こんにちは!サンパウロは本格的に冬になり、めっきり寒くなってしまいました・・
来月はお盆の連休などで、日本からブラジルへ遊びに来られる方も多いのでは??
冬シーズンに泳ぐのは少し寒いですが、これからのご旅行計画に向けて、
ボニートへ遊びに行かれる方のためのツアー紹介をして行きたいと思います
これからご予約される方は、ぜひご参考にされてください
まず予備知識ですが、ボニートのオプショナルツアーは、一説には40種類以上()あると言われています。
ボニートは環境保護のために、1回に参加できるお客さんの人数制限をしていますので、人気のツアーに人が殺到することを避けるため、現地でも次々と新しいツアーの開発を行っているそうです
そしてツアーの値段はどこで申し込んでも定額
ツアー参加場所で直接申し込むことはできませんので、必ず事前に旅行代理店などでご予約されてくださいね!!
まずはボニート観光では絶対に入れるべき、美しすぎる川のフローティングツアーから紹介したいと思います!
1, スクリー川 (Rio Sucri)
ボニートの代名詞と言っても過言ではありません!
世界で最も透明な川の3つのうちの、ひとつと言われています。
青く美しい川の中をたくさんの魚が泳いでおり、その中をゆっくりと進んでいきます。
まさに絶景、ボニートのMust Seeですね。
2, プラッタ川(Rio da Prata)
川の透明度ではスクリー川を凌ぐと言われているプラッタ川。長めのフローティングで、サポートボート(途中で疲れたら、ボートに乗り休憩することが出来ます)はつきませんので、思いっきりフローティングを楽しみたい人におすすめです。
スクリーは川の色が青いのに比べ、プラッタは川の色が透明です。
ライセンス不要のスキューバダイビングも可能です。
3, 天然水族館(Aquário Natural)
その名の通り、まさに天然の水族館。たくさんの魚に出会えます。
水草の緑と、川の青い色のコントラストがとっても美しいです。
フローティングの前には遊歩道を散策します。園内ではおさるさんに出会えることも!
フローティングは少し短めなので、お子様でも安心です☆
4, ナッセンチ・アズール(Nascente Azul)
日本語で直訳すると「青の泉」。こちらも青と緑の色合いが美しいフローティングスポットです。ツアーには周辺の動植物を観察する短いウォーキングが含まれています。
透明度も申し分なし。上記のツアーが混んでいるときでも、空いていることが多い、穴場です☆
5, ラゴア・ミステリオーサ(Lagoa Misteriosa)
直訳で「神秘的な湖」。要ライセンスのダイビングと、フローティングから選ぶことが出来ます。
こちらのツアーの特徴は、4~10月の冬のシーズンのみしか参加ができず、また参加場所まで180段の階段をおりますので、ある程度の体力が必要ということです。そのためツアーは少人数での催行となります。
ラグーンは底はとても深く、下を覗き込むほどに青色が深く見え、吸い込まれるような美しさを体験することができます。
他のツアーより少々高額ですが、参加する価値があります。
いかがでしたでしょうか!?
一言にフローティングといってもその場所それぞれの特徴がありますので、
みなさんのご希望に沿ったものが選べるとよいですね
ボニートへのご旅行のご相談やご質問は、ボニートマスターのHISサンパウロ支店までお問い合わせください
H.I.S.サンパウロ支店
営業時間 月~土/10~19時 日祝/12時~18時
(11)-3171-3646
his.paulista@his-brasil.com.br
お待ちしております
2日目の観光では、近くのホテルまで移動し、そこからボートツアーに参加します
2時間弱のゆっくりとしたツアーです。
救命胴衣を着て乗り込みます
船は小型ですが、安定しています
途中、ガイドさんがピラニアを投げて、タカにキャッチさせる芸を見せてくれました
ガイドさん、さすが慣れています
このツアーでは、間近でカワウソを観察することができました!
あまりにすばやいので、写真に収めることは残念ながらできませんでした・・・
午後からは乗馬に参加です
ホテルが牧場を所有しているので、馬小屋へ行って、簡単な乗り方を教えてもらいます
お子さんでも、ガイドさんの馬と繋いでゆっくり歩いてくれますので、安心して参加できます
ガイドさんの後に付いて歩き出します
途中、草を食べたりして遅れると、足のかかとで馬の横腹を蹴るように言われます
かわいそうでしたが、コントロールもうまくしないと、ちゃんと歩いてくれません
途中、何度か湿地の湖を抜けていきます
どきどきしていると、川の中を通らないといけない道が・・・
馬はほぼ泳いでいます
靴の中までびしょびしょになりますが、楽しかったです
乗馬は結構長めで、乗っている時間は1時間半くらいでした。
トゥユユや水牛、ケイマンワニにも出会うことが出来ます
最後に他のグループの人たちを発見
のどかで癒される旅でした
パンタナールご旅行については、店舗へお問い合わせください
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こんにちは
ギマラインス高原観光のあとは、いよいよパンタナールの観光に向かいます
今回は、Poconéにある、「Araras Pantanal Eco Logde」に宿泊します
パンタナールと一言でいえど、とっても広いので、どのホテルに宿泊するかにより、見れる動物も非常に異なってきます
北パンタナールで一番良いホテルが「Pousada Rio Mutum」
もし空きがあれば、こちらのホテルが動物もたくさん見れ、一番おすすめです
ギマラインスから2時間半、車で南へ向かいます。
移動中、さっそくパンタナールの象徴と言われる、トゥユユに出会いました!
うまく撮れていませんが、首の下のあたりが赤いのが特徴で、大きな鳥です。
ホテルはポウサダタイプで、テレビやドライヤーなどは、他のホテルと同じくありません
基本的なパンタナールの観光は、3食のお食事とおやつがついて、ホテルが主催する観光ツアーに毎日3回~4回、参加する形式になっています
ホテルの周りは広大な湿地が広がっています。この一帯は全てオーナーさんの所有地だそう・・・すごいですね
早速、4WDに乗ってサファリへ出かけます!
道はガタガタなので、結構な揺れです
途中、かわいいカピパラの親子に出会いました
思いっきり道をふさいでいます・・・
出会えた動物は、鹿、カピパラ、エミュー、ケイマンワニ、
あと写真がないですが、水牛など!
雨季とはいえ、たくさんの動物が間近で観察できました
午後は、バードウォッチングをしながら、森林のトレッキングに参加
大きすぎる蟻の巣に圧倒されます・・・
噛まれると、とっても痛いです・・・
青コンゴウインコや、おさるさんを発見しましたよ!
パンタナールご旅行について、詳しくは店舗へお問い合わせください
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