移民国家であるオーストラリア。

いろいろな国の料理が食せるところはなんと言っても嬉しい限りsmile

日本料理riceballをはじめ、フランスwine、イタリア、タイ等々。

そんな中、あるパン屋さんbreadを紹介したい。


空港airplane近くの大通り、ボタニーロード沿いに

「HOT BREAD」と書いたパン屋がある。

この店で有名なのが、ロールパンである。

種類はチキンロールchick、ポークロール、ミートボールロール等

何種類かあるが、私個人的にはチキンロールをオススメするgood

フランス風のパンにただ具を挟むだけなのだが、

これが中々美味なのであるup

中の具は、レタス、チキン、にんじん、トマト、コリアンダー、チリ等。

で、最後にソースをかけて出来上がり。

コリアンダーやチリが苦手の人は、注文時に外してもらうこともできる。


店員は、ほとんどベトナム人の様。

そのためか、以前我々、知り合いの間ではベトナムパンとも言われ、

人気であった。

人気の理由は、金額dollarにもあり、種類にもよるが、

ひとつ$3.90と割安なことだscissors

(10年くらい前は$2.80程度だったような気もする。)

シドニー空港に近いこともあり、

昼食時はカンタス航空のスタッフなどで大混雑となる。

電話telephoneにて大量に注文する人もいるようだ。


注文している現地オージーを見ると、

意外とコリアンダーやチリを外してもらっている人たちが多い。

食いしん坊である私confidentは、つくもの全てつけてもらわないと気が済まない。


この味に病みつきになり、

空港近辺に行ったときは8割位の割合で買っている。

次回は、ポークロールを試してみたいと思う。


機会があれば、是非お試しあれ。


くるみ

7月2日よりシドニーのパブ(日本で言う一杯飲み屋beer)での喫煙が前面禁止となったnosmoking

以前、オリンピック前にレストランや公共の場所での喫煙が禁止になって以来の禁煙措置。

タバコを吸わない人にとっては、大変ありがたいことかもしれないが、愛煙家にとってはさらに肩身の狭い思いをすることになる

先日、この禁煙化が施行されてからパブに行ってみた確かに今までタバコの煙でよどんでいた空気がとてもキレイになった感じがした

タバコを吸いたい場合は、外に出れば普通に吸えるsmoking面白ことにちゃんと外に灰皿が置いてあり、出入り口には愛煙家がたむろしていた。このようにちゃんと法律を遵守しているところは、多民族国家でありながら、すばらしい点であると思うshine


オーストラリアで販売しているタバコは、日本では考えられないほど高いup1箱(20~25本入り)で10ドル~17ドルするdollar現在の為替で換算する1箱1,000円~1,700円ほどになる。さらに、パッケージには日本の外箱に記載してある「健康のために吸いすぎには注意しましょう」のような甘い言葉ではなく

「吸いすぎると肺がんになる」とか

「死に至る」

さらには、タバコによる病気になった症状の写真まで貼っているものもある

国をあげて禁煙化にすすんでいる感じがするfoot


日本でも昔に比べればかなり禁煙化が進んだとは思う。しかし、矛盾しているようなところも見受けられる。たとえば、レストランでは禁煙席と喫煙席のエリアを分けている点である。

席を分けてもタバコの煙まで遮ることはできないのではなかろうか。

このような、中途半端なことではなく、今回のシドニーのような〇か×かの法令が日本にもあっていいと思うのは、タバコをすわない私だけだろうか


今後の日本の禁煙化に期待するsign03


クルミ

大変あま~い話ですが、

現地シドニー(オーストラリアと言ってもいいのかも)のスウィートは、言葉のとおりとても甘い

自分はもっぱら酒飲みなのでbottleほとんど甘いものは食べないのですが、年に一度くらいは、どうしても食べたいときがあるsign01しかし、親の敵のように甘く、砂糖をそのまま食べているような感じになるくらいのケーキを見ると、やっぱりしり込みしてしまうsweat01

そこで、人から聞いたり実際食べてみたりところ、日本人好みのケーキがあることが判明flair

ふたを開けてみるとすべて

フランス人が経営もしくはケーキ職人として働いている店であったbirthday


oneひとつは、シドニー一等地ロックスにあるケーキ屋で、現地在住の日本人の間でも人気の

「La Renaissance」。店内でコーヒーとケーキを食べることも出来、ケーキ以外にミートパイなどもある。

比較的ゆっくりすることも出来、雰囲気もグッドgood


two二つ目は、キングスクロスのメインストリート沿いにある

「Croissant d’Or」。

こちらは、店内で食事することは出来ず、持ち帰りのみとなるのですが、ここも他のケーキ店より甘さが控えめで、日本人好み。ここのチーズケーキはなかなかいける


three最後はシドニー空港近くのボタニーという地域にある「Croquembouche Patisserie(発音はわかりません)。ここでは、最初のお店と同じく店内で食事することが出来ますが、車がないと行きづらい場所ですcarしかし、チョコレートケーキなどは、なかなかのものですlovely(今回買ってみました。下の写真は、チョコレートムースというものです。)しかし、いつの間にか扶養家族に完食されましたsweat02sweat02

ケーキ1

ケーキ2
他にもおいしいところがあると思いますが、今のところ食べまわって
「おいしいな」 と思えたところは、この3店ですねnotes

また、新しいお店を見つけた場合は、レポートしますkaraoke


甘いものも良いですが、くれぐれも食べすぎにはご注意を

もし、甘さが足らないと感じたら、あなたはすでにオージー味覚sign02




クルミ



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