みなさんこんにちは、HISシンガポールです!

今回シンガポールの西側に位置する、Jurong Bird Park(ジュロンバードパーク)に行ってきましたので紹介したいと思います。


ジュロンバードパークがあるのはシンガポール西部、市内からタクシーで20分ほどの場所に位置します。
公共交通機関で行こうと思うと少し大変ですがタクシーだと市内から25分ほどで到着します。

なんと今年でオープンちょうど50周年!

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訪れたのは祝日ということもあり多くのお客様で溢れていました。

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到着したのは日中14時ごろ。気温がかなり高くずっと外にいると疲れます。
ただところどころ室内になっている部分があるので間に休憩しながら回ることができます。
また園内にも水や飲み物販売していますが事前にペットボトルの水など持っていかれることをおすすめします。

園内入って反時計回りに回りました。
まず出迎えてくれたのはかわいいペンギン。

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シンガポールでも大人気です。

とにかくこのパークはいろんな鳥がたくさん飼育されています。

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いろんなオウムがいたり。

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フラミンゴに

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ペリカン

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サイチョウに

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謎の美しい青い鳥。
飛び立つ瞬間も撮影できました。

初めて訪れたバードパークですがとても楽しめました。
そんなバードパークですが2022にはなんと現在のシンガポール動物園、リバーサファリそしてナイトサファリがあるシンガポール北部にお引越しします。
さらに新しいパークもオープン予定で2022には5つのパークがシンガポール北部に存在することになります。

これからが期待ですね!


シンガポール支店 Y

シンガポールの中心街、シンボルのマーライオンやマリーナベイ・サンズがある「マリーナ地区」では、ほぼ毎晩豪華なナイトショーをやっていて、夜まで満喫できます。

効率よくまわれば一晩で主要スポット制覇が可能!一晩で私がまわったコースを紹介します。

※平日と週末でショーの開催時間が異なる場合があるので注意ください。

 

 

■ガーデン・ラプソディ ~光と音のショー~


19:45~

「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」内の巨大ツリー「スーパーツリーグローブ」付近で開催。

音楽にあわせて光のショーが繰り広げられます。

 

耳にした曲も多く、とにかく映像が美しいので、ガーデン・ラプソディの世界に入り込んでしまいます。

ツリーの真下の人たちは、寝そべって、頭上のショーに見入っていました。

人がすごいので、いい席を取りたい場合は、お早めに。

 

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■OCBCガーデン・ラプソディ -ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ-

Garden Rhapsody -Gardens by the Bay-

時間:19:45~、20:45~(15分)

料金:無料(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイも無料)

アクセス:「ベイフロント駅」(MRT)から会場までは15分くらい。

公園に入ってからも少し歩きます。会場付近は混んでいるので、早めの行動を

https://www.gardensbythebay.com.sg/en/whats-on/calendar-of-events/garden-rhapsody-light-show.html

 

■スペクトラ(SPECTRA) ~水と光のシンフォニー~


21:00~

「マリーナベイ・サンズ」のイベントプラザで開催される「スペクトラ」を見るため、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」から歩いて移動。混雑を考慮して所要15分くらいです。

場所取りは、デッキが広いので10分前でも余裕でした。

 

迫力ある噴水ショー!

 

ラスベガスなどの噴水自体が音楽にあわせるショーとは違って、噴水に映し出す映像のショーという印象。

壮大な歴史ストーリーになっているようで、色鮮やかな鳳凰が噴水を優雅に舞う姿は圧巻です。水量すごい!

 

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■スペクトラ(SPECTRA) -マリーナベイ・サンズ-

SPECTRA -Marina Bay Sands-

時間:20:00~、21:00~(15分) ※金曜日、土曜日は22:00~もあり

料金:無料

https://jp.marinabaysands.com/entertainment/spectra.html


■ヘリックス橋


マリーナベイ北側エリアとマリーナベイ・サンズに架かる橋。

次の目的地「マーライオン公園」に、徒歩で向かう途中で通りました。

 

天井は万華鏡のようで、渦巻のなかにいるような感覚。近未来感があります。

 

「マリーナベイ・サンズ」と蓮の形をした「アートサイエンス・ミュージアム」の構図が綺麗に撮れます。

写真左側の渦巻いているのが「ヘリックス橋」です。

 

■マーライオン公園

 

21:40頃

「マーライオン公園」に到着。

ここからは、マリーナベイ・サンズを、湾を隔てて逆サイドから見ることができます。

マーライオンの前でお決まりの構図(口で噴水キャッチ)を撮ったりして遊んでいると・・・

 

22:00~

週末だったので、マリーナベイ・サンズ方面で、この日3回目の「スペクトラ」がスタート。

遠目に見るので、マリーナベイ・サンズから発射されるレーザーを写真におさめることができます。

 

 

マーライオンとの構図もバッチリ♪

間近で噴水ショーを見るのも迫力ありましたが、個人的には、遠目から眺める方が、全体のゴージャス感を楽しめて良かったです。

 

ちなみに、MRT(地下鉄)の終電は意外に早めなので、チェックしておくといいです。

 

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マリーナ地区は、夜遅くまで賑やかで、盛り上がっています。

しかもナイトショーは、だいたい無料なのが嬉しいポイント♪

ベイエリアのビル群が水面に映る煌びやかな夜景は、時間を忘れるくらい綺麗で、きっと思い出に残るような旅ができますよ。

 

 

ライター:ともみ

普段はWebを担当。旅行先で写真を撮ることが好きです。

こんにちは、シンガポール支店ですleo

新人社員が行くシリーズ3ですnote

今回はクラーク・キーナイトツアーの紹介をさせていただきます。

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クラーク・キーは地名の名前です。かつては商船の荷物を補完する倉庫が立ち並ぶ港町でした。

現在でも倉庫を見ることができます。

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昔の名残をのこなしながらも都市開発が行われ現在はレストランやバーが建ち並ぶ町へと変化いたしました。

傘のような屋根が付いて雨の日でも安心です。

暗くなるにつれてライトアップされとても綺麗ですshine

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ツアーではクラーク・キーに18時頃に到着後すぐにレストランで夕食です。

クラーク・キーでも有名なチリクラブを食べることが出来ますnotes

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チリクラブは辛いですが絶妙な甘さとカニの触感が最高にマッチして美味しかったです。小さいパンをタレに付けて食べるのも触感を変えることが出来てまた違った美味しさを味わうこともできました。

チリクラブ以外にもチャーハン、スープそしてフルーツが付いてきます。delicious

食事が終わればクルーズの集合時間17頃まで自由時間です。

クラーク・キーの写真をいくつかご覧ください。

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店の名前が居酒屋sign02日本に帰ってきた気分ですcatface


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日本酒を取り扱ったバーもありますsign01

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カラフルで明るい街並みは見て回るだけで楽しめますcatface

日も落ちて暗くなってからリバークルーズの始まりですnote

リバークルーズはクラーク・キーからシンガポール川を下りマーライオンやマリーナベイサンズをまじかに見ることのできるツアーです。

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とても夜景が綺麗で人気なツアーです。

いくつか写真を撮りましたのでご覧くださいhappy01

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30分のクルーズですがとても幻想的で本当に楽しめましたnote

そしてクルーズ後は暗くなったクラーク・キーを30分間散策してクラーク・キーナイトツアーは終わります。

お客様の宿泊のホテルまでの送迎も付いていますので帰りも安心ですwink

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美味しいチリクラブとリバークルーズが付いたクラーク・キーナイトツアーに参加されていかた、興味をもたれた方は是非確認をお願いいたします。

https://activities.his-j.com/TourLeaf/SIN0010/

シンガポールの新しい情報がありしだい配信していきたいと思いますdiamond

ご賢覧ありがとうございました。



HIS シンガポール支店

2024.04
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