ロンドン中心地から約2時間半の列車の旅でYorkへお出かけしてきました!
今日はそんなヨークの定番観光スポットをご紹介します💛
まず、外せないのが、北ヨーロッパで最大のゴシック建築寺院であるヨークミンスター
この日はお天気も良く、たくさんの観光客の方が訪れていましたよ。
そして、ハリーポッターの舞台のモデルとなったとも言われている
「シャンブルズ・ストリート」
ハリーポッターグッズのお店などいろんなショッピングを楽しめます。
すぐお隣のマーケットも必見です!
そして最後に、私の一押しスポットが「イギリス国立鉄道博物館」!!
大人も子どもも楽しめる、内容盛りだくさんの博物館の入場料はなんと無料!
日本の新幹線も展示されていますので、ぜひ探してみてくださいね!!
街の周囲が12~14世紀に築かれたと言われている城壁に囲まれた城塞都市ヨーク。
ヨークにお出かけの際には、城壁の上をお散歩しながら街並みを楽しんでみてくださいね
こんにちは。
今回は、湖水地方を中心にツアーなどを催行されているMountain Goatさんが、創立50周年を記念した日帰り特別ツアーにご招待下さり、参加してまいりました。
朝8時30分ユーストン駅発の電車だと止まる駅が少なく、2時間半ちょっとで湖水地方の玄関口オクセンホルム駅まで到着します。
First Classだとゆっくりと朝食を食べながら、車窓からの田舎の風景を楽しめます。
Mountain Goatさんのツアーはオクセンホルム駅のホームまでドライバーさんがお迎えに来てくれるので安心。
最初のストップは、ゴシックスタイルのWRAY CASTLE (レイ城)
ビアトリクス・ポターが16歳の誕生日に家族で休暇を過ごしたことでも有名です。
そして遂にやってきました!ヒルトップ!!
ビアトリクス・ポターが晩年実際に執筆活動されたお家がそのまま保存され公開されています。
猫ちゃん達もお出迎えしてくれます。
応接間
飾られている調度品もその当時のままです。
ポターさんがこの机で実際に執筆されていたと想像すると、ジーンと感動し、また絵本を読み返したくなりました。
続いてはウィンダミア湖クルーズ🚢!
ラッキーなことにピッカピカの新しいクルーズ船に乗れました。
AmblesideからBownessまで30分強のクルーズ。春とはいえ、この日はとーっても寒かったのですが、船内はとても暖かく美味しいコーヒーを飲みながら、綺麗なウィンダミア湖の景色を満喫できました。
最後は日本人にも人気のホテルLindeth Howeを見学してきました。
ビアトリクス・ポターがかつて所有していた邸宅がそのままホテルになっています。
こんなところにもラビットが!館内のデコレーションがとても素敵でした。
清潔で落ち着いたお部屋。
ホテルの看板にもなっているこのロゴ、実はなんとビアトリクス・ポターさんの直筆です!
日帰りでも十分楽しめましたが、次回は絶対に1泊か2泊か泊りで来て、湖水地方を広範囲でもっとじっくり観光してみたいと思いました。
コロナ前に販売していた、このMountain Goatさんのツアーも、間もなくまた販売できる日が確実に近づいております!現在のところは、ロンドン支店まで直接お問い合わせください。
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陶器の街ストーク・オン・トレントについて3日連続でお伝えしておりますが、本日はバーレイをご紹介します!
氷のうえにおちた花をイメージしたシリーズ「キャリコ」
派手なようでどんなキッチンやテーブルにもなじみ、素朴ながら存在感がばつぐんです。
バーレイは一時期倒産の危機にあったものの、イギリスを代表しビクトリア時代から続いてきた陶器ブランド…どうにかならないか…というときに手を差し伸べたのが、ロイヤル・ファミリーのチャールズ皇太子。
ダイアナ元妃の事もあり、マイナスなイメージを持っている人も多いかもしれませんが、英国の各地でチャールズ皇太子がイギリスの文化を守る/継続するために尽力した軌跡をみることがあります。
徹底的に「MADE IN ENGLAND」にこだわるバーレイ、それを王室と地元の人々が支え、今日も職人さんたちは美しい食器をすべて手作業で作り出しています!!
バーレイはディスプレイも凝っていて、どんなふうにテーブルに並ぶのか、どういう雰囲気になるのか、カントリー調のショップのなかで是非想像しながらお買い物をお楽しみください!!
*エマブリッジウォーターもしくはバーレイは選択制
アキヒコ
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