みなさま ボンジョルノ&ボナセ~ラsunmoon3

最近、バチカン界隈では、次々と新しいフードチェーンがオープンしています

やはり、様々な国の方が訪れるバチカンエリア、
お魚fishパニーノの『ペスカリア』、若者に人気の『バーゲッツ』に続いて、
このエリアに進出してきたのは、
フィリピン発祥のファストフードチェーンJollibee(ジョリービー)fastfood

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大きな蜂のキャラクターが目印です
入口でグリーンパスを提示し、入店
オーダーはタッチパネルです。

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持ち帰りの場合は、お店正面右手に持ち帰り専用窓口があります。

予備知識無く入ってみたのですが、
どうやらロンドンやミラノにも出店、日本には未上陸のようですねmoneybag

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チキンがおすすめなのかしら?と操作していると、
サイドメニューに『ライス』が!!
え、お米riceball!?

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さらに、スパゲッティとチキンのセットも発見eye
もうわけがわからなくなり、一旦Googleで調べてみることにwobbly

フィリピン在住の方の情報によると、チキンとライスのセットが一番人気があるそう。。。
イタリアだからスパゲッティがメニューにあるのかと思いきや、
もともとあるメニューのようです。
ファストフード店でスパゲッティを注文するイタリア人は果たしているのか、
とても気になりますが、勇気がでず今回は見送り。。。

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迷いに迷った挙句、
無難?に、パイナップルの入ったハンバーガーにしてみましたcoldsweats01

さーて実食!!!

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残念なことにポテトが冷えておりました。。。weep
パイナップルの入ったトロピカルなハンバーガーは
意外とお肉とマッチしていました。

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わざわざもう一度行きたい!というほどではないのですが、
チキン&ライスの組み合わせが本国フィリピンでは人気のようで、
それだけは気になるので試してみたい気も致します。。。

食事はサッと済ませて観光の時間に充てたいという方には、
やはりファストフードチェーンは重宝するのかもしれませんね。

今後もまた新しいチェーン店がオープンするであろうバチカンエリア、
引き続き要チェックですeyeeyeeye


cuteADAcute

みなさま ボンジョルノ&ボナセ~ラsunmoon3


本日はイタリアの朝ごはんをご紹介したいと思いますcafe

イタリアの朝ごはんと言えば、
老若男女問わず、
コルネット×コーヒーをバールで食べるのが一般的です。

コルネットはクロワッサンに似ていますが、
クロワッサンより生地の層が少ないです。

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押しコルネットは、ピスタチオクリームです。
ピスタチオクリームがこぼれんばかりに入っており、幸せの味がしますheart04

しかし、カスタードクリームもお店によって味が違うので、捨てがたいです。


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お供はカプチーノ。ラテアートを描いてくれるお店もあります

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お家で食べる場合は、甘いビスケットや
ラスクのような見た目のフェッテ・ビスコッターテに
国民食!?のヌッテラやジャムを塗ったもので簡単に済ませます。
とにかく甘いもの+コーヒーの組み合わせなんです。

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というわけで、イタリアでは朝から目玉焼きやサラダにはなかなかお目にかかれませんeye

ホテルに宿泊しても、ハムやチーズがあれば豪華な部類に入り、
パンとコーヒーのみ、なところも多いですrestaurant

特にコロナ禍でビュッフェ形式が禁止されているので、
ホテルの朝食もスタッフが取り分ける方法をとっており、
以前より品数も減っている印象です。。


今、日本で大流行中のマリトッツオも、イタリアでは朝食に食べるものですdelicious
マリトッツオの生地はとても柔らかく、砂糖をたっぷり使っているのが特徴です。
ふかふかのパンにほどよい甘さの生クリームに粉砂糖。。。
カロリーは高いですが最高ですgood

イタリアのマリトッツオはとってもシンプルな見た目です

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次回イタリアへお越しの際は、是非バールで現地の方に混じって
コルネットとカフェをご注文してみてはいかがでしょうかbreadcafe

cuteADAcute


みなさま ボンジョルノ&ボナセ~ラsunmoon3

本日5月6日は『コロッケの日』

「コ(5)ロ(6)ッケ」の語呂合わせから、

香川県のコロッケ製造会社が制定したそうです。


何を隠そうワタクシもコロッケが大好物でありますdelicious
日本のお肉屋さんやスーパーのお惣菜のコロッケが懐かしい~crying

とは言いつつ、イタリアにも、
Supplì スップリ というライスコロッケが存在致します!

中身はトマトソースで炊いたリゾット、
真ん中にモッツアレラチーズが入っています。

BIANCOと呼ばれ、トマトソースが使われていないものや、
バジル入り、ひき肉のラグー入りなど様々。


フランス語の surprise シュルプリーズ(驚き)という単語が
訛って Supplì になったそうです。
中から何が出てくるのかわからない、というところから名づけられたとのこと。


形は俵型で、パン粉は細かめのものが多い中、ワタクシ発見致しました!
日本のように衣がザクザクしたライスコロッケちゃんたち!
しかもその場で食べたいものを注文し、揚げてもらいます。


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はりきって、王道の Supplì CLASSICO(クラシコ)と、
Crocchette di patate(クロケッテ・ディ・パターテ)じゃがいもコロッケを注文!

待つこと5分ほどで、紙袋に入れて渡されます。
「1分経ってから開けてね!」と言われましたがなかなかアツアツだからでしょうか。


いざ、実食sign03sign03
こ、これは!衣の食感がザクザクとしてて好みです~lovelygood

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※アツアツが食べた過ぎてピンボケ&肝心のスップリの写真を撮り忘れましたcrying
スップリの写真は別の日に撮影したものです

スップリはピッツアの前菜(炭水化物+炭水化物で重い!!)として食べられることも多く、
ピッツエリアでも食べられますが、こうした単品で売っている揚げ物専門店もよく見かけるようになりました。
今回のザクザクのスップリは、テスタッチョ市場のフードコーナーで。

他にもジャガイモのコロッケ、ズッキーニの花のフライもあります。

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『Food Box』

Via Beniamino Franklin, 12, 00153 Roma(Mercato Testaccio内 66番)

Tel: +39 339 275 4645

営業時間:10時30分~15時30分(日休み、コロナの影響で変更の可能性あります)


マリトッツオに続いて、スップリも流行ったりして。。
なんて思いながら満腹満足なお気軽ランチでしたnote

cuteADAcute



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