皆さんこんにちは、MARIです。

ドイツは治安は良いほうですが、日本に比べたらやはり悪いと思います。

滞在中にもしパスポートを紛失した場合・・・・

皆さんどのような手続きをするか知っていますかsign02

今日はその紹介をさせていただきますscissors 

 

 

 

 

danger紛失・盗難に遭ったときdanger

貴重品・パスポート・航空券の盗難にあった場合は、最寄りの警察へ行き盗難証明書を、
紛失の場合は紛失証明書を発行してもらってください。
市によっては、警察ではなくFundbüro(紛失物保管所)で紛失証明書が発行されることがございます。

dangerパスポートの盗難に遭った場合danger

警察から盗難証明書をもらい、日本大使館でパスポートの再発行または渡航書の
発行手続きを行います。

 

 

 

1.パスポートの再発行(出発までに時間がある場合 所要日数:土日・祝日を除き4~6日間)
必要書類


・盗難証明書または紛失証明書のコピー
・証明写真2枚
・渡航書発給申請書(領事館にて記入)
・再発行費(5年用 89ユーロ /10年用 129ユーロ/12歳未満 48ユーロ)
・6か月以内に発行された戸籍謄本(抄本)


2.渡航書の発行(直ちに渡航予定の場合 所要時間:1~2日程度)
必要書類


・盗難証明書または紛失証明書のコピー
・証明写真2枚
・帰りの航空券又は航空券予約証明書
・渡航書発給申請書(領事館にて記入)
・発行費(20ユーロ)
・6か月以内に発行された戸籍謄本(抄本)

telephone各領事館緊急連絡先telephone

フランクフルト Tel:069-238-5730
ベルリン Tel:030-210-940
ハンブルク Tel:040-333-0170
ミュンヘン Tel:089-417-6040
デュッセルドルフ Tel:0211-164-820

 

 

 

dangerdangerdanger注意事項dangerdangerdanger


・領事館休館日におけるパスポートの再発行、渡航書の発行作業は行っておりません。
明日渡航予定でも、休日の場合は出発を延長しなければならない可能性がございます。
その際は出発地まで移動し、出発地の管轄領事館で発行手続きされることをお勧めいたします。
(例 : ミュンヘン旅行中、土曜日にパスポートを紛失、翌日曜にフランクフルトから渡航予定だったが
週末のため渡航書の発行が不可能。
そのため日曜の出発を諦めるしかなく、週末の間にフランクフルトへ移動、
在フランクフルト日本国総領事館で渡航書を発行し出発する等...)


・盗難証明書は警察で発行しますが、紛失証明書は市によってFundbüro(紛失物保管所)で
発行されることがございます。発行には1週間程かかる場合もございます。
Fundbüro(紛失物保管所)の場所は警察でおたずね下さい。

 

 

 

 

 

近年、ドイツでは偽警官による現金搾取被害が多発しております。

手口は薬物捜査と称してパスポートや財布をチェックさせ、そのまま盗むといったものです。

このような手口の被害に遭わないためにも、下記についてご注意下さい。

 

 

pencil警察は、基本的にこのような捜査は行なっておりません。
pencil警察官は身分証明書を提示する義務があります。

(身分証明書を提示しない場合は、提示を求めて下さい。)
本物の身分証明書は緑色で写真付き、職務番号が記載されています。
緑色の紙を2つに折りたたんだようなものです。
pencil怪しいと思ったら、「本当に警官か疑わしいので一緒に警察に行こう」など、話を向けてみることも有効です。
pencilご滞在中は、パスポートと現金を分けて携帯して下さい。
pencil現金、小切手はその日に必要な額のみ持ち歩くようにし、
その他はホテルのセーフティーボックスで管理することをお勧めします。
pencil地図を広げながら歩いたり、一見して観光客である態度を見せないことも肝要です。
pencil万が一被害に遭われた場合は、直ちに警察(110番)に通報し、被害届を提出して下さい。(英語も可)
言葉の面で問題がある場合には、添乗員やホテル従業員に協力を求めて下さい。
pencil非常用の現金を靴の中に入れておくことも有効です。

 

 

対策

pencil警察官と称する人物から職務質問を受けた場合には、以上の点を念頭に置き、落ち着いて対応するようお願い致します。

pencil上記のような対応をとってもしつこく離れない場合には、「最寄の警察に行きましょう」「大使館に行きましょう」などと言い、財布は絶対に出さない等の対策をとって下さい。 

 

 

 

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◆◇◆ エイチ・エス損害保険にご加入のお客様へ ◆◇◆

トラブルの際は、直接、現地サポートセンターへお電話下さい。(24時間・日本語受付)

ドイツから (フリーダイヤル)

ケガ・病気の場合 telephone0800-1880998

その他の場合 telephone0800-1880999

 

 

■ダイヤル直通番号(有料通話となり、お電話をお掛け頂いたお客様にご負担頂く掛け方です。)

【エイチ・エス サポートセンター(ケガ・病気の場合)】+(81)3-6630-9580
【エイチ・エス サポートセンター(その他の場合)】+(81)3-6630-9581

 

 

■コレクトコール(電話を受け取る側が料金を負担する掛け方です。)

【エイチ・エス サポートセンター(ケガ・病気の場合)】 3-6630-9580
【エイチ・エス サポートセンター(その他の場合)】 3-6630-9581

 

 

dangerdangerご注意dangerdanger

1. フリーダイヤルは、直接その番号をダイヤルします。
国によっては携帯電話や公衆電話からご利用出来ない事や、国内通話相当額が必要になる場合があります。
2. コレクトコールは、交換手を通して電話します。詳細はサポートブックを御覧ください。
3. 電話番号は最新のものを掲載しておりますが、予告なく変更される場合がございます。

 

 

 

 

 

 

以上ですflair

皆様、盗難紛失にはくれぐれも気を付けてご旅行をお楽しみくださいgood

それではpaper

Niji

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H.I.S. フランクフルト支店

Große Eschenheimer Straße 39/39a
60313 Frankfurt am Main
Deutschland 
Tel +49-(0)69-56005130

こんにちはsun

それではさっそくですが、先日投稿した

H.I.S. ロマンチック街道エクスプレス 冬季2日間コース

二日目をご紹介したいと思います:)

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まずはノイシュバンシュタイン城に向けて出発!

ノイシュバンシュタイン城はシンデレラ城のモデルとなったお城として有名ですsign01

Photo_2

ノイシュバンシュタイン城の姿が見えてきました…sign03

これからシャトルバスに乗ってマリエン橋へ向かいますbus

皆さんが普段目にするノイシュバンシュタイン城の写真はここから撮影されるものがほとんどです!

Photo_8

本当に絶景でした~shine

冬は雪が降るとこの橋に入れないことが多いのですが、

この日は暖かく、雪も降っていなかったので運よく入れましたhappy01

曇りでもほんとに圧巻される景観だったので晴れていたらもっと綺麗なんでしょう…heart04

マリエン橋から見るノイシュバンシュタイン城は本当に素敵なので

人生で一度は見るべき景観だと思いますconfident

お城の外装を堪能した次は内装ですnote

ただ残念なことにお城の中は撮影禁止ですdanger

(一回目は注意、二回目は退場らしいです…汗)

内装は皆さんが行った時のお楽しみということで…happy02

城内を十分に観覧した後は自由行動になります:)

城内のお土産屋さんや、集合場所までの道にあるお土産屋さんは本当にかわいいものがたくさんheart02

歩いて坂を下りるのもよいですが、たくさん歩くので疲れてしまったときは馬車に乗って山道を下ることもできますscissors

Photo

馬車に乗るなんて滅多に無い体験なのでぜひ体験してみてはいかがですか?note

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お次はノイシュバンシュタイン城から車で30分ほどのところにあるヴィース教会へrun

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教会は丘の上にあり、周りはきれいな緑で埋め尽くされていますxmas

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外観だけでなく内観も素晴らしいんです…sign03

Photo_5

特に私が感動したのは天井のだまし絵!

まるで空に天国が続いているかのように感じられるこの天井は

写真よりも直接見ていただいたほうがもっと感動しますconfident

これにてロマンチック街道エクスプレスのツアーは終了crying

最終目的地のミュンヘンまで移動します!

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ミュンヘン到着後、解散となります!

夕方頃にミュンヘンに到着するのでこの後市内を観光していただいたり、おいしいディナーを食べたり…beerrestaurant

このツアーの良いところはドイツの見どころ都市を2日間で効率よく回れることだと改めて感じましたconfident

本当に内容の濃い2日間を過ごせたと思いますnote

みなさんもドイツに来る際はH.I.S. ロマンチック街道エクスプレスに参加してみてくださいhappy01

このオプショナルツアーの詳こちらから確認いただけます↓

https://activities.his-j.com/CityTop/FRA/

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H.I.S. フランクフルト支店
TEL:069-5600-510  
MAIL:fra@his-world.com
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HP:http://www.his-germany.de/

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こんにちはsun

先日、H.I.S.ロマンチック街道エクスプレス 冬季2日間コースに参加してきましたhappy02

このツアーはドイツにある複数の観光名所を車を利用して

わずか2日間で周遊できるコースなんです!!

鉄道を利用するよりもはるかに時短で効率よく回れるのでお勧めですよnote

それでは、2日間で待った名所をご紹介します:)

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まずはフランクフルトからシュパイアー大聖堂に向けて出発sign03

Unnamed

朝の澄んだ空気と大聖堂に心が浄化されますね…confident

地下にはかつての皇帝や王、幾人の妻たちの棺が安置されており歴史を感じました。

Photo

9時頃に到着したということもあり、観光客は少なくゆっくり落ち着いて回ることができましたhappy01

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続いてはハイデルベルクsign03

こちらがハイデルベルク城diamond

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城の上から見渡す下町は絶景ですshine

空気も気持ち良い~

Photo_3

その後ケーブルカーを使ってハイデルベルクの下町へ。

2

こちらが下町から見たハイデルベルク城note

先程の絶景はあそこから見た景色なんです:)

町中をガイドさんの説明と共に観光しますshoe

ドイツらしいかわいい街並みが堪能できますhappy02

一通り街中を観光すると、あっという間にもうお昼の時間!

今回は日本語メニューが置いてあるドイツ料理屋さんにて昼食をとりましたrestaurant

私はお酒が飲めないのでハイデルベルク名産の木の実のジュースを飲みましたが、

1Lのビールを飲んでいるお客さんもたくさんいましたhappy01

Photo_4

S_2

ドイツ料理はボリューム満点up

とても満足です:)

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おなかが満たされた後、ロマンチック街道を通ってローテンブルクへ向かいますbus

ローテンブルクは城壁内が旧市街地になっており、町全体が写真スポットcamera

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ローテンブルクの景観はまるで絵本の世界ですbook

奥にある黄色い家は美女と野獣のベルが住む家だとか…

Photo_6

夜のローテンブルクの街並みもきれいnight

これにて1日目は終了!

一日目はローテンブルクに宿泊しますsleepy

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充実した一日でした:)

2日目は次回の投稿で紹介しますnote

こちらのオプショナルツアーの詳細はこちらまで↓

https://activities.his-j.com/CityTop/FRA/

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