你好!
みなさんこんにちは。
旅行4日目。メインイベントの「泰山」ご来光へ。
ご来光の方は、前日フロントで言われた集合時間に集まってください~
4時50分にみなさん集まっています
ガイドさんの案内でご来光場所に連れて行ってくれます
日が上がってきました!
みなさん「おぉ~」っとお叫び。反応が日本人と同じ
見えますか?
山に人だらけ
コロナで人が少なくてこの状態です。
コロナ前の連休時に、ご来光の見れる場所に到着できなかったとよくニュースになっているのも納得。
ホテルに戻って、朝ごはんを食べて、ゆっくり帰ろうと思ったら、
ゴンドラの列がすごい人です。。。
ご来光見終わったあと、みんなが必死に走って、ゴンドラ乗り場に向かっていた理由がわかりました
3時間待って、無事にゴンドラに乗れて、下山出来ました。
「孔子寺と泰山」4日間の旅はこれで終わりです。
你好!
みなさんこんにちは。
旅行3日目。「泰山」へ。そして、夜は山頂のホテルに泊まります。
天気が曇りでしたが、山の上は霧雨でした。
でも次の日は晴れるとのことで、ご来光見れるぞぉ!!ワクワク
徒歩での登山口は入口が3箇所。
有名な道は、「岱廟」北から登る道です。
ゴンドラは2箇所からです。「中天門索道」と「桃花源索道」の乗り場があります。
今回ちょっと楽をして、「中天門索道」のゴンドラで山へ登ります。
「中天門索道」へは、天外村広場からエコバスに乗ってゴンドラ乗り場まで移動します。
「泰山」の登山路地図
「泰山」到着
「勒修玉皇顶」の表示
「勒修玉皇顶」の意味は、玉皇大帝の宮殿は皇帝の命令で建てられたということです。
この門をくぐって、「玉皇廟」があります。
「玉皇大帝」は、西遊記にでてくる「天帝」のことで、こちらに祀られています。
お写真撮れないので、実際に見に来てください
毎回思うのですが、神様のお姿が人間のような姿でそして秦の時代の歴史ドラマに出てくる冠を被っている姿をなぜしているのだろう??っと。。。思ってみています。
「玉皇廟」の中の「泰山極頂」1545mの石碑
「孔子廟」
「孔登岩」
孔子は何度も泰山へ登ったそうです。
そのため、記念の石碑があります。「孔登岩」以外に「孔子登临处」、「孔子小天下处」、「孔子观礼处」があります。
本日のお宿「雲巣ホテル」
こちらのホテルのスタッフの方たち、みなさん優しかったです。
ホテルの中に1つレストランもあります。
冷えた瓶ビールもありますよぉ
「孔子寺と泰山」の旅⑧に続きます~
你好!
みなさんこんにちは。
「三孔」のある「曲阜市」を離れ、「泰山」のある「泰安市」へ移動しました。
約1時間半の車の移動。
雨もどんどん激しくなってきました。
訪れる先は、「岱廟(岱庙 Dai4Miao4)」です。
「岱廟」は歴代の帝王が封禅大典(泰山を登る際に行う祭典)を行い、泰山神を祭る場所です。
漢王朝の際に建てられたそうです。
また、「岱廟」は道教の主流全真派の聖地、自然の神々が祀られた場所です。
しかし、雨がどんどん酷くなり、観光の気分ではなくなってきました
曇っていて見えませんが、このむこうに「泰山」があります。
こちらを通って大行列で「泰山」へ登っていったそうです。
封禅大典が行えた帝王、皇帝は全ての人ではなく、国が繁栄した人だけだったようです。
2日目の予定は、ここから次に、「泰山」へ登る予定でしたが、
3日目の朝の「泰山」からのご来光が見れないと思い、
予定を変更。
もともとの予定:
1日目:済南宿泊のみ
2日目:三孔→岱廟→泰山
3日目:泰山ご来光→済南市内観光
4日目:北京へ戻る
から、
変更後の予定:
1日目:済南宿泊のみ
2日目:三孔→岱廟→泰山ビール工場見学
3日目:泰山
4日目:泰山ご来光→北京へ戻る
それでは、泰山ビール工場見学は飛ばして、3日目の「泰山」へブログは続きます。