダはお庭で育てたサラダ菜やルッコラ。
チーズやお肉も地元で育てた牛。地産地消ランチですね。
ケーキまで焼いてくれたママ。愛情いっぱいでおいしかったな~
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さて、そして午後はオーストリアで一番きれいなフォルマリンゼーという湖へ。
ちなみに…レッヒに滞在するとレッヒカードという滞在中ずっと何回でも使えるバスやリフトの共通カードがもらえます。
環境配慮のため、地元民以外はこの湖に行くための道を通る時、5ユーロ払う必要があるのですが、公共バスを利用すればタダでいけますよ。
なんだここは!!写真じゃ伝わらないかもしれないけど、水がとっても透き通っていて本当にキレイ。
マスが釣れるそうですが1日5匹しか釣っちゃいけないんだそう。これも環境配慮。
ちなみに水温6度・・・落ちたら心臓止まりそう・・・
ママが案内してくれました。昔からハイキングによく来ていたそうでそのへんに生えてるハーブについて教えてくれました。(ハーブの話は次の回で詳しく)
そして30分程度、ヒュッテがあるところまでハイキング。
2時間かかる平坦コースと30分のアドベンチャーコースどっちがいい?と聞かれて迷わずアドベンチャーを選びました(笑)
さくさく~と斜面を進むとこの景色↓
最初の写真と比べるとだいぶ登りましたそれにしても本当にキレイ~
上からみるとまた違いますね。
ヒュッテに着いたところでおつかれさま~の一杯ここも地元の人が多いそうです。
地元の人がいくところに行くってなんかツウな感じがしていいですよね~
さて、そして帰りにもう一つの湖、シュプラーゼーへ。
こちらはオーストリア国鉄が作った人口のダムだそうで。
フォルマリンゼーと違ってとにかく大きい湖で、こちらも魅力的でした!
ちなみにこれ夜の8時過ぎ明るいですよね~
さて、最終回の次回はハーブの道をハイキング♪。
お楽しみに~
GREEN TRAVELER by H.I.S.エコツアーデスク
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