ガンジス川といえば
早朝のボートに乗って沐浴の観光
夜のお祈りの儀式アルティプージャ観光
しかし
朝は霧が出ることもあり
それはそれでさらに神秘的な光景ですが
昼のガンジス川を楽しむなら

ガートを歩いてみるべきです
アッシーガートから火葬場であるマニカルニカガートまで
1~1.5時間のウォーキング
川とともに生きる人々の生活や
動物と人が共存する光景
パンツ一丁
赤パンはいた
沐浴ならぬ入浴中
水泳の練習中
たそがれ中の外国人たち
これって寺院?

猿の神様ハヌマーン

なんだか折の中みたいで可哀想
途中 もう1つの火葬場である
ハリシュチャンドラガートでは泣き崩れる家族たち
ガート沿いには
神様や
神様や
ここにも神様
神様がたくさん
これでも神様
アーティストたちによるグラフィティ

一度も行ったことはありませんが

名前だけは知っているゲストハウス
歩いているだけで

なんだか力が沸いてくる場所
早朝とも夜とも違う

おおらかさに満ちた昼のガンジス川
でも
片言の日本語で話しかけてくるインド人には要注意です
HISデリー支店 古賀