ニュース 2014.01.25
スイスのシャトーデーにて第36回 国際熱気球フェスティバルが始まりました。
詳しくはこちらから 
スイス政府観光局
期間は、2014年1月25日から2月2日まで。
場所は、ゴールデンパスラインのシャトーデーの駅が最寄駅です。


シャトーデーはチューリッヒから3時間、ジュネーブからは2時間ですが、ゴールデンパスラインのルートとあって車窓からの眺めも格別です。


シャトーデーの駅に着きました。ここから会場までは歩いて約15分。

駅を出るとすぐに気球が見えてきました。

シャトーデーは熱気球の里として知られており、町にはモニュメントがあり、気球博物館もあります。

こちらが気球博物館。中には気球に関するさまざまな展示があります。入口に書いてあるBALLONの”O”が気球。
フェスティバルの入場券(1日15フラン)を買うと、博物館にも無料で入場できます。


服についているタグが入場券。


気球のかごはこんな感じで


こんな装備がついていました。


どのお店にも気球の飾りつけがあり、まさに町のシンボルです。

町の絵葉書も気球。

おみやげも気球。

会場は熱気球の熱気でムンムンとしています。


手前の気球は実は、たこです。
奥のライオンは人が乗る気球ですが、手前の気球は糸で操っている熱気球凧なのです。
アニメのキャラクターのような気球があったり形もさまざま。


昨年は80チーム、今年は67チームがプログラムにエントリーされています。


ライオン上昇中。


35フランで気球に乗れるようです。


ヘリコプターは60フラン


空からの眺めはこんな感じ。
スイスの山々が美しく見えます。

シャトーデーの国際熱気球フェスティバルは2月2日まで。
スイスでお待ちしています!

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    
    2024.03
    loading...