昔は「何食べに行きたい?」
と聞けば
「マッ〇」
と答えていた坊主も
今は
「A&W」
と答えます。
A&Wはもともとアメリカのハンバーガーチェーンでしたが、現在カナダのA&WはアメリカのA&Wとは関係がなく、全くの別々の会社だそうです。
A&Wはもともとハンバーガーレストランだった名残もあり、店内で食べる場合はこんな感じでコップやバスケットに入れてくれます。
アメリカのA&Wと違うところはたくさんありますが、カナダはハンバーガーの名前がかわいい。
こちらのハンバーガーはママバーガー(お母さんバーガー)
具はハンバーグとたまねぎとソース。
シンプルですが、少しだけで良いというお母さんにはちょうど良いかも。
そして坊主はこちらのセット。
ジュースもちゃんと冷え冷えのカップで入れてくれます。
ティーンバーガー(お兄ちゃんバーガー?)
ハンバーグ、チーズ、トマト、レタス、ベーコン、たまねぎとボリュームいっぱい。
そのほかにも
ベビーバーガー(赤ちゃんバーガー)
パパバーガー(お父さんバーガー)
グランパバーガー(おじいちゃんバーガー)
アンクルバーガー(おじさんバーガー)
などなど、家族全員名前がついたバーガーがあります。
もちろん家族以外の小さなハンバーガーのバディーバーガーやモッザバーガー(モッツァレラチーズ入りのバーガー、チキンバーガーなどがあります。
ここ最近、どうしてA&Wなのかと言うと、それはおいしくなったから。
ナプキンにも書いてあるように、牛肉はホルモン剤やステロイドを使わずに育て、
鶏肉も抗生物質を使わずに育て、
卵も鶏に動物性のものを食べさせずに育てた卵を使っているそうです。
そんなこだわり素材がおいしくなった秘密かも。
マク〇〇〇〇よりは少し高いので、そんなに頻繁には行きませんが、時々行くとやっぱりおいしいなと思ってしまうのです。
もし一度も行った事ないのであれば、是非言ってみてください。
by B