
BULA!
ROYAL DAVUI ISLAND RESORT
ロイヤルダブイアイランドリゾート
(以下 ロイヤルダブイと省略)
リゾートのポリシーの一つに、
「責任あるラグジュアリー」 が掲げられています。
環境や社会へ常に拝領していく ことを大事にリゾートを運営しています。
フィジーは日本に比べると物資も豊富ではなく、「便利グッズ」をお手軽にお手頃値段で手に入れられるわけではなかったので、あるものを有効活用してきました。
写真にあるココナッツなども繊維からロープ、内殻を器、外殻を燃料etc...
そういったフィジーの人が日常的に行ってきた事を実践していく事を取り組んでいます。
リゾートの建物は
古木なども積極的に取り入れ、お部屋のアクセントとなっています。
フィジーはここ数年で流通網も整って行き、スーパーマーケットの数も増えましたが、近くのベンガ島には大きなスーパーマーケットはまだありません。
離島の人たちは自給自足をし、足りない物は何かを代用する知恵が豊富です。
そんな島の人たちが開催するアクティビティなどもとても楽しいので是非参加してみてください。
また沖合にはサンドケイ(サンドバンク)があり、干潮時には砂州の島が現れます。
キャスタウエイ サンドケイピクニック こちらもプランに外れないですね!!
(※キャスタウエイ は映画の「キャスタウエイ」のロケ地とは関係ありません)
なかなかできない体験ですよね。
その他プライベートビーチへピクニックなど、
海と離島が大・大・大好きな方にはおすすめです✨

BULA!!
ROYAL DAVUI ISLAND
ロイヤル・ダブイ・アイランドリゾート
ベンガ島沖合にある10エーカーの島、ロイヤルダブイ。
場所や行き方などにつきましては、前回・前々回のブログをご参考にしてくださいね。
客室数は僅か16棟。
そして16歳以下は宿泊できない大人のための隠れ家的リゾート。
しかもママヌザ諸島やヤサワ諸島ですとフィジーに何回か来られた方はその名前や場所をご存じの方も多いですが、ロイヤルダブイがある、
ベンガ島(ロイヤルダブイはその近く)は、ご存じの方は少ないかと思います。
美しい海に囲まれ、ダイバー憧れの場所!
海が大好きな方には是非訪れて頂きたいです!
サンセット プランジングプール ヴィラ
前回ご紹介した 2タイプのお部屋も素敵ですが、こちらのお部屋も!!
広さは140㎡。 高い天井から下がった天蓋が特徴的です。
お部屋は島の地形をうまく利用しており、プールエリア、ベッドルーム、バスルームが背の低いロフトのように段差があります。
お部屋の名称に「サンセット」と付いているだけあって、夕暮れ時の景色はすばらしいです。
最後にご紹介するお部屋がこちら、
ダブイ プランジプールヴィラ イースト
こちらのタイプのお部屋は一つしかなく、島の離れにあります。
お部屋の広さは140㎡。
プライベート感をより一層感じるお部屋です。
ハネムーナーや、周年記念のご旅行にいかがでしょうか。
どのタイプのお部屋をお選びになってもきっとご満足いただけると思います。
過去に日本のメディア(旅番組や旅行専門誌_)に取り上げられたリゾートなんです。
リゾートの魅力、次回もご案内させて頂きます。

BULA!!
前回に引き続き、
ROYAL DAVUI ISLAND
ロイヤル・ダブイ・アイランドリゾート
(以下ロイヤルダブイに省略)
ちなみに、ロイヤルダブイの「ダブイ」はフィジー語で「ホラ貝」の意味です。
フィジーでは古来より、伝達手段の一つとして用いてきました。現在でも重要な儀式の時にはホラ貝を吹きます。
今回はお部屋の紹介を致します。
ロイヤルダブイは16棟あり、全てヴィラタイプとなります。
全ての棟にプランジプールが付いています。
4つのタイプのお部屋があります。
アイランド プランジングプールバンガロー
フィジーの硬木と優しい色合いの壁や扉と茅葺屋根
インテリアは南太平洋の伝統建築を取り入れた落ち着いた雰囲気。
広さは116㎡あります。
リビングルーム、ベッドルームどちらにも広いバルコニーがあり、眼下に大海原が広がります。
山荘の雰囲気でもありますね。
眺めを重視している方におすすめのお部屋です。
ラグーン プランジングプール バンガロー
こちらのタイプのお部屋は8棟あります。島の東側と南側にそれぞれ建っています。
概ね高台に建てられていますが、南ビーチにアクセスしやすい場所にあります。
モダン&カジュアルがテーマ。
インテリアにはフィジー画家が描いた生き生きとした絵が飾られています。
浴室の高い天井には天窓があり、光が降り注ぎます。
シャワールームから眺める海がキラキラしていますね。
こちらのお部屋も アイランドバンガローと同じ広さの116㎡。
素晴らしい眺めを独り占め!
ロイヤルダブイ あともう2種類のお部屋がありますが、次回ご紹介させて頂く事にしまして、
少し話題を変えて、
お食事の事について
ロイヤルダブイは、魚の乱獲やフードロスを防ぐために地元の小規模で営む漁師が一本釣りした魚のみを仕入れています。
(ココナッツのロースト)
地元産の食材を最優先し、できるだけ素材そのものを味わっていただけるようなメニューをお出ししたり、
日々アイデアを考えている厨房の人たちは、フィジーの郷土料理と各国料理をコラボした創作料理がメニューに新登場します。
皆さまがご滞在された時は、どんなお料理が並ぶかたのしみですね
バンヤンツリーレストラン&バー が一軒リゾートにあります。
大きな枝葉を広げる木の下でお食事、海風が気持ち良いでしょうね。
リゾートの中にはプライベートテーブルが数か所ありまして、そこでお二人だけのお食事も可能です。(※かなり人気が高いので早めのご予約が必要です!)
また、お部屋でのお食事のセッティングもリクエスト可能です!
(こちらも事前ご予約を忘れずに)
至福以外のなにものでもない
メインレストランのこの景色も十分魅力的。
おいしいお食事と、
最高のシチュエーション✨
次回もお部屋の続きをさせて頂きます。