帰国便の出発までおよそ半日。
だけど、狭い香港ここまでできました。
帰国の朝は早い。
早起きして散歩だ。
香港で散歩するなら、九龍公園がいい。
木々の緑が美しい公園の中と外では、空気が違うぞ。
塀の向こうの雑踏と渋滞の香港が嘘のよう。
朝の公園のお約束、「太極拳の風景」こうしてみると、いろいろですわ。
ジョギングなのか、急いでいるのか
よくわからんウエアのオヤジ ジョガーや睦ましきかな、夫婦で公園散歩。
夏になると、公園内にはこのようにほら、プールもオープンして。
「ホテルのプールが小さい
」と、怒りのプールマニアも、ビッグ サイズで伸び伸び泳いでくれ。
意外にも朝早くから人が多く、 めぼしいベンチには先人がいて 座れず・・・っと、そこに発見したのは、瀟洒なカフェ。
近寄ってみれば「香港ヘリテージディスカバリーセンター（入場無料）」の中庭。
ところが、そこは店なんかではなく、単なるテラス。
もったいない。散歩が終われば、朝食。
そういえば今回、お粥を食べてなかった。
そこで飛び込んだこの店。
シンプルなお粥がスルスル胃に流れていく。
入るべきかどうするか悩んだときには、ちょっと覗いてみて、 客が多ければ〔地元のお客〕入るに足りると、そう決断するのがいつも。
ちなみにマカオ料理なら、ここ。 「マカオレストラン」は老舗＆有名店
カツレツをフランスパンに挟んだ、代表的マカオ料理。
（マカオの有名店はここ→「お値打ち香港」 本誌P１９４）お腹を満たしたらホテルに戻って チェックアウト。
エアポートエクスプレス九龍駅。
駅構内で帰国便をチェックインできるのは便利。
手ぶらになったところで、最後のお遊びに。
先ずは同じ駅構内にある最新ファッションビル「ELEMENTS」
東涌線に乗って一応アウトレットもチェックして・・。
車内の手すり、鮮やかなチャイナレッド（と呼ぶべき）
（香港今時ショッピング事情なら→「お値打ち香港」P１４２へどうぞ）
そうこうするうち、帰国便の時間が迫ってきたので、いよいよ香港最後。
世界最長級、絶景と絶叫のロープウェイ・・・
のはずが、悪天候で見えません。
かなりの風と雨・霧ですんげぇ恐怖。
1人、箱の中で絶叫
始めはこんなかんじで余裕
それがだんだんと暗雲が立ち込め・・・
気が付けばこんな。
視界不良＆風強し
と、突然霧の中から最終地点に 鎮座するビッグブッダのお姿が・・・。
有り難いお姿を拝んだら、楽しかった3泊4日の香港ももうおしまい。 急いで空港へ。
・・・・・長いようで短いようで、しかしながら改めて1日目からクリックしつつ振り返ってみれば、それなりに色々が出来ていたのだと、自分で自分を讃えてみたり。
さて、次は皆さんはどんな遊び方を香港で
飛行機運賃も安くなりつつある香港、次の旅行には是非「お値打ち香港」（メディアファクトリー刊）と一緒にお出かけを。
実際に体験した中から「これはお値打ち」といえるものだけを厳選して掲載！
だけど、狭い香港ここまでできました。
帰国の朝は早い。
早起きして散歩だ。
香港で散歩するなら、九龍公園がいい。
木々の緑が美しい公園の中と外では、空気が違うぞ。
塀の向こうの雑踏と渋滞の香港が嘘のよう。
朝の公園のお約束、「太極拳の風景」こうしてみると、いろいろですわ。
ジョギングなのか、急いでいるのか
よくわからんウエアのオヤジ ジョガーや睦ましきかな、夫婦で公園散歩。
夏になると、公園内にはこのようにほら、プールもオープンして。
「ホテルのプールが小さい
」と、怒りのプールマニアも、ビッグ サイズで伸び伸び泳いでくれ。
意外にも朝早くから人が多く、 めぼしいベンチには先人がいて 座れず・・・っと、そこに発見したのは、瀟洒なカフェ。
近寄ってみれば「香港ヘリテージディスカバリーセンター（入場無料）」の中庭。
ところが、そこは店なんかではなく、単なるテラス。
もったいない。散歩が終われば、朝食。
そういえば今回、お粥を食べてなかった。
そこで飛び込んだこの店。
シンプルなお粥がスルスル胃に流れていく。
入るべきかどうするか悩んだときには、ちょっと覗いてみて、 客が多ければ〔地元のお客〕入るに足りると、そう決断するのがいつも。
ちなみにマカオ料理なら、ここ。 「マカオレストラン」は老舗＆有名店
カツレツをフランスパンに挟んだ、代表的マカオ料理。
（マカオの有名店はここ→「お値打ち香港」 本誌P１９４）お腹を満たしたらホテルに戻って チェックアウト。
エアポートエクスプレス九龍駅。
駅構内で帰国便をチェックインできるのは便利。
手ぶらになったところで、最後のお遊びに。
先ずは同じ駅構内にある最新ファッションビル「ELEMENTS」
東涌線に乗って一応アウトレットもチェックして・・。
車内の手すり、鮮やかなチャイナレッド（と呼ぶべき）
（香港今時ショッピング事情なら→「お値打ち香港」P１４２へどうぞ）
そうこうするうち、帰国便の時間が迫ってきたので、いよいよ香港最後。
世界最長級、絶景と絶叫のロープウェイ・・・
のはずが、悪天候で見えません。
かなりの風と雨・霧ですんげぇ恐怖。
1人、箱の中で絶叫
始めはこんなかんじで余裕
それがだんだんと暗雲が立ち込め・・・
気が付けばこんな。
視界不良＆風強し
と、突然霧の中から最終地点に 鎮座するビッグブッダのお姿が・・・。
有り難いお姿を拝んだら、楽しかった3泊4日の香港ももうおしまい。 急いで空港へ。
・・・・・長いようで短いようで、しかしながら改めて1日目からクリックしつつ振り返ってみれば、それなりに色々が出来ていたのだと、自分で自分を讃えてみたり。
さて、次は皆さんはどんな遊び方を香港で
飛行機運賃も安くなりつつある香港、次の旅行には是非「お値打ち香港」（メディアファクトリー刊）と一緒にお出かけを。
実際に体験した中から「これはお値打ち」といえるものだけを厳選して掲載！ お値打ち 香港・マカオ
山下マヌー・著 定価：1050円（税込）
「お金はあるけどお金にはうるさい」「払った以上に価値がある」そんな視点から、山下マヌーが実際に試して厳選したお値打ち情報を満載です。
時差もないので（1時間）、昨夜は熟睡。
なので、朝から飛ばせる2日目。
海を隔てて九龍サイド、香港サイドとエリアが分かれる香港、その日行くエリアを決めたら、その日はとことん集中。
始めての香港なら、「1日1エリア」と決め、移動の時間を節約。
香港リピーターなら誰でも実践している短期滞在の際の小技です。
本日「香港エリアで集中
」します。
香港エリアの次なる目的地、アウトレットビルの"Horizon Plaza"。
ビルの中にびっしり詰まったアウトレットショップ。
テナントのほとんどが家具屋という中、香港の老舗セレクトショップ“Joyce”は、ヨーロッパ系スーパーブランドを中心に、相当に安い価格でご提供。
それと女子ならMax Mara.も一応チェック。
ここで服をチェックするなら、この二店くらい。
なので、興味がなければここはパス。
次なる場所へスルー。
ちょっとここで飲茶の話・・・。
飲茶とは、読んで字のごとく、本来、お茶メイン。
お茶を飲みながら、小腹を満たすためにちょっとした料理をつまむ、というのが本来のスタイル。
しかしながらその手の本来の飲茶屋は激減。
そんな中、未だ昔のスタイルでとてつもなくローカルに人気の飲茶屋が、ここ。
香港エリアの「蓮香婁」。
香港エリアに行ったら是非
朝6時からというのが時間を大切にする旅人にも有難いでしょ。
どうよ、この活気。
リアルローカルなお客で込み合う店内は、空いている席を見つけたら早い者勝ちで座る。
湯飲みは洗杯（サイプイ）といって、洗ってから飲むのがローカル式。
あきらかに外国人と見られたら古き良きスタイルでなく、ポットで出されることもあるので、そうしたら、ローカルのおっさんを指差し「同じスタイルで」と。
ところで「香港で最も美味しい料理を食べたい」と思ったら・・・。
それならここ にアクセス。
香港料理大賞のメニューとレストランが（過去のものもあり）掲載されているので、「とにかく美味いもの」という目的の人には、格好のガイドに。
さてさて、香港エリアの最後はショッピング。
Ifcビル （ちなみに最初に買い物に行くと買った荷物を抱えての一日となり、 行動が辛くなるな）。
駅直結、カジュアルからメゾン系まで、ほとんどなんでも揃う。
「日本にショップがある店も多い」というのも確かだが、しかしこちら免税。
消費税無し。
なので興味がある店などは一応チェック。
Ifcを最後に、そろそろホテルのあるチムサーチョイに戻ろうかとも思ったのだけれど「お、そうだ。今日は土曜日
」と、香港サイド最大の飲み屋街ランカイフォンへと行くことに。
すると・・・
「なんじゃこりゃぁ
」
「祭り
なに」
違ってた。
なんでもなかった。
「楽しいから」だって。
にしても、おそらくここは地球上最高、絶対的人口密度の濃い飲み屋エリアだ。
とにかく店に入れない。
っていうか店内に客はまばら。
皆店内で買ったドリンクをこうして外で飲んでるし。
よく喧嘩がおこらないもんだと、感心。
まさしく「郷にいれば郷に従え」。
ビール瓶三本抱え、町の中に紛れていくと決め、その後の記憶は不明・・・・。
いつの間にか「香港エリアで集中」な一日が終わっていたはず・・・。
本日の発見。
「『旅人中田』、香港でこんなことしてました」
実際に体験した中から「これはお値打ち」といえるものだけを厳選して掲載！
なので、朝から飛ばせる2日目。
海を隔てて九龍サイド、香港サイドとエリアが分かれる香港、その日行くエリアを決めたら、その日はとことん集中。
始めての香港なら、「1日1エリア」と決め、移動の時間を節約。
香港リピーターなら誰でも実践している短期滞在の際の小技です。
本日「香港エリアで集中
」します。香港エリアの次なる目的地、アウトレットビルの"Horizon Plaza"。
ビルの中にびっしり詰まったアウトレットショップ。
テナントのほとんどが家具屋という中、香港の老舗セレクトショップ“Joyce”は、ヨーロッパ系スーパーブランドを中心に、相当に安い価格でご提供。
それと女子ならMax Mara.も一応チェック。
ここで服をチェックするなら、この二店くらい。
なので、興味がなければここはパス。
次なる場所へスルー。
ちょっとここで飲茶の話・・・。
飲茶とは、読んで字のごとく、本来、お茶メイン。
お茶を飲みながら、小腹を満たすためにちょっとした料理をつまむ、というのが本来のスタイル。
しかしながらその手の本来の飲茶屋は激減。
そんな中、未だ昔のスタイルでとてつもなくローカルに人気の飲茶屋が、ここ。
香港エリアの「蓮香婁」。
香港エリアに行ったら是非
朝6時からというのが時間を大切にする旅人にも有難いでしょ。
どうよ、この活気。
リアルローカルなお客で込み合う店内は、空いている席を見つけたら早い者勝ちで座る。
湯飲みは洗杯（サイプイ）といって、洗ってから飲むのがローカル式。
あきらかに外国人と見られたら古き良きスタイルでなく、ポットで出されることもあるので、そうしたら、ローカルのおっさんを指差し「同じスタイルで」と。
ところで「香港で最も美味しい料理を食べたい」と思ったら・・・。
それならここ にアクセス。
香港料理大賞のメニューとレストランが（過去のものもあり）掲載されているので、「とにかく美味いもの」という目的の人には、格好のガイドに。
さてさて、香港エリアの最後はショッピング。
Ifcビル （ちなみに最初に買い物に行くと買った荷物を抱えての一日となり、 行動が辛くなるな）。
駅直結、カジュアルからメゾン系まで、ほとんどなんでも揃う。
「日本にショップがある店も多い」というのも確かだが、しかしこちら免税。
消費税無し。
なので興味がある店などは一応チェック。
Ifcを最後に、そろそろホテルのあるチムサーチョイに戻ろうかとも思ったのだけれど「お、そうだ。今日は土曜日
」と、香港サイド最大の飲み屋街ランカイフォンへと行くことに。すると・・・
「なんじゃこりゃぁ
」「祭り
なに」違ってた。
なんでもなかった。
「楽しいから」だって。
にしても、おそらくここは地球上最高、絶対的人口密度の濃い飲み屋エリアだ。
とにかく店に入れない。
っていうか店内に客はまばら。
皆店内で買ったドリンクをこうして外で飲んでるし。
よく喧嘩がおこらないもんだと、感心。
まさしく「郷にいれば郷に従え」。
ビール瓶三本抱え、町の中に紛れていくと決め、その後の記憶は不明・・・・。
いつの間にか「香港エリアで集中」な一日が終わっていたはず・・・。
本日の発見。
「『旅人中田』、香港でこんなことしてました」
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時差もないので（1時間）、昨夜は熟睡
なので、朝から飛ばせる2日目。
海を隔てて九龍サイド、香港サイドとエリアが分かれる香港、その日行くエリアを決めたら、その日はとことん集中。
始めての香港なら、「1日1エリア」と決め、移動の時間を節約。
香港リピーターなら誰でも実践している短期滞在の際の小技です。
本日「香港エリアで集中」します。
それぞれのエリアを移動するのは、スターフェリー。
船体にスポンサー名が入るようになっても、昔から変わらない緑のボディーカラー、乗組員のお茶目なセーラー服が哀愁と郷愁の香港。
船内は二等（下階）と一等（上階）に別れる。
初めて香港に来た当事は、まだ貧富の差がはっきりあり、二等はビッシリで一等はガラガラだったのが、今ではその逆。
下のほうがガラガラ。そこで敢えて下を選んで快適アンド海が近く爽快。
海が近いし、眺めはいいし…で二等が好き。
その眺めの中、今最も評判が悪かったのがこの看板。
リッツカールトンホテルの壁面いっぱいのパンツですわ。
どうなんでしょう…
但し、一部からの評判はよかったようですけど…。
セントラルの乗り降り場は移動し、新しく。
昔の風情に戻して欲しいと願うのは観光客のかってな思いでしょうか
香港島、最初の目的地はスタンレービーチ。
雑踏香港にあって、広々とした海が広がるここ、個人的にも好きな香港の場所のひとつ。
随分とキレイになってしまったけれど、海の景色は変わらず、なはず。
行き方は、香港駅・セントラル駅近くのバスターミナルから。
バスの行き先、乗り場はこの番号で確かめる。
ちなみにお釣り出ません。
両替所もありません。
二階建てバスの二階に乗り約1時間で到着。
スタンレーマーケットを抜けたら左に曲がったその先へ直行。
何故なら、観光客限りなく0%の香港の隠れビーチがあるから。
本日天気もよいので、昼ビールで惰眠を小一時間。
程よいアルコールと日差しに、う～ん、とってもタマランチ会長（は前IOC会長。ちなみに現会長はロゲさんね）
慌しい短期滞在香港でも、こんな時間こそが、旅を豊かにしてくれたり
まるでヨーロッパ辺りの田舎のビーチリゾートの休日…そんなムードです。
ランチはテラスでパスタとワインなんかがこちらに住む白人ピープルスタイル。
向こうに見えるのは香港海事博物館。
こちらの上の階にも小洒落たレストランあり、カップル香港、レディス2人香港にも対応。
いやぁ。ホント、ここ変わりました。
いったいここどこ？って。
香港じゃないみたいになってるし。
実際に体験した中から「これはお値打ち」といえるものだけを厳選して掲載！
なので、朝から飛ばせる2日目。
海を隔てて九龍サイド、香港サイドとエリアが分かれる香港、その日行くエリアを決めたら、その日はとことん集中。
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本日「香港エリアで集中
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船内は二等（下階）と一等（上階）に別れる。
初めて香港に来た当事は、まだ貧富の差がはっきりあり、二等はビッシリで一等はガラガラだったのが、今ではその逆。
下のほうがガラガラ。そこで敢えて下を選んで快適アンド海が近く爽快。
海が近いし、眺めはいいし…で二等が好き。
その眺めの中、今最も評判が悪かったのがこの看板。
リッツカールトンホテルの壁面いっぱいのパンツですわ。
どうなんでしょう…
但し、一部からの評判はよかったようですけど…。
セントラルの乗り降り場は移動し、新しく。
昔の風情に戻して欲しいと願うのは観光客のかってな思いでしょうか
香港島、最初の目的地はスタンレービーチ。
雑踏香港にあって、広々とした海が広がるここ、個人的にも好きな香港の場所のひとつ。
随分とキレイになってしまったけれど、海の景色は変わらず、なはず。
行き方は、香港駅・セントラル駅近くのバスターミナルから。
バスの行き先、乗り場はこの番号で確かめる。
ちなみにお釣り出ません。
両替所もありません。
二階建てバスの二階に乗り約1時間で到着。
スタンレーマーケットを抜けたら左に曲がったその先へ直行。
何故なら、観光客限りなく0%の香港の隠れビーチがあるから。
本日天気もよいので、昼ビールで惰眠を小一時間。
程よいアルコールと日差しに、う～ん、とってもタマランチ会長（は前IOC会長。ちなみに現会長はロゲさんね）
慌しい短期滞在香港でも、こんな時間こそが、旅を豊かにしてくれたり
まるでヨーロッパ辺りの田舎のビーチリゾートの休日…そんなムードです。
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向こうに見えるのは香港海事博物館。
こちらの上の階にも小洒落たレストランあり、カップル香港、レディス2人香港にも対応。
いやぁ。ホント、ここ変わりました。
いったいここどこ？って。
香港じゃないみたいになってるし。
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