みなさんこんにちは!
オーストラリアに旅行に来たらカンガルーとコアラは外せないですよね
(個人的にはウォンバットもおススメ)
でも、ケアンズにおいてはワニも外せません
なにせ自然たっぷりのケアンズですから、
目の前にあるトリニティ湾とその横の河口付近には野生の海水ワニが生息していますし、
キュランダ村の横に流れているバロン川には野生の淡水ワニが生息しています。
(ちなみに海水ワニはSALTWATER CROCODILE、
淡水ワニはFRESHWATER CROCODILEと呼ばれています。)
動物園でもワニを見る事が出来ますが、
そのほとんどが普段はジーッとしていて動かないので、
「本物?それとも作り物?剥製?」と思われる方が多いです。
ワニの餌付けショーの時にはエサに飛びついてくるワニも見れますが、
その中でも迫力満点なのがハートリース・クロコダイルファームのボートクルーズです
口を開けて日光浴をしているワニです。
ワニは変温動物なので日光浴をして体温を上げます。
動物園のスタッフ曰く、口を開けている時はリラックスしている時だそうです。
(ソファーに座ってテレビを見ている時と同じだよ、って言ってました。)
ハートリース・クロコダイルファームはケアンズの町から北へ車で約45分の所にあり、
路線バスや電車などは無いのでツアーのバスや予約制のシャトルバス、
レンタカーなどで移動しなければ行けません
敷地内にはワニの養殖場もあり、
ここで養殖されたワニの肉はレストランへ、皮はバッグ等の原材料として出荷されます。
人口の池が造られていて海水ワニが飼育されているのですが、
その池の中にてボートから餌付けを行うので目の前で「パクッ」とする姿が見れます。
そんなに可愛いものではなく迫力満点ですけど・・・
エサ(この日は鶏肉)で水面を叩き、その音でワニをおびき寄せます。
そして、エサを目の前にぶら下げて・・・
エサに狙いを定めて勢いよくジャンプしてきます
その瞬間を見計らって船長さんがエサを引っ込めるので、
エサが噛めずに上顎と下顎が当たって音がします。(これも迫力があります)
水辺にはナイトヘロンという鳥がいて、遠目にエサのおこぼれを狙っています。
このナイトヘロン(ハシブトゴイ)は水面が光っていても水中が見えるらしく、
ワニが近づいてくると逃げます。
他の鳥でダスキーモーヘン(ネッタイバン)という鳥も水辺にいるのですが、
こちらはワニのおやつになってしまうことがあります。
(この日は見かけなかったんですが、食べられちゃったのかな)
動物園のレストランはワニのいる池に面していて、
ワニが悠然と泳いでいる姿を見ながらのお食事も出来ます。
その他にもクロコダイルファーム(ワニの養殖場)ツアーやカソワリ(ヒクイドリ)の餌付け、
スネークショーも行っているので時間がありましたらご覧ください
みなさんこんにちは!
今回は、前回のキュランダ・レインフォレストコーヒーのお隣にあるカフェをご紹介
コーヒーショップの隣にカフェかいっ!って声が聞こえてきそうですが、
営業時間はカブらないようになっていますのでご安心を。(理由は後ほど出てきます)
その名もBIG FOREST CAFE(大森)
熱帯雨林らしいお店の名前ですね~。
この「大森」って名前はBIG FORESTの直訳でもありますが、
意外に深~い意味が隠れている気がします・・・(あくまでも個人的な見解ですが。)
看板に漢字で「大森」って入っているトコがオシャレですね。
OKONOMIYAKI(お好み焼き)、YAKISOBA(焼きそば)、SUSHI ROLLS(海苔巻き)
の文字が目に飛び込んできます
もちろん、それ以外にもアジア系のメニューもあります。
シェフ兼オーナーのサーシャさん。
調理中で忙しいにも関わらず、笑顔でピースサインしてくれました。
お仕事中に邪魔してスミマセンでした・・・😢
コチラはサーシャさんのお母さんでキュランダ・レインフォレストコーヒーの
オーナーでもあるベリンダさん。(日本語がとても上手です。)
・・・という関係なのでお店同士の営業時間がカブらないようになってます😊
キュランダでランチを考えている方の参考になれば幸いです💗
みなさんこんにちは!
今年のケアンズは例年より寒く感じられましたが、
その寒さもピークを越えて最低気温が18℃前後となってきました。
夕食の時には薄手の羽織れるものを持っていかれると良いでしょうね
また、大型客船も寄港するなど活気が戻ってきており、
ホテルも満室になるところが出てきています。
今回はケアンズでのお土産にもおすすめの特産品をご紹介
よくお客様から「ケアンズならではのお土産って何がありますか?」という質問を受けますが、
その時にお勧めしているのがコーヒー豆です
えっ、ケアンズでコーヒー豆❓と思われる方も多いと思いますが・・・。
ケアンズから車で約い時間の所にマリーバという町があります。
年間300日ぼ日照があり熱気球ツアーの発着場所としても知られていますが、
この温暖な気候がコーヒーの栽培にピッタリという事でコーヒー農園が広がっています。
なんと、オーストラリアで生産されているコーヒーの約70%以上が、
マリーバで作られていいるんですねー
その地元で作られたコーヒーをキュランダで販売しているのが、
キュランダ・レインフォレストコーヒー
レインフォレストコーヒーという名前が熱帯雨林に囲まれたキュランダにはピッタリ
100%ローカルコーヒーの看板が誇らしげですね
日本語OKの文字も
コーヒーの注文の仕方(呼び方)は日本と少し違って、
ミルクの泡入りのミルクコーヒー → 地元の方もよく飲まれるカプチーノ
ミルクの泡は入れないミルクコーヒー → フラットホワイトコーヒー
ブラックコーヒー → ロングブラック
小さなカップに入ったエスプレッソコーヒー → ショートブラック
(ショートブラックをお湯で少しのばしたのがロングブラック)
日本でもおなじみのラテはそのままの呼び名で注文します。
エスプレッソマシーンで淹れたてのコーヒーが楽しめます
そしてコチラのお店でお勧めなのが水出しコーヒーです
一滴一滴水を落としてジックリと淹れたコーヒーは格別
キュランダの散策で熱くなった体を冷ますのであれば、
水出しコーヒーのアイスコーヒーがGOODです
他のコーヒーショップで頼むアイスコーヒーはミルクたっぷり、砂糖もたっぷり、
コーヒー牛乳のようなアイスコーヒーが多い中、
このお店の水出しのアイスコーヒーはきっと気に入って頂けると信じています
気に入っていただけたらお土産としてどうぞ
ご自宅にコーヒーミルが無ければお店で挽いてくれます
豆を挽いた後は袋詰めして密封してくれるので良い香りを逃しません
このブログを書いているだけで、
無性にココのアイスコーヒーが飲みたくなってしまいました・・・
皆さんもキュランダに来られた際には、
水出しコーヒーを是非お試しあれっ