皆さん、はじめまして。HISガイドのダニエルです。
僕は今、ハバナ大学で日本語を学んでいて、この前の日本語スピーチ大会では準優勝できました。HISキューバ支店が「アジアの家」でお手伝いしている、日本語クラスでも日本語を習いに行っていて、日本が大好きです!
今日は、僕の日常を日本語で書きましたので、是非読んでください!
僕は、毎日午後に、飼い犬と散歩に行きます。犬は黒いラブラドルレトリバーです。元気な犬ですから、散歩が退屈にならないように、毎週散歩の場所を変えて散歩をするようにしています。
今回選んだ場所は、家の近くの小さい山でした。
この山は、グアナバコアの自治体にあります。
子供のとき、この場所は僕の遊び場でしたので、多くの思い出を呼び起こしました。
おばあさんが、「その山の名前は”原住民の山”だよ」と言ったから、インタネットでこの場所の情報を探してみることにしました。見つけられた情報は、とっても興味深い内容でした。
専門家によると、グアナバコアは先住民の言語で「山と川の場所」という意味があります。1554年には存在し、グアナバコアの自治体の最初の住民は先住民でしたが、スペイン人入植者は反抗を避けるように先住民を離しました。スペイン人入植者によって先住民は住む場所を選ばされましたが、その理由で、原住民の山は先住民によって選ばれた山です。山の周りには果物がたくさんあって、土地はとても肥沃でしたから、平和に暮らせました。
その後で、1743年にグアナバコアの村が大きくなって、いろんな原住民は山に住むのことをやめて移り住んで行きました。今でも、グアナバコアの文化の中には、先住民の文化が多く残っています。
原住民の山は、普通の山ですけど、山の頂上からは美しい眺めが見えています。
500年前の眺めも美しかったのだと、思っています。
来週は他の場所を散歩に選ぶから、今度はどんな場所が待っているのかな、と思っています。また調べてみたいです。
また、ブログで会いましょう!
キューバでもお待ちしています。
ダニエル
皆さん、おひさしぶりです!HISキューバハバナ支店のダヤネットです
私は今は、観光のお仕事がないので自粛生活を続けています。
早く皆さんとお会いしたいです
キューバの医療管理システムは世界の中でも優れていると言われており、感染者はそれほど多くありません。ハバナでは一時感染者が0人である日々が続き、ところが自主隔離の呼びかけを緩和したとたんに感染者が増えてしまったので、再度政府はハバナを閉鎖してしまいました。私は毎日、夫と猫と、自宅で静かに隔離生活を続けています。
今日は、私の猫の話をしたいと思います
私は4月にプライベートストアで猫を2匹購入しました。猫しか売っていない特別なお店です。 キューバでは、インターネットで見るような(外国によくある)ペットショップは存在せず、個人で犬や猫を売っている人たちに連絡をして、ペットを購入します。
私が訪ねた飼い主のオルガさんは、野良猫の救出活動をしており、猫を300匹以上飼っていました
オルガさんはその救済活動を、キューバブルーの猫を売ることで行っています。
キューバブルーはロシアブルーの猫に非常に似ていますが、 値段は80CUC~150CUC(8500円~16000円)以上します。キューバ人の一般的な月の給料が30CUC(約3200円)程なので、とても高価な猫ですが、オルガさんはその売上げを約300匹の猫の飼育費にあてています。
これは、私のかわいいペット、キューバブルーのLouieです。お転婆です
Nombre: Louie Edad: 9カ月 raza: Azul Cubano
今度自粛規制が終わったら、オルガさんにインタビューして、ペットショップの紹介をブログに書きたいと思います!
ダヤネット