BULA!
ここ数年旅行サイトの充実で、ご自身で飛行機やホテルが予約をしやすくなりましたね!
前回のブログでは、ホテルについて少しお話させて頂きました。
今回は飛行機です✈
今年は8月の中旬と8月の下旬に日本の台風の影響で、フライトの時間が変更になりました。
このように天候の理由、または機材の修理などで遅延をすることが時々起こります。
天候の他テロなどによる理由などは、航空会社からの保証がないので仮に延泊を
余儀なくされる場合はご自身負担になってしまいます
8,9月はフィジーではやはり繁忙期でホテルが軒並み満室でした。
普段は比較的お部屋に余裕があるホテルでも、さすがの繁忙期は満室!
タノアインターナショナルホテル
飛行機が遅延になると、時には情報が変更になることもあります。
飛行機が更に遅れることになる・・・ どこか経由地を経て成田に行くetc
1年を通してみると、そのような事例はほんの少しではあるのですが、
やはりゼロではありません。
数年前のパンデミックの時もご記憶に新しいと思います。
(その時は、航空券の払い戻しがどうなるか等お尋ねになられた方も多かったです)
パッケージ旅行(航空券・ホテル・空港ーホテル間の送迎がセットになった旅行)でご参加
されているお客様につきましては、日本の代理店さんとの連絡も取ることができるので、色々な方法でお客様や日本にいらっしゃるご家族に出来るだけ早くお伝えするように努めています。
もし、個人で航空券などを購入される方は、緊急時の連絡先などをご購入時に
必ずご確認されることをお勧めします。
HIS フィジー支店は航空券の取り扱いをしていない為に、航空券の問い合わせを
頂いてもそちらの対応ができないのです
予約サイトによって、ルールが様々なために最近は一概に「これは変更ができます」
と言う事が言えないのが実情です。
また、緊急時ではなくてもお客様の購入された航空券のグレードによっても
飛行機に預けられるお荷物の個数や重さなどが異なったり、変更ができる・できない
チケット、色々細かく分かれているのです。
購入はとても便利にはなりましたが、もしもの時に備えてご自身が購入される
内容を必ずしっかりお読みになる事をどうぞお忘れなく
旅のご準備をされるうえで、このような事もチェックされ
フィジー旅行をどうぞお楽しみくださいね
BULA!
夏休みシーズンと言う事で、フィジーに沢山のお客様がいらっしゃっています。
フィジーは日本からだけでなく、世界中からお客様が訪れます。
オーストラリアやニュージーランドの方にとっては、飛行機で4時間前後と言う近さなので、
フィジーは一年を通して大人気な旅行地なのだそうです。✈✈
最近は様々な旅行サイトがあり、宿泊先選びも便利になってきましたね
お値段や設備、また立地など分り易くきさいされているので、旅の計画が
立てやすいかと思います。
旅行サイトを見ると、在住者の私達でも「このホテルはどこにあるのだろう?」
と言ったように、ここ数年で宿泊施設が増えてきました。
キッチン付きのアパートメントタイプなどもあり、地元の食材でお料理をする
のも旅の楽しみの一つと言う方もいらっしゃいますよね。
フィジー滞在中に離島等オプショナルツアーにご参加される方も多いですね。
フィジーのオプショナルツアーは、無料サービスの一つとしてホテルー港(催行場所)間の
送迎サービスを受けられることが出来ます。
ただし!
これらは 各地区の主要ホテルのみとなります。
「Aホテルで情報を打ち込んだのに、お迎えホテルホテルが自分達のホテルから
遠い場所をしていされた」 や、「送迎は出来ませんと回答が来た。ナンディ地区は
送迎が付いていると書いてあったのに・・・」
などが起きる事があります。
例えばナンディ地区で催行会社の送迎車が玄関にお迎えに来てくれるホテルは
タノアインターナショナル、ノボテルナンディ、トカトカリゾート、メルキュールホテルナンディ
などです。(記載しているホテルは一例です)
送迎対象外のホテルの場合は、近隣のホテルから乗り降りをするように手配をされたり、
ご自身で目的地まで移動されることになります。
また、送迎対象ホテルであっても、交通状況やホテル建物の構造上などで、車がホテル内に
乗り入れできず公共のバス停で乗り降りをされる事もあります。
もしも旅行中にオプショナルツアーに沢山行く!と言うのでしたらホテルの立地も
考慮されることもお勧めします。
<ご注意>
催行会社のホテルー催行場所(港など)間の送迎は、無料サービスの一環となります。
所定のお時間・場所にいらっしゃらないと通過してしまうことがあります。
また、日本のように「○○様」などとお名前で呼びかけて来ないので、ご自身で車を
探していただくことになります。
フィジーは海も、そして内陸部にも魅力的な場所がたくさんあります
ぜひフィジーでオプショナルツアーを楽しんでくださいね
BULA!
フィジー料理のクッキングツアーを紹介しています
フィジー伝統料理「ロボ料理」はたくさんの量の野菜、イモ、肉、魚を
蒸し焼きにします。
食材も タロイモ、キャッサバ 、タロイモの葉、ココナッツミルクなど
普段日本ではあまりお目にかからない食材が並びます。
ココナッツを割る体験もします!
ちょっとドキドキしますよね
タロイモの葉っぱはホウレンソウのような味、食感です。
親子で参加するのも楽しいですね!
詳しくは下記のサイトから!
https://tour.hisfiji.com/city/nan/detail.php?tid=11414