ニュース 2014.06.11
山梨県にハイジのテーマパークあり人気があるそうです。
花と幸せのテーマビレッジ ハイジ村

では、オリジナルのハイジ村もご紹介します。
チューリッヒから約1時間10分、サルガンスで乗り換えマイエンフェルトへ。

マイエンフェルトの駅は無人駅でキヨスクがあるのみ。
コインロッカーもないので、荷物がある場合は、ファストバゲージで事前に送っておくか隣の駅のバートラガッツでコインロッカーに入れるかということになります。



ハイジ村へのバスは、土日のお昼頃のみ。
日本のバス停かと思うような表示です。
(日本語の方が目立っていますよね)

駅前にあるハイジショップには、ハイジのお土産が売っていますが、こちらのお店は観光案内所も兼ねおり、資料がおいてありました。

村には、いたるところにハイジの写ったハイジドルフ(ハイジ村)の看板があります。

村の中心部。建物も雰囲気も昔そのもの。観光用の馬車が走っていました。

物語にも出てきた泉ですが、懐かしいシーンの連続です。

この辺りは周辺にブドウ畑が広がりますが、こんなところにもガラス細工のハイジのイラストがありました。

赤い看板に、Heidiweg ハイジウエグ(ハイジの小道)と書いてありますが、この赤い矢印にそって歩いてみます。

明るい日差しが差す林の中も通ります。

ハイジの泉です。周りは広場になっていてピクニックに来ている家族連れが休憩していました。

草原には、牛が放牧されいました。


草原に1軒の小屋と木ですが、物語に出てきそうな懐かしい光景のようです。

この先に見える建物は、ハイジドルフというホテルとレストラン。
昼食や休憩などにおすすめです。(他にはないので)

看板がありました。
「ようこそ オリジナルハイジの家へ」とかいてあります。
ここがオリジナルです。


日本からのツアーのお客様とすれ違いました。このマイエンフェルトは
日本のみなさんに人気があり、団体、個人旅行と多くの方々にお越しいただいています。何もない素朴な村ですが、憧れの地だとよく聞きます。次はハイジをご紹介します。

ニュース 2014.02.05
日本・スイス150周年記念イベント 《SWISS DAYS》 が本日開幕し、六本木で開催されました。
一方スイスでも、

明日 2月7日(金)~9日(日)までザンクトガレンにてフェリエンメッセ(旅行博)が開かれ、日本がホスト国となります。
今回の旅行博のメインは日本。

ジャパンパビリオンはステージを併設した大きなブースを設けており、さまざまなイベントが開催されます。
ステージプログラム
2月8日(土)16:00~ 
生け花デモンストレーション
未生流家元 笹岡 隆甫氏

2月8日(土)、9日(日)
芸者パフォーマンス
オーストラリア出身浅草芸者のSAYUKIさん

2月9日(日)      
Swing Kids Jazz コンサート
音楽家木元氏によりスイスで結成されたチーム
スイス及び日本、海外でツアーを行っています。

2月7日(金)14:00~ 
手巻き寿司デモンストレーションと試食
在チューリッヒ日本食材店 西ショップ

2月7日(金)13:00~ 
バイオリン・チェロ ソロコンサート
チューリッヒ出身のスチューダー姉妹のライブ。

2月7日(金)9日(日) 書道体験 など
      

チラシの告知でもメインは日本。
新聞の広告や折り込みでもさまざまな形で富士山、東京タワー、芸者、寿司が露出されています。

今回のイメージとなるリゾートチェアー。
メインは日本ですが、旅行といえばリゾートが人気。


このイスが会場のあちこちに置かれていますが、かなり大きい。

会場内の一部をご紹介します。

バスの展示コーナー 大型バスが10台横並び。


メイン会場の広場。

こちらザンクトガレンの駅。チューリッヒから電車で約1時間。
世界遺産に指定されている修道院の図書館も駅から徒歩10分位です。
皆さまのお越しをザンクトガレンでお待ちしています!

明日、11時よりオープニングセレモニーで、日本に関するプレゼンテーション、鏡開きなども行われます。

ニュース 2014.01.25
スイスのシャトーデーにて第36回 国際熱気球フェスティバルが始まりました。
詳しくはこちらから 
スイス政府観光局
期間は、2014年1月25日から2月2日まで。
場所は、ゴールデンパスラインのシャトーデーの駅が最寄駅です。


シャトーデーはチューリッヒから3時間、ジュネーブからは2時間ですが、ゴールデンパスラインのルートとあって車窓からの眺めも格別です。


シャトーデーの駅に着きました。ここから会場までは歩いて約15分。

駅を出るとすぐに気球が見えてきました。

シャトーデーは熱気球の里として知られており、町にはモニュメントがあり、気球博物館もあります。

こちらが気球博物館。中には気球に関するさまざまな展示があります。入口に書いてあるBALLONの”O”が気球。
フェスティバルの入場券(1日15フラン)を買うと、博物館にも無料で入場できます。


服についているタグが入場券。


気球のかごはこんな感じで


こんな装備がついていました。


どのお店にも気球の飾りつけがあり、まさに町のシンボルです。

町の絵葉書も気球。

おみやげも気球。

会場は熱気球の熱気でムンムンとしています。


手前の気球は実は、たこです。
奥のライオンは人が乗る気球ですが、手前の気球は糸で操っている熱気球凧なのです。
アニメのキャラクターのような気球があったり形もさまざま。


昨年は80チーム、今年は67チームがプログラムにエントリーされています。


ライオン上昇中。


35フランで気球に乗れるようです。


ヘリコプターは60フラン


空からの眺めはこんな感じ。
スイスの山々が美しく見えます。

シャトーデーの国際熱気球フェスティバルは2月2日まで。
スイスでお待ちしています!


2024.04
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