Vancouver Sun Run
バラード橋を渡りきって、キツラノへ入ってきました。
いたるところにバンドがあって、私達を盛り上げてくれます。
赤組は自由だ~
輸入車販売店の前。 かっこいい車が外に展示してあります。
みんな写真を撮ったり、中をのぞいたり、
自由気ままに日曜日のウォークを楽しんでいます。
「歩いて、飲んで、食べて、トイレに行きたくなっちゃった。」
ダウンタウンへ通じる3つの橋のうちの一つ、グランビル橋が見えてきました。
この先を左に曲がると、グランビルアイランドまですぐです。
ウエスト6thアベニューをまっすぐ進みます。
ウエスト6thの両サイドにはたくさんの住宅が密集している地域です。
おしゃれなアパートを見ながら進んで行きます。
警備員さん「もうすぐだぞ~。 頑張れ~」
赤組参加者「ありがとう。 あなたもボランティア頑張ってね~」
線路の向こうで、おばあさんが立ち止まってジーっとこちらを見ています。
キャンビー橋が見えてきました。
キャンビー橋を渡りきると、ゴールまですぐそこ。
キャンビー橋にやってきました。
歩いているとあまり感じませんが、考えてみるとアップダウンの
激しいコースなんですね。
右奥に見えるのは、オリンピック選手村だったところ。
今は一般の人が住んでいます。
マーケットの動向を見ながら、少しずつ販売しているらしく、
私、キャンビー橋から見る、ダウンタウン方面好きなんです。
橋を下るとゴールまでもうすぐ!
ちなみに左手に見える建物はオリンピックの開会式が行われたBCプレイス。
この写真を見て、何か違和感を感じましたか?
そんなあなたはバンクーバー通ですね。
BCプレイスの特徴でもある、白い屋根がなくなっています。
この写真の1週間前のBCプレイスの姿はバンクーバーマラソンブログで
確認できます。
http://ameblo.jp/his-vancouver/entry-10526130313.html
現在屋根を開閉式にするため、改築中。
ゴールが近づいてきました。
最後ぐらいは走らなきゃ。 と走っている人が多くなりました。
そしてゴール
ゴールの後は、皆さんスポンサーの試食品へ群がります。
3キロ地点に赤組のために用意されていた、バナナやオレンジも
バナナやオレンジで十分に休憩した参加者は
バンドの歌にあわせて、飛び跳ねたり、踊ったり、叫んだり。
バンクーバーサンランは走っても、歩いてもどちらにしても
気軽に参加できる大会です。
来年もがんばるぞ~
フルマラソンは無理だけど、世界で一番住みやすい街走ってみたーい。
と思ったら、