こんにちは~
今日はトルコとエジプトから 素敵な年末の現地情報が 添乗員から届いてます
12月は朝夕と日中の気温差がありますが比較的に過ごしやすい気候です
こちらは第1ピラミッド
中に入ることができ,たくさんの人がいます。
他にも色々な形のピラミッドが存在します
パノラマポイントではラクダに乗ることが出来ます!(希望者のみ)
着飾ったラクダさんもいました
クリスマスは過ぎていますが、
クリスマスと年末年始関係ないエジプトです
こちらはトルコ、カッパドキアに行ってまいりました
カッパドキアで気球に乗られる方をお見送りした後に撮った写真です
7時前でもまだこんなに暗いですね~
エジプシャンバザールは、お菓子やナッツ・紅茶などが売れています
試食もしながら商品を選ぶことができます
トルコではチャイやりんご茶をよく飲みます
イスティクラール通りにある、有名店
ガイドブックに記載されています濡れバーガー
美味しいですよ~
ケバブは もちろんお召し上がりあれ
現地の方は 日本とは違い、マスクもしていないんです
文化の違いですね
寒い冬には、過ごしやすいエジプト、トルコへ行ってみるの素敵です
こんにちは。添乗員のハルカです♪
10月に入り、日本もようやく涼しくなってきましたが、
エジプトなどの砂漠地帯でも暑さがやわらぎ
過ごしやすい季節になってきました。
この時期よくあるのが「ラクダに乗ってみたい!」というご要望です。
本日は、impressoツアーで訪れる国でのラクダ乗り体験の違いをご紹介します。
まず、近年女子旅でも人気のドバイ。
ここではツアーでの「選べるプラン」やオプショナルツアーで
設定のある「砂漠サファリ」でラクダ乗り体験ができます。
この砂漠サファリは、4WDで砂漠を駆け抜けることがメインの
アクティブなプログラムです。
このプログラム中に、食事やベリーダンスの観賞をするテントエリアで
ラクダに乗っての記念撮影ができます。
なので、初心者向けのラクダ乗り体験といえます。
2番目は、エジプト。 この国では、最も中近東らしい風景といえる場所の一つ
でラクダに乗ることが出来ます。
誰もが知っている、あのギザの三大ピラミッドを望む
パノラマポイントでピラミッドを背にした
こんなに素敵なラクダ乗り写真が撮れるんですよ。
(現地払い、10ドル/2019年10月現在)
最後はモロッコ。
ここでのラクダ乗りは、他の国に比べると少し本格的。
らくだに乗って、30分ほど砂丘を移動してサハラ砂漠の朝日観賞へ向かいます。
隊列を組んで移動していくというまさにキャラバン気分も味わえるのです!
しかし長い時間ラクダに乗って移動し、揺れもありますので
足腰の弱い方にはお勧めできません。
そして、うれしくなってついつい自分で写真を撮りたくなりますが、
そこは我慢してしっかり両手でつかまってくださいね!
(オプショナルの場合はその場で申し込み&支払い、
日本円で約5,000円+チップ要/2019年10月現在)
実際に体験してみるとわかりますが、ラクダに乗り降りする際は
バランスを崩しやすいので万が一の怪我に備えて、
保険にはしっかり加入しておきましょう。
(実際現地のオプショナルツアー主催会社は保険に加入していないため、
ラクダに乗られる際に保険に関しての同意書にサインを求められます。)
ちなみに…
ラクダには、ヒトコブラクダとフタコブラクダの2種類があり、
今回ご紹介した地域はヒトコブラクダの生息地域です。
ヒトコブラクダは足と首が長めなのが特徴。
フタコブラクダは主に中央アジアに生息しています。
また、最新の遺伝子分析によると、ラクダとクジラは
同じ祖先で同じ系統の仲間だそうですよ。
是非、動物園などで小ネタにトリビアを披露してみてください。
※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。
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ドバイ・アブダビ5日間
気軽にエジプト5日間
モロッコの誘惑8日間
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前回に引き続き エジプトをご紹介
エジプト南部最大の見どころは、
巨大なラムセス2世像が目を引くアブシンベル神殿です
アブシンベル神殿とは・・・
ラムセス2世のアブシンベル大神殿とその妻ネフェルタリに捧げられた
アブシンベル小神殿の2つ神殿からなります。
1日の中で様々な表情を見せてくれるアブシンベル神殿。
さて、あなたは朝昼夜、どのアブシンベル神殿を見たいですか?
エントリーナンバー1
朝、太陽に照らされて赤く美しく輝くアブシンベル神殿。
エントリーナンバー2
昼、観光客で賑わう活気溢れたアブシンベル神殿。
エントリーナンバー3
夜、音と光に包まれた幻想的なアブシンベル神殿。
(アブシンベル神殿を舞台に音と光のショーが行われます。)
番外編
ナセル湖から眺めるアブシンベル神殿。
かつて、このアブシンベル神殿は、
アスワンハイダムの建設により水没の危機にありましたが、
ユネスコの働きかけで、
神殿自体を分割切断して運び、
コンクリートのドームを基盤に今の場所へ大移築
水没の危機から免れたという奇跡の神殿
また、ユネスコが世界遺産を創設するきっかけにもなった歴史遺産です。
ダムの建設によりできたダム湖「ナセル湖」はなんと琵琶湖の約7倍
滋賀県がすっぽり入ってしまう大きさなんです
ナセル湖のすぐ脇にある、アブシンベル大神殿の巨大なラムセス2世像は、
あの奈良の大仏よりも大きくて、脣の長さだけでも横1メートルあるんですって
ずっと見上げていると首が痛くなるほど。
ちなみに私は、
朝のアブシンベル神殿が一番のお気に入り
ナセル湖の向こうから昇る太陽と、
その朝日に照され赤く染まるアブシンベル神殿の美しいこと
エジプトでの早起きは、三文の徳なのです。
byニシタニ
水没の運命から救われたアブシンベル神殿をたっぷり楽しむなら、
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●添乗員同行●エジプト感動周遊8日間
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ラムセスDAYとは
アブシンベル大神殿は年に2回(2/22、10/22)
大神殿の奥の小さな至聖所まで朝日がまっすぐに差し込むよう造られており、
エジプトではこの日をラムセスDAYと呼んでいます。
この日は夜通しお祭りのようなイベントが開催されます。
是非ご体験あれ
※掲載のツアー内容・現地情報等は掲載日現在のものとなります。