¡Hola! Ryokoです♪
今回のコスタリカ番外編は、、、ドミニカ共和国です!
あまり馴染みのない国かもしれませんがご紹介していきます。
ドミニカ共和国基本情報
公用語:スペイン語
面 積: 48,442平方キロメートル(九州に高知県を合わせた広さ)
人 口: 約1,076万人(2017年)
首 都:サント・ドミンゴ
ドミニカ共和国は、カリブ海ではキューバに次いで2番目に大きなイスパニョーラ島の東部約3分の2を占め、ちょうどカリブ海地域の真ん中にあります。
中西部にはカリブ海で最も標高の高いドゥアルテ山(3175m)のある中央山脈が走り、
その北と東にもそれぞれ山脈が連なっています。
南西部は山が多く、東部は平原地帯となっており、牧畜業が盛んな国です。
ドミニカ共和国と牧畜、以外な組み合わせですね!
南側には人口約200万人の首都サント・ドミンゴ、北側には人口約60万人のサンティアゴ市がありますが、それ以外は小さな町となっています。
北海岸のプエルト・プラタやカサ・デ・カンポのあるラ・ロマーナなどにも国際空港があり
世界各国からたくさんの観光客が、美しいビーチリゾートを求めて訪れます。
そんな美しいビーチや地底湖など
ドミニカ共和国のおすすめウォーターアクティビティをご紹介☆
プンタカナ~ババロの景色ひとりじめ!ヘリコプター遊覧飛行ツアー
プンタカナ~ババロのクリアな海・真っ白な砂浜を、鳥の目線で大満喫!
3つの地底湖をめぐる冒険!ロス・トレス・オホス公園&コロンブス記念灯台観光ツアー
自然にできた3つの地底湖が眠るロス・トレス・オホス公園と、コロンブスが眠るお墓があるコロンブス記念灯台へご案内します♪
とびきりの透明度を誇るアクアマリンの海、白くふわふわの砂浜に胸おどる「サオナ島」への1日ツアー!
ドミニカ共和国で美しい海と自然を満喫しましょう♪
Ryoko
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¡Hola! ¿Que tal? Yuです!
今回もコスタリカ番外編、トリニダード・トバゴのトバゴ島についてご紹介します。
トリニダード・トバゴは千葉県より一回り大きいくらいの面積を持ち、2つの島にわかれています。同じ国ですが、それぞれの島に雰囲気、特徴があるので面白いと思います!
トリニダード島についてはこちらの記事でご紹介しています。お時間ある時にでも、読んで頂けると嬉しいです♡
ではさっそくトバゴ島の紹介を始めていきます(^^)/
トバゴ島の先住民はカリブ族です。歴史的背景の流れはもう一つの島トリニダード島と同じと言えます。
1977年にトバゴ島の自治政府を始めるための運動を開始し、トバゴ島分離派の政党が結成され、分離独立を訴えてきたという背景もあります。そのため現在はトバゴ島独自の議会、『トバゴ議会』もあるそうです。
そして、トバゴ島にも首都があり、スカボロー といい、村と言えるほど小さい町です。
なんだかかわいらしいですね(^^♪
トバゴ島は島がサンゴ礁で囲まれていて、海岸もヤシの木が立ち並び、トリニダード島よりも、より南国という感じがします。
トリニダード島より小さな島ですが火山島で山もあり、カカオ、コーヒー、木材そして観光業が経済を支えています。
様々な人種のいるトリニダード島とはちがい、トバゴ島は黒人がほとんどを占め、公用語は同じく英語ですが、独自のクレオール語英語も話されているそうです。
簡単にまとめると、トリニダード島は南米大陸のアマゾンのようなイメージの島で、トバゴ島はカリブ諸国の南国といったイメージの島だと言えます(^^♪
トバゴ島では眺めの良いフォートジョージ砦や博物館で歴史的背景を学べます。小さな島なので、観光名所も少ない時間でもまわれちゃいます(^^)/
◆トバゴ島の各スポットを車窓の眺めとともに楽しめるツアーはこちらです。
トバゴ トバゴ島ツアー
トバゴ島の自然と言ったら、やはりきれいなビーチです!
トバゴでいちばん大きいバック―リーフでシュノーケリングを楽しみ、その後ナイロンプールという海の真ん中にある浅瀬の天然のプールで遊びます。
きれいな魚、海の色を感じられるツアーはこちらです。
トバコ発バック―リーフツアー
またトリニダード島に滞在の方にも1日でトバゴ島に遊びに行けるツアーもございます。
飛行機で島を移動し日帰りでトバゴ島の街、ビーチともにお楽しみ頂き、トリニダード島へ戻ってきます。
どちらの島も楽しみたい!という方はぜひぜひチェックしてみてください(^^♪
トリニダード発アイランドサークルツアー
もちろんトバゴ島まで移動しなくても、すてきなビーチはございます。トリニダード島滞在の方で気軽にきれいなビーチに行きたい方は、こちらのマラカスビーチツアーがございます。
トリニダード発マラカスビーチツアー
Yu
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こんにちは!
コスタリカ支店の上田です。
今日の「コスタリカのすごいところ」は、クジラを呼ぶパワースポット?
について紹介します。
コスタリカの太平洋側南部にウビータと呼ばれる場所があります。
ココです↓
この場所を拡大すると、クジラの尾の形に見える岩礁があります。
写真ではこんな感じです。干潮と満潮で見え方が異なり、
満潮の時は、このように見えます↓
干潮は ↓↓ のように見え、干潮のほうがクジラの尾に似てます。
この場所は「マリーノ・バジェナ国立公園」となっており、
ビーチで楽しんだり、森林トレイルでナマケモノ、サル、野鳥などの
野生動物を観察することも出来る人気の国立公園です。
マリーノ・バジェナとは、日本語に直訳して「海のクジラ」という意味。
クジラの尾に似た岩礁があることから、
このような名前が付いていると思われるかもしれませんが、実は、この国立公園は、
北極と南極からくるザトウクジラを観察できる、世界で最も最適な場所のひとつなのです。
温暖な海水は、クジラが冬を越すのに最適な場所となり、
北極から来るクジラは12月~4月、南極から来るクジラは7月から10月ごろ
に観察することができます。
国立公園として保護されているエリアは、地上171ヘクタール、
海洋5,160ヘクタールと圧倒的に海洋エリアが広いです。
国立公園入場口からクジラの尾に似た岩礁まで歩いて行くこともできます。
幻想的な砂浜が延々と続ている感じです。
クジラの尾の先端に行く途中に陸地を見るとこんな感じに見えます。
先端の岩場は歩きにくく、地上からはクジラの尾の形は全く分からない
ただの岩場です。
この海洋周辺は、ザトウクジラの他に、
世界最大の哺乳動物であるシロナガスクジラやマッコウクジラも
この海洋地域を渡ってくる他、コスタリカの近海に生息するコビレゴンドウや
オキゴンドウなどを含めて現在まで24種のクジラとイルカが
確認されているという、驚きの場所です。
この大きなクジラの尾の形をした岩礁は、
クジラやイルカを呼び寄せるパワースポットなのかもしれません。
そうであったらいいな~
シーズンになると、ホエールウォッチングツアーに参加することも出来ます。
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
info.cr@his-world.com
上田
コスタリカ政府公認ガイド
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