ニュース 2012.01.22
「ある飛行機の完成を待ちわびていたのは、いつ以来だろう」
ドイツで放送されている日本語TVの
ANA  B787のCMのフレーズですtv

確かに待ちましたwobbly
新世代の飛行機と言われたB787のファーストフライト。
そのB787「ドリームライナー」の初便が
1/21(土) ついにフランクフルトに飛んできました

フランクフルトへの初便という事も有り、
フランクフルト発の時間に合わせて、
空港で就航セレモニーが有り、お邪魔してきましたrun

出発ゲート前では初便を盛り上げるために、
和太鼓のパフォーマンスが行われていました。
たいことひこうき 
飛行機の模型にもANAカラーのブルーのリボンでおめかしですhairsalon
余談ですが、
このサイズの模型を自宅に飾るのが僕の夢ですlovely

司会の方に最年少のキャプテンと紹介されてた
ちびっ子キャプテン、ちびっ子CAもお祝いに花を添えます
ちびっこキャプテン 

日本の飛行機ということで、
お寿司の振る舞いもございました。
オードブル 
そして、11:15 ついに出発ですairplane
普段は入れない滑走路までお見送りの為に
入ることができましたscissors

初就航や機材の引退の際などに行われる
放水車のアーチもちゃんとありました
きたい 
この日は生憎の雨模様rain でしたが、
787をペイントした特別塗装の機体をしっかり見送りましたpaper

夢の飛行機と言われるB787。
燃費効率が格段に良くなっていたり、
窓が1.3倍もワイドになっていたりするのですが、
其の夢の一つが、
機内の快適性の向上up があげられます。
機体にかかる負荷への配慮から従来機では
高く設定されていた客室内の気圧高度が、
787では大きく低下させることに成功し、
気圧差による不快症状を和らげることに成功していますheart04
気圧 
(ANAホームページより)

でも、上記の快適さを感じるには乗ってみないと
分かりませんよね?
そんなあなたに、
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次の帰国はB787で帰りたいな~happy01

JU-GO

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