『かわいいバリ』
2010.01.28
朝食本日は和食をチョイス
ヴィラのリビングに運ばれてきたのは
「んだよ飯とみそ汁だけかよ?!」
と丼の蓋を開けてみれば・・・
・・・なんということでしょう。
見事な二段重ねではありませんか!
これぞ巧みの技による器。そして料理
おかずを肴にして、朝からビンタン。スーパーで買いだめしておけば
一本約100円とこれまた「なんということでしょう」な爆安!
アヤムゴレン
バリ人がモッtも大好きなチキンチャンプルー。
島を代表するメニューのひとつ。
チキンがキチンと
料理になる前は、こう、です。
バクソー
基本は魚のすり身の団子が入ったスープ。
が、このように鳥の唐揚げを入れたりして他店と差別化を図る
ナシゴレン
お約束のナシゴレン、ようやく登場。
シンプルbut安くて腹一杯。
ミックスプレート
サンディマーケットで食べたいろいろ。
その場で作ってくれて、なかなかバグース!
『かわいいバリ』
2010.01.27
帰国に際し、今回のバリ取材のおまとめその2は飲食。今回の取材で食べた,バリ飯それぞれ。
(詳しい情報は「1週間バリ」または3月発売の
「かわいいバリ」に。
朝食1
ヴィラの朝食、泊まったここんちはメニュー豊富で飽きない。
本日ナチュラルメニュー。卵白のオムレツ、ナチュラルジュースなど
バビグリン
バリを代表する料理と言えばやはりこれ。
しかもタイミングよくウブドゥの人気店に運ばれてきた
出来立てバビグリンに遭遇。
大口開けてます。肉眼では口から湯気が出てたんだけど
写真には写ってないじゃん!
チャンプルー飯
ローカルワルン(食堂的な意)で食べたランチ。
好きなものを盛りつけてもらって、その内容で値段が異なるのだけど
その違いが素人のオレにはよくわかず・・・
バリミックス
ローカル飯もいいけどたまには絶景ランチ。
「バリメニュー盛り合わせ」といったところのネーミングを頼んだら
この始末。小洒落すぎですな。
スペアリブ
名著「1週間バリ」(メディアファクトリー刊、4刷突破!!)
でも紹介しているヌーリーズのお約束ブラディマリーとスペアリブ
生ビンタン
肉のお供にはこれ。
ビンタンのケグ発見。生は貴重。
黄昏れビンタン
普通は瓶だし。蔵出し生ビンタン、喉ごしと切れ味最高
夕暮れ(夕日無いけど)の景色にビールを持ち出し、次回に続く・・・。
『かわいいバリ』
2010.01.21
そろそろ帰国にあたって今回のバリ滞在のおまとめレポートその1VILLA
取材メンバー3人が快適に過ごした
VILLA AIR BALI(http://www.villa-airbali.com/ )
の4BR。完璧でした。
もちろん朝食は自分たちのビラで。
ほぼバトラーサービスに近いおもてなし。
最終日はちょい贅沢にBBQ(こちらも自分たちのビラの庭で)
まさになにもしない(といいうより、させない)
完璧滞在。ビラも競争が激しくなって、サービスの中身が断然グレードアップしてたバリ。
今回3月発売予定の「カワイイバリ」取材中、もっとも高額な
ヴィラがこちら。
崖の上のオンザエッジに建つ白亜の二階建て。
さて1泊のお値段は・・・
仰天の価格、1泊9,000ドル
つまり約100万円。そんだけのお値段で
いったいなにをどうサービスしてくれるというの
ここで第二問 過去こちらに泊まった日本人は・・・
正解 浜崎あゆみ様。
ボーイによると
「客のことは秘密だけどもの凄いチップくれた」
って、客の名前バラしてるし
高台にあるこちらのビラ。
ビーチへは専用リフトで降りて行くんです。
宿泊者以外原則利用不可。
レストランで100ドル以上利用すればリフト無料で利用可能。
それ以外の方法もあるのだけど、後は実際自分で確かめにどうぞ。
あ、レストランとは、ここに写っているビーチバーのではなく
こちらの高級レストランね
そんなセレブーなビラのへの案内看板の前に
写る思いっきりバリ、な光景。
そんなギャップがバリ。