こんにちは。
私はH.I.S.のピサヌローク支店でミャウです。
8月8日は「ネコの日」です。
HAPPY CAT DAY!!!
その日はネコを祝い、称えるための特別な日として、
猫愛好家や飼い主たちにとって特別な意義を持つことでしょう。
今日、私はサイアミーズキャット(シャムネコ)を紹介したいと思います。
「サイアミーズ」は、ネコのタイプの一つです。サイアミーズキャットは、
その特徴的な外見と個性的 な性格で知られています。
今、タイ人はこのようなネコをウィチアンマート(วิเชียรมาศ)と呼んでいます。
サイアミーズの特徴
サイアミーズキャットの最も顕著な特徴は、その美しい毛並みと鮮やかな色合いです。
ネコの体は主に淡い色の毛で覆われており、耳、顔、尾、足先などの一部分だけが濃い色になっています。
昔、アユタヤ時代にサイアミーズキャットは、タイの王室においても高く評価され、
愛されていました。
王室の一員として、彼らは贈り物として他国に贈られることもありました。
また、サイアミーズキャットは王室の保護のもとで飼われ、高い地位を持つ家族の一部として
扱われました。
これらの要因が、サイアミーズキャットがタイ社会において王室や文化的な象徴として愛され、
尊重されていた一因であると言えるでしょう。そして、19世紀にヨーロッパに伝わり、その美
しさとユニークさから西洋諸国で非常に人気になりました。
8月8日、ネコの日には、facebookなどで多くのネコの写真がシェアされることが一般的です。
TwitterやInstagramなどのハッシュタグを使って検索すれば、さまざまなネコの写真を
楽しむことができるかもしれません。
ネコの日には、愛らしいネコたちの写真を見て、ネコたちへの愛情を共有する楽しいひととき
を過ごしてください!
【H.I.S.ピサヌローク支店からのお知らせ】
タイでもっともロマンチックなイベント
今年の「ローイクラトン」は発祥の地、スコータイへ行きませんか。
H.I.S.タイランドでは、世界遺産スコータイ歴史公園で開催されるローイクラトン・フェスティバルへのツアーを販売開始しました。
11月18日発と11月25日発の1泊2日 (ピサヌローク集合・解散)
スコータイ・フェスティバルとカオコーを回るプラン
https://his-bkk.com/packagetour/j-lpphs007/
11月26日発の2泊3日 (ピサヌローク集合/ランパーン解散)
北タイの二大イベント、スコータイ・フェスティバルとチェンマイ・イーペン
https://his-bkk.com/packagetour/j-lpphs006/
サワディーにゃお
みなさま、お元気でしょうか、メオダムです。
日本は危険なくらいの猛暑だそうですね。
熱中症とかにならないよう、この夏は日本より涼しいピサヌロークへ避暑にいらっしゃいませんか?
さて、メオダムは先週末、スコータイ歴史公園で開催されました「ミニ・ライト&サウンド ショー」を見学するチャンスがありましたので、ご報告させていただきます。
タイでは毎年11月の満月の日にローイクラトンというお祭りがあります。
夜にバナナの葉や茎で作った小舟にローソクを立てて、水辺に浮かべるイベントで、とってもロマンチックなお祭りなんです。
このお祭りはスコータイ時代(13-15世紀)にスコータイで始まったとされており、現在はタイ全土で行われるイベントとなっています。
その中でもスコータイでは、発祥の地ということもあり、盛大なローイクラトン・フェスティバルが開催されます。
そして、そのフェスティバルのメイン・イベントがライト&サウンドショーで、何百人ものキャストがライトアップされた遺跡を背景に、スコータイ時代の時代絵巻のようなショーを展開していきます。
とっても迫力があり、きわびやかなショーなんですが、このミニチュア版が7月と8月にあるタイの連休期間中特別上演されています。
夕闇迫るころ、開場となります。
先着200名まで無料で見学できることになっていますが、メオダムたちは事前に優先入場できる予約を取っていました。
スコータイ王朝は、先住民や支配民族であるクメール人との戦いの中から生まれます。
3代目の王様、ラムカムヘーンの時代には、とても繁栄し、仏教文化が栄え、タイ文字が考案されたりしていきます。
ひとびとは平和で楽しく暮らしていました。
リタイ王の時代になると、天国、地獄そして現生という3つの世界観を基にした法律が整備され、「悪いことをしたら地獄に落ちる」といった考え方が生まれます。
ローイクラトンは、スコータイ王夫妻みずからが水に感謝することから生まれてきます。
それは、神聖にして厳かな儀式のようなものでした。
その後、スコータイは新興国であるアユタヤ王朝へ吸収されて、消滅してしまうのですが、しかしロークトラトンをはじめとしてスコータイから始まったタイの文化は現代にも受け継がれていますと言った内容をショー形式で伝えています。
ショーの時間は約40分ほどですが、十分に迫力のあるものでした。
でも、本当のことを言いますと、11月のローイクラトン・ファスティバルでのショーと比べると1/10くらいの規模です。
逆に言えば、ローイクラトン・ファスティバルのショーはこの10倍くらいのパフォーマンスを楽しめます。
メオダムのいますH.I.S.ピサヌローク支店では、8月12日と13日にもショーの優先入場権を持っております。
もし、このショーを見に行きたいという方がありましたら、ぜひツアーへご参加ください。
[H.I.S.タイランドのツアー]
https://his-bkk.com/thailand-event/#elementor-toc__heading-anchor-4
また、ツアーはちょっとと言う方は、メオダムクラブを通じて、お問い合わせください。
スコータイで開催されますローイクラトン・イベントへのツアーが販売開始されました。
以下のページなどから確認できます。
https://his-bkk.com/thailand-event/
または
こんにちは。
私はH.I.S.のピサヌローク支店でミャウです。
ピッサヌロークに新しいランドマークができましたので、
本日はその新しいランドマークを紹介したいと思います。
例えば、ピサヌローク駅の画像とか、トゥクトゥクとか、そして、過去に戻る画像などです。
この絵はボートレースです。
ピサヌロークでは毎年9月か10月にドラゴンボート・レースが開催されます。
このイベントは地域社会の一体感や協力を象徴し、人々が一つの心となって共に暮らしていること
の象徴です。
ピッサヌロークの地元アーティストは、アクリル絵具と油絵具を使用して、
チャン王宮の橋の前にに立体的な絵画を描きました。
この絵はピサヌロークの街を遊覧するトラムです。
このトラムはピサヌローク市内をにピサヌロークを訪れた観光客に案内しています。
この絵はピサヌロークの駅です。
過去から現在まで、駅はピッサヌローク市の中心に位置し、交通の重要な中心地として存在しています。そして、この蒸気機関車 はイギリスのノースブリティッシュ・ロコモティブ(North British Locomotive)によって100年前に作られたものです。
この絵は昔の市内バスです。
10年前まではピッサヌローク市内でこのような定期バスが運行されていましたが、現在は廃止されています。理由は自家用車やバイクの利用が増加したためです。
この絵は田舎の車です。
この車は日本製の耕運機を改造して貨物や農産物の輸送に使われています。
そして、ヌーンマプラーンという村では、観光客を乗せて村の中を走ります。
田舎の人々と関係の深い動物は水牛です。タイの田舎では水田の耕作作業に使われる労働力として
水牛がよく利用されています。水牛は農業において重要な役割を果たし、タイの田舎の人々にとって重要なシンボルでもあります。
この絵もヌーンマプラーンです。
ヌーンマプラーンはピサヌローク屈指の景勝地で、石灰質の岩山がタケノコのようにニョキニョキと伸びています。
コウモリが生息する洞窟が存在し、夕方になって太陽が沈むと、
コウモリの群れがまるで川のように空中を飛び出してきます。
この絵はタ・ラード・タイ(ตลาดใต้)=南市場です。
この市場は、ピッサヌロークの古い市場です。
この市場は、ピサヌロークの人々が120年以上もの間、商品の交換、貿易、商売を行う中心地として知られています。
ピサヌロークの人達はこの市場をタ・ラード・タイと呼んでいます。
これら壁画に描かれた絵はピッサヌローク県の人々の生活様式を表しています。
これらの画像は、ピッサヌローク県のローカルアーティストであるウィタヤー・ラッドグッムさん
(วิทยา รัดกุม)によって描かれてます。
このストリートアートはワット・ヤイ(วัดใหญ่)=ワットプラシーラタナマハタートからあまり遠くない場所にあって、ワット・ヤイはピッサヌロークを代表する寺院で観光地でもある場所です。
いつも、ウィタヤーさんはここで午後7時から零時まで絵を描きます。
現在、ストリートアートはまだ完成していませんが、おそらくあと2ヶ月以内に完成すると思います。
皆さん、ピサヌロークに来たら、このストリートアートで写真を撮ってみてくださいね。
スコータイで開催されますローイクラトン・イベントへのツアーが販売開始されました。
以下のページなどから確認できます。
https://his-bkk.com/thailand-event/
または