2017.06.05

みなさんこんにちは^^

突然ですが皆さんは「赤毛のアン」を知っていますか?

日本ではファンの方もたくさんいらっしゃると思います。

そして、私も赤毛のアンの大ファンであり、

実は私がカナダに来た理由もその作品に影響されてでしたclover

作者であるルーシー・モード・モンゴメリLucy Maud Montgomery)

かの有名なプリンスエドワード島で生まれましたが、36歳から亡くなるまでは

このオンタリオ州で過ごしました。

また、彼女の作品の大半はオンタリオ時代に執筆されたと言われています。

今回私は1ファンとして彼女の足跡をたどるべく、

モンゴメリ研究家・梶原由佳さん(コーデリア)のガイドで巡る

L.M.モンゴメリの足跡を訪ねる オンタリオ特別ツアー

に参加してきましたheart

まずはリースクデールに到着。

リースクデール教会

Img_20170530_212602_080

よく見てみると、モンゴメリさんの後姿が…

Img_20170530_212422_632

Mqhu04811

教会内ではボランティアの方による手作りのスコーンと、

赤毛のアンに出てくるマリラが作ったラズベリージュースをいただきましたnote

とてもおいしかったですheart04

Mmju92801        教会の中にはかわいらしいお土産も売っていましたhappy02

Img_20170530_221532_825

《牧師館》

Img_20170530_211301_808

モンゴメリは11冊の本をこのリースクデールの牧師館で書いたと言われています。

館内はモンゴメリの撮影した写真を元に、当時の様子が再現されていて、

ファンにはたまらないスポットだと思いますhappy02

私も終始ドキドキが止まらなかったですheart02

モンゴメリが執筆に使っていた部屋

Img_20170530_210932_491

モンゴメリが狭くて嫌っていたとされるリビング

Mavl81501

寝室

1496153789237

子供部屋

Bxdw84211

この他にも魅力的なところがたくさんありましたeyeflair

何よりも、モンゴメリ研究家である梶原由佳(かじはらゆか)さん(コーデリア)の説明を聞きながら一つ一つまわっていくと、実際にモンゴメリが住んでいた時代にタイムスリップしたような気分になり、モンゴメリがその場所で一体何を思い、何を感じていたのか。どのような生活の中であれだけの素晴らしい作品を生み出したのかなど、さらに彼女の作品に興味がわくようになりましたbookshine

《次男ヒューの眠るお墓》

Awxh94231_2

《トロント市立リリアン H スミス図書館》

Img_74061

赤毛のアンの初版本モンゴメリのサイン本など、大変貴重な本が綺麗に保存されています。梶原由佳さん(コーデリア)はこちらの図書館で働いていらっしゃり、このツアーでは貴重な本たちを由佳さんが一つ一つ丁寧に説明してくださりますhappy02

モンゴメリがファンに宛てて書いた直筆のメッセージなども見ることが出来ます。

これだけの本を一つ一つ説明してくださいましたsign01

このツアーのために、由佳さんが大切に保存されている書庫から出してくださります。こんな感じです↓↓shine

Img_74091_1

モンゴメリの世界に引き込まれた、魅力たっぷりな1日でしたheart

ファンの方も、モンゴメリを知らない方も、代表作を生みだした彼女の背景を知ることが出来るこのツアーは本当にオススメですsign01由佳さんの絶妙なトークと誰も知らないようなモンゴメリのつうな話などを聞きながらモンゴメリの足跡をたどることができるこのツアーlovely 

興味のある方はH.I.Sトロント支店までmaple

ツアーの詳細はこちらです↓↓

https://tour.his-usa.com/city/yyz/detail.php?tid=4513

L.M モンゴメリeyeglass

Img_20170530_211010_489

budREDbud

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS トロント支店

    2024.04
    loading...