皆様、今日happy01 添乗員デスク森ですclover

今日からはサンクトペテルブルクの見どころを紹介していきますnote

1914年までロシアの首都であったこの街は

ロマノフ王朝の栄華の詰まった大都市です。

もともとはただの沼地であった場所でしたが、

ピョートル1世がヨーロッパに負けない都市にする為に

一大工事を行いました。

18世紀に早っていたバロック様式など建物様式を多く取り入れたため

ヨーロッパようなの町並みになっています。

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有名な観光場所はたくさんありますが、

どこをみても

なにをみても

でかいsign03

写真に写りきらなくて困っちゃいますwobbly

そんなサンクトぺテルブルクの建物の中でもとりわけ大きかった

聖イサク大聖堂event

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ここの見所は豪華絢爛なイコノスタシスですdown

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ロシアではキリスト教の宗派の中でも『正教会』が主流です。

正教会では偶像崇拝を禁止しているため

カトリックの教会でよくみられる"聖像"がありません。

(仏教でいう仏像ですね)

その代わりに聖者や聖書の場面を描いたイコンが飾られています。

イコノスタシスは祭壇部と一般信者席を分けている壁で

3つの扉と複数のイコンで飾られています。

聖イサク大聖堂のイコノスタシスはとりわけ豪華で

緑の柱は孔雀石でできており、

金の縁取りともあいまって目に鮮やかですshine

金色のドームから光を取り込めるつくりになっているので

外が晴れていると写真みたいに光が差し込できますheart04

なんとまあ神々しいshineshine

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聖イサク大聖堂は入場するのに料金がかかります。

多種類あるようですが基本の入場料は250ルーブルですmoneybag

中も素敵ですが時間と体力に余裕があれば

是非ドームの方に登ってみるのもお勧めですsign01

約200段くらいの螺旋階段をのぼると

サンクトペテルブルクを一望できますよeye

内部への入場料とは別に150ルーブルかかります。

内部の観光が終わったら一度外へでて

別の入り口から階段へ入りなおします。

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階段はこんなかんじ。

親切なのか(??)登った数がかかれてます(笑

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晴れた日には気持ちい景色が一面に広がりますsun

downwardrightはネヴァ川向きからとった景色

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downwardright右手にあるて行くとエルミタージュ美術館が見える景色

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downwardright川側と真逆は町の風景(冒頭の写真ですよ=)

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登って降りてくるまで約20分くらいでしたrun 

結構体力削られます・・・sweat02

夏季期間は夜遅くまで登れるのですが、

料金が高くなります

夜間展望台は300ルーブル(2倍。。。)

ライトアップもきっと綺麗でしょうね~

でも私が訪れたこの時期はもうすく白夜だった為

11時くらいまで明るい・・・

ライトアップは深夜まで待たないと見れませんのでお気をつけ下さいcoldsweats01

さてさて今回はこの辺で、小出しにいろいろ紹介していきますねflair

それではまた次回paper


※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。

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