みなさんこんにちは
先週から1週間ほどの雨模様のケアンズにもようやく日差しが戻り始めました
そして、7月15日から運航再開予定だったケアンズ発着成田行のジェットスター直行便が、また約1週間延び7月21日から、関西行は7月24日から運航再開となるようです。
・・・ん?この微妙な延期はかなり現実味がある気がします。何度目の正直?かわかりませんが、きっと今回はこのスケジュールで運行再開してくれるでしょう
ちなみに現在、週3便シンガポール航空がケアンズに乗り入れしており、シンガポール経由でケアンズに遊びに来ることもできます!東京や大阪以外の都市からは便利かもしれませんね
さてさて、前回ご紹介したサンラバークルーズのアクティビティーの続きとして、ダイビング編がアップされています
YouTube: グレートバリアリーフでダイビング🤿 - 人工の浮島・ポンツーン満喫!ダイビング編 -
ダイビングだけ目的ならやっぱりダイビング専用クルーズがお勧めですが、泳いだりダイビングをしない家族や友達同士でグレートバリアリーフに行く場合などは、こういう形でダイビングするのも一つの選択肢ですね
これはコロナ前にサンラバークルーズでアーリントンリーフに行った時の写真です。砂浜のビーチがなく、あたり一面が海に囲まれた場所。もちろん足は届かない水深7~10メートルほどの海中をシュノーケルでも見ることができます。ライフジャケットがあるので、子供や初心者でも気軽に楽しめますよ!
こんにちは
ついにオーストラリアでもコロナによるロックダウンがシドニーで始まってしまいました。
ケアンズは幸運にも感染者がいないため、ほぼ通常と変わりなく生活できておりますが、シドニーロックダウンの影響はケアンズ観光業界にも
今日から始まるスクールホリデー期間も、キャンセル処理に追われている催行会社が多いという悲しいニュースが入っていますせっかく回復傾向にあったのに・・・。
あいにく、まだまだ日本からの観光客の受け入れの見通しは立っていないのですが、
日を追うごとにワクチン接種も進んできているようですし、いつかの旅行の下見として参加できる、ケアンズ旅行の下見ツアーが7月・8月の催行日限定で開催されます!
詳細はこちら
こんな時だからこそ、希望を持って是非ご参加いただけたら嬉しいです!
PS そんな私も先日一回目のワクチン接種に行ってきました
ケアンズと言ったら世界遺産のグレートバリアリーフとキュランダ観光…それだけではありません
熱気球もとってもおすすめなんです
気球と言えばカッパドキアを思い浮かべますよね?
わたしも”なんでケアンズで熱気球…?”と思っていましたが、参加して納得しました
熱気球のおすすめポイントはふたつ
安全性 と 上空から見る絶景 です
まずは安全性について、これは参加にあたり1番重要視すべきことだと思います
オーストラリアでは熱気球は”飛行機”と同様に扱われており、航空パイロット、地上スタッフはオーストラリア国家資格保持者で世界で一番厳しい基準下にて飛行しているため安全性が非常に高いのだそうです
だからこそできることがあります
それは…地上と熱気球を結ぶ紐がないフリーフライト
一度地上を離れたらどこへ飛ぶかはその日の風任せなのです
パイロットさんが熱加減を調整しながら上へ上へと上がって行き、わたしが乗ったときは雲の上まで上がりました
パイロットさんもここまで高く上がったのは数年ぶりだと言っていました
パイロットさんの技術の高さを実感したのは着陸時です
フリーフライトのためどこに着陸するかも分からないので、地上スタッフが車で熱気球が飛んでいる下をずーっと追いかけて来てくれるのです
パイロットさんはその地上スタッフと連絡を取り合い、どこへ着陸したら安全か確認をしてくれます
わたしたちの乗った熱気球が地上10mほどに近くなったとき、周りは畑が広がっており、申し訳ないけど畑の上に着陸することになるのかな…と思っていたら、パイロットさんが上手ーく操縦し、畑と畑の間にある小道に着陸させたのです
着陸時大きな揺れもなく、終始安心してフライトを楽しめました
このツアーは早朝出発で朝4時頃にお迎えが来ます
わたしたちが乗ったときは雲がかかっており、きれいな朝日を見るのは難しいかな…と思っていたのですが、とても高く雲の上まで上がり、なんと雲の上から朝日を見ることができたのです
飛行機の窓から見る雲の上の景色が、視界を遮ることなく360℃のパノラマビューで目の前に広がっていました
逆にもっと低い位置を飛んでいれば野生のカンガルーを見ることもできるそうです
わたしたちはホットエアー社のツアーに参加しました
予約はこちらから
https://tour.his-oceania.com/city/cns/detail.php?tid=2758
ぜひぜひ、この絶景をご自身の目で確かめてください