Boa Tarde happy01

今週からサンパウロの気温が上がり、やっと夏が感じられます!
サマークリスマスももうすぐ!!impactwave

年末の旅行を計画した方も多いのではないでしょうか。
次の旅行を既に計画されている方もいるのではないでしょうか。
ブラジルはまだ2・3月にはカーニバルや4月にはイースターがありますが、今日は6月からいける旅行先を紹介します!

年々と南米の行き先として人気が上がってる場所…
日本でもテレビで取り上げられている場所…
それは…

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このレンソイス・マラニャンセス国立公園は、ブラジルの北東部二位置する「マラニャン州」にあります。
ブラジルは広いので、サンパウロから直行便で3時間半程度かかります。

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レンソイスとは、ポルトガル語で「シーツ」を意味し、
真っ白なシーツのような姿から、その名がつけられました。

この真っ白い砂丘群が出来た理由は、砂丘の砂の成分がほぼ100%石英という白い鉱物で構成されているため。
長い年月をかけて研磨された石英が太陽光を反射し、白く輝いているのです。shine

雨季になると砂丘の下の地下水が水位を増し、真っ白い砂丘に無数のエメラルドグリーンの湖が現れます。
湖で泳いだりすることも出来、これを体験するためにブラジル国内外の観光客があつまりますlovely

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この白とエメラルドグリーンの風景は、約15万ヘクタールもの面積に広がり、砂漠と思われない、不思議な光景を生み出します。
これが見られるのは、雨季が終わった後の6月~9月になりますが、雨季で十分に雨が降らないとこれは見られない可能性があります…coldsweats02

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不思議なことに、この湖に魚も見ることが出来ます!
乾季になると完全に水が消えるとともに、その魚たちも消えます!!shock
その魚たちはどこから来ているかというと、たくさん雨が降って湖の水が多くなると、近くに流れる川と合流し、魚が湖に流れてきます。
湖の水が減っても、動物たちが乾季の時期に、砂に残した糞を虫などの食べ、育ち、その昆虫たちが魚の餌となり、魚たちが生息できます!note

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時間帯によって、表情を変えるこのレンソイス。
その白い砂もどんな色にも染まります。
朝日に照らされてピンク色に染まる時間もあれば、夕日にによって黄金色に色づく時間もあります。

死ぬ前に見たい絶景の一つ!!
一人でも、友達とでも、カップルや家族で楽しめる場所となっていますheart01happy01

この風景が楽しめる間の少ないので、行くなら早めの準備をお勧めします!


サンパウロ支店でレンソイスの旅行の相談や手配をしています!
メールでも、電話でも問い合わせが可能ですよ!happy01

H.I.S.サンパウロ支店
営業時間 月~土/10~19時 日祝/12~18時
telephone(11)3171-3646 又は 3171-3620
his.paulista@his-brasil.com.br


お待ちしていますconfident


こんにちは。

いよいよレンソイス最終回は、ダイナミックな大レンソイスの砂丘のご紹介ですsun
大レンソイスへは、およそ20名様まで乗車できる、窓なし四駆車に乗り、
ごとごと道を1時間強の道のりです。
砂丘の観光は暑いですので、ミネラルウォーター、サングラス、帽子、日焼け止めなど
お忘れなくお持ちくださいeyeglassdrama

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いざ出発sign01
砂丘までの道のりは、舗装されていない道路です。相当跳ねます。
小さなお子様は、しっかり大人の真ん中でガードしてあげてください。
林には、カジューの木がたくさん見られます。
実もなっていますが、車は上下にごとごと跳ねるので、なかなか写真は撮れませんdespair

何台もの四駆車が、大レンソイス目指して走り続けます。
一台でも砂にタイヤを取られて動けなくなると、後続車みんな動けなくなります。
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場所が場所なので、そんな時は動けなくなった車を助けに、観光客も皆で協力しますconfident

車も人も渡し舟に乗って、いよいよ大レンソイス側へ・・・。
渡し舟に乗る時は、一旦車から降ります。

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川を渡ってまたしばらく車で走ると、同じような四駆車がたくさん駐車している様子が見えてきます。
車から降りて、ガイドさんの案内にそって歩いて行きましょう。
その時は、ビーチサンダルは車においてゆきます。

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目の前に雄大なレンソイスの砂丘が現れますhappy02

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しばらく歩くと、ラゴーア(湖)が。
たくさんの人たちが、湖で泳いでいます。

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不思議な事に湖には藻もあります。
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ラゴーア・ペイシェと呼ばれる湖には、魚もいるんです。
魚は、水が溜まると卵からかえるように生育しているそうです。
神秘ですpisces
たっぷり泳いで楽しんだ後は、幻想的な夕暮れをお楽しみください。

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砂丘が生き物のように変化します。

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規模の大きさに言葉を失い、自然のすばらしさに驚嘆すること間違いなしです。
レンソイスの湖にお水のあるオンシーズンは、6月~9月です。
是非お早めにご検討くださいね。
6月4日から4日間の、ランドパッケージも大好評販売中ですconfident

レンソイス旅行について、詳しくは店舗へお問い合わせくださいね。

H.I.S.サンパウロ支店 営業時間 月~土/10~19時 日祝/12時~18時
telephone(11)-3171-3646
his.paulista@his-brasil.com.br

お待ちしていますhappy01



こんにちは。

レンソイスの観光には、大きく2つのアクティビティがあります。
今日はその一つ、プレギッサ川のボートツアーをご紹介します。

プレギッサ川のボートツアーは、小レンソイスと呼ばれるエリアへ
小型ボートで訪れるツアーです。
前回ご紹介したGRAN SOLAREホテルのすぐ裏に、
ボート乗り場があります。
さあ、船着き場へ行きましょうsign01

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ここが船着き場です。
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いざ出発ですscissors
ボートは乗客6人ほど乗れます。
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途中、マングローブ林を見ながら、心地よい風に当たります。
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約1時間ほどボートで行くと、徐々に砂丘が見えて来ました。

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小レンソイス入口に、VASSOURAS(ほうき)というお店があります。
なぜVASSOURASなんでしょうね。
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ここにはかわいいサルがいます。
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VASSOURASの裏手をてくてく歩くと、すぐ小レンソイスが現れます。

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遠くに棒が立っています。
そこまで皆がんばって登ります。

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船着場には、たくさんのボートが止まっていますので、
自分の船がわからなくならないように、ガイドさんを覚えておきましょうship

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船着場の手間に、たくさんのカニが・・・cancer

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次に訪れるのは、バギーのオプションを楽しむことができる海岸沿いです。
バギーは現在30分R$30ほど。
1台に大人なら2名様まで、小さなお子様となら親子3人で乗ることができます。
クラッチに慣れたら、簡単に運転できます。

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少し走ると、なぜかロバが砂丘にeye
大西洋の風にあたりながら、爆走します。

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バギーが終わったら、冷えたビールを飲みながら軽くランチはいかがでしょう。
その後、Mandacararuの漁村を訪ねる事もできます。
ここには灯台があって、160段の階段を登ると展望台から雄大な景色が楽しめます。
元気があったら登ってみてくださいねgood

6月4日~4日間のレンソイス・ランドパッケージも好評発売中ですsign01

レンソイス旅行について、詳しくは店舗へお問い合わせくださいね。

H.I.S.サンパウロ支店 営業時間 月~土/10~19時 日祝/12時~18時
telephone(11)-3171-3646
his.paulista@his-brasil.com.br

お待ちしていますhappy01



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