観光スポット 2012.07.13

こんにちは

青島は暑い日が続いていますが、

皆さんの住んでる町はどうなんですか


しかし、こんな暑さにもかかわらず、

いえ、こんな暑さだからこそ、

美しい海岸都市-青島は旅行シーズンに突入しました。

どこのホテルもほとんど空室なしの状態で、

ホテルを予約するのにうちのスタッフたちが苦労しています。



最近はあまり出かけていませんが、

よく考えてみたら、身近に素敵な観光スポットがあったじゃないですか


それは五四広場
H.I.S.青島支店のぶろぐ
青島を知ってる人なら、五四広場も知っているはずです。

桟橋に続き、青島のもうひとつの象徴的な存在ですから。

私たちのオフィスは五四広場の近くですから、

毎日昼食を済ませたら、

同僚とともにいつも散歩に通っています。


五四広場は1990年代に

ビジネス街を新たに造成した時に造った海浜公園です。

北側には市政府、南側は海に隣接、まさに青島の黄金地帯です。



五四広場という名前は五四運動にちなんだものです。

191954、青島の主権問題をめぐって、

中国で大規模な愛国運動(つまり、五四運動)(デモ)が勃発しました。

その後19221212日に青島は中国に返還されました。

この中国歴史を変える運動を記念するため、五四広場と命名されました。



今は青島の象徴的な存在でありながら、憩いの場として、

毎日多くの観光客と地元住民でにぎわっています。

元旦や春節、ゴールデンウィークなどの祝日には

さまざまな催しが開催され、

夏のビール祭り開催日には花火大会も行われます。



広場南の海側に、5月の風という名の赤い金属彫刻があり、

火が燃えているような松明の形をし、

重さ700トン、高さ30メートル、直径27メートルで、

青島は五四運動勃発の導火線であることを象徴します。



五四広場には中国最初の海上噴水があります。

先進技術を駆使し、

海水を100mぐらいの高さまで吹き上げることができます。

陸上の芝草や施設などへの塩化腐蝕を防ぐため、

噴水は湾岸から160m離れた海に置かれております。



五四広場の近くの沖は

2008年北京オリンピックのヨットレス会場だったこともあり、

一層の人気を博しています。

観光スポット 2012.06.13

こんにちは


すでに末期になっちゃっているんですけど、

さくらんぼの時期ですよね。

5/185/312012年「労山北宅さくらんぼ祭り」

終わったばかりですし 

先週末さくらんぼを買いに行ったら、

「ちょっと高いけど、これは労山のさくらんぼだよ」

薦められました。

ミネラルウォーターを買いに行くと、

ついつい「労山鉱泉水」に手を伸ばしてしまいます。

ほかにも、労山緑茶、労山ビール等があり、

いずれも現地の方々に親しまれているようです。


何にでも、「労山」の名前がつくと、

高くても妙に納得がいきます。



労山って本当にみんなに好かれていますよね。
それもそのはず、
なんせ、労山は青島の代名詞の一つですから。


青島市東部の労山区にあり、

珍しく海辺に聳え立つ山で

海上名山第一と称えられています。

労山を囲む海岸線は87kmにも及びます。

標高1133mです。



青島観光の必須項目です。
労山観光は一般的に南線と北線の二つのルートに分かれています。

労山南線:「労山太清宮」
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労山は道教名山とも知られています。

「太清宮」は労山に現存する最大規模と悠久な歴史を誇る道教建築物です。

南線は労山の南側(海側)を通って太清宮まで行くコースです。

海景鑑賞と太清宮見学がメインです



労山北線:「労山北九水」
H.I.S.青島支店のぶろぐ

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北線は労山北九水までの登山コースで
道中は山木々と川があり景色がとてもきれいです
人気も高く遠足感覚でいけるコースなので
子供連れのご旅行にも適しています。


もちろん、弊社では両ルートのコースをご用意しております。
詳しくはこちらまで


http://activities.his-vacation.com/jp/jp/CityTop/TAO.htm


南線 ――― 労山、市内1日観光

北線 ―――北九水+市内 一日観光



青島にいらっしゃるチャンスがあったら、

是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか

観光スポット 2012.05.09

こんにちは

 

先週水曜日くらいから急に気温が上昇し、すっかり夏気分になりました。

無性にアイス食べたくて、仕事が終わった後、一気に二つも食べました。

チョコレート味にイチゴ味でした

街も2.3日の間に緑一面に染まり、なんとも気持ちのいいことです。

 

いよいよ青島も旅行シーズンを迎えました。

そんな中、5/65/7ツアーの添乗員として、
H.I.S.青島支店のぶろぐ

お客様とともにちょっとした青島観光をしてきました。

あまりにも天気がよかったので、恥ずかしいことに、

フォロー役として同行した私が

すっかり観光気分ではしゃいでしまいました。


初日は主にゴルフプレーでした。

市内ホテルから出発し、20分程度で青島石老人ゴルフクラブに到着。

前にもブログで紹介したことがあります。

石老人リゾート地の中にある海辺ののゴルフ場です。
H.I.S.青島支店のぶろぐ

18ホール基準で、日本の有名なデザイナー佐藤謙太郎先生が設計役を担いました。

お客様からの評判は高かったし、

H.I.S.青島支店のぶろぐ

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「全国ゴルフ場TOP100に入った」という宣伝スローガンも

入口のところに張ってありました(写真撮るの忘れてしまった)。

私はプレーはできませんが、

一度見てみたいと球場に入ろうとしたんですが、

スタッフさんが「ハイヒールはだめだ」と入場を認めてくれなかったです。

(なんて無知な私なんでしょう、恥ずかしい~~)

 

二日目は小魚山公園とキリスト教会、迎賓館、桟橋と青島ビール工場を回りました。

みんな青島の旧市街地にあり、ヨーロッパ雰囲気をたっぷり味わいました。

 

小魚山公園は山の上にあり、10分程度で登れます。

H.I.S.青島支店のぶろぐ

H.I.S.青島支店のぶろぐ
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山頂からの見晴らしは最高です。
H.I.S.青島支店のぶろぐ
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H.I.S.青島支店のぶろぐ
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天気はよかったのに、霧のせいか、写真はきれいに取れていません。


キリスト教会では56?カップルが新婚撮影をしていました。やはり人気がありますね。

H.I.S.青島支店のぶろぐ


迎賓館昔ドイツ提督の住宅なので、

中には安全面などを考慮した仕掛けが意外なところにたくさん施されて、

ガイドさんの説明を聞いて、すごく感心しました。

H.I.S.青島支店のぶろぐ


月曜日なのに、桟橋は観光客でごった返しました。

海辺だから、風が小魚山公園より強い気がしました。
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みんな貝を拾ったり、わかめを取ったり楽しんでました。

 

ビール工場では、一回目試飲したビールは作られてから

20分程度しか保存が効かないものみたいで、

市販にもだされていない、工場内でしか飲めない特別なビールです。
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お土産屋の販売員がみんな「センス、ニゲン」

「バイオリン、ジュウゲン」「ヤスイ、ヤスイヨ」。。。

と日本語で話しかけてくるのにはびっくりしました。

みんな、すごいな~~ 

なかなか楽しい旅でした
 

まだまだ少ないですけど、こちらでは青島のオプショナルツアーを販売していますよ。

どんどんプランを増やしていくから、見ててくださいね。

http://activities.his-vacation.com/jp/jp/CityTop/TAO.htm

 

現地駐在の方ならメールか電話でこちらに問い合わせすれば、

いろいろプランを立てて差し上げることができるので、

どうぞお気軽にご連絡を 



HIS 青島提携店

2024.03
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