
BULA!!
TOKORIKI ISLAND RESORT
トコリキアイランドリゾート (以下トコリキに省略)
今回はお部屋の紹介をさせて頂きます。
それぞれの建物はフィジーの伝統建築を用いています。ブラウンを基調にしたお部屋はとてもシックで落ち着いた居ます。
お部屋は4タイプあります。各お部屋はビーチに面して建てられています。
ビーチフロントブレ
木々の間に溶け込むように建つビーチフロントブレ。 ビーチからお部屋までの芝生が気持ちよく、気が付くと滞在中裸足で過ごしてしまいます。
お部屋はオープンプランタイプで天井も高く、エアコンなしでも風が吹き抜けて気持ち良いです。(ホテルは全部屋エアコンがあります)お部屋の広さは60㎡。
インドア&アウトドアシャワーがあります。
キングサイズベッド1台のお部屋ですが、最大3名様まで宿泊可能です。(ソファベッドがシングルベッドになります)
ビーチフロントプールブレ
こちらのお部屋はビーチフロントブレにプライベートプランジプールが付いたタイプとなります。
お部屋の広さは63㎡。ビーチフロントブレ同様3名様まで宿泊可能です。
プール以外はビーチフロントブレと間取りやインテリアなどは殆ど一緒になります。
ビーチフロントブレもビーチフロントプールブレもお部屋の前がビーチですが、トコリキ島のビーチの地形上若干(数メートル)お部屋によってビーチまでの距離は異なりますが、ビーチを眺めるのにちょうど良い場所にバルコニーがあります。
あと2タイプお部屋がありますが、ここでホテルのレストランのご紹介を挟みたいと思います。
ホテルのメインレストラン
通常宿泊費には朝食が含まれており、ランチ、ディナーは個々にオーダーすることが出来ます。
予めミールプランにしておくと安心!って方には、ハーフボード(ご滞在中の夕食付)、フルボード(ご滞在中のランチ・ディナー付)を予め予約することも可能です。
※お客様の予約されたサイトによっては朝食が含まれないプランもございます。
離島ならではの新鮮な魚を使ったお料理も並びます。
トコリキには ISHII TEPPANYAKI (おいしい 鉄板焼き)と言う名前のレストランがあるのです! 日本食好きのオーナーの希望でオープンしたこちらのレストランは名前通りの鉄板焼きや、フィジーの新鮮な魚のお刺身や太巻きメニューまであるそうです。
日本人だからもちろん日本食の味はわかっていますし、評価は厳しめになるとは思いますが、フィジーで召し上がる日本食、フィジーのお魚、また印象が変わって来るかも知れませんね
メインの建物中にはバーがあります。
夕陽を眺めながら一杯、とゲストが集まってゆっくりとカクテルを召し上がっています。
お食事も旅の楽しみですよね。
次回もトコリキご案内させて頂きます。

BULA !!
フィジーには約330もの島があります。
人が住んでいる島は約170島だそうです。
(写真はサウスシーアイランド)
フィジーの離島には多くのリゾートがあります。
特にフィジー本島(ビチレブ島)の西~北西に位置するママヌザ・ヤサワ諸島には沢山のリゾートがあります。
今回はママヌザ諸島にある
TOKORIKI ISLAND RESORT
トコリキ アイランドリゾート (以下トコリキと省略) をご紹介いたします。
(2025年7月現在)
トコリキへは 本島のデナラウ港から高速カタマラン船で行くのが主流です。
SOUTHSEA CRUISES /SOUTHSEA CATS 社が運行しています。
デナラウ港08:30----トコリキ10:15
デナラウ港12:00----トコリキ13:45
トコリキ 10:15---ーデナラウ港12:00
トコリキ 13:45----デナラウ港15:00
緑の字の方は2025年6月より催行がスタートしたSOUTHSEA CATS 社の船(上の写真)となります。
その他、ヘリコプターですと本島から約15分のフライトです。
トコリキ島には、トコリキアイランドリゾートと、シェラトンリゾート&スパ・トコリキ・アイランドフィジー がありますが、まったく異なるリゾートですのでお間違えのないように。
ご紹介しているのは トコリキアイランドリゾートになります(シェラトンではない方です)
トコリキは16歳未満の方は宿泊することができない、大人のリゾートです。
ママヌザ諸島の北側に位置しているトコリキは夕日がとても美しいリゾートです。
夕方になると、ゲストの方々はお部屋のバルコニーやビーチに出て静かに夕日を眺めています。
桟橋のエッジに腰掛け沈みゆく太陽をゆっくりと鑑賞するのも素敵な時間ですね。
トコリキ島は南北約2㎞、東西500mで内陸部には小高い丘が広がります。ルックアウトポイントからママヌザ・ヤサワ諸島の島々が見渡せます。
ビーチはきめ細やかなアイボリーサンド。ホテルのアクティビティはジェットスキーなどの動力を使うスポーツは催行していないので、日中も波の音とヤシの葉が摺れる音しか聞こえてこない空間です。
トコリキで楽しむアクティビティは、動力を使わないスポーツ。SUPやホビーキャットなど風や波に体を任せてみたり、
シュノーケリングやスイミングを楽しむのも良いですね。デイリーアクティビティにガイドシュノーケリングトリップなどもありますのでそちらに参加されるとポイントに連れて行ってもらえます。
もちろんダイビングも周辺にはポイントが集まっているので、ライセンスをお持ちの方は是非!
また、トコリキ島周辺のサンドバンクに行くツアーもありますのでそちらもお勧めです!
早朝や夕方のビーチ散歩も気持ち良いですね。
スポーツフィッシングもあるので、釣りがお好きな方にも🐟
時期によっては鯨やマンタなどの大物が島の前を横切る事があるそうです。
とても穏やかな気持ちで滞在できそうなトコリキ。 次回もご紹介いたします。

BULA!!
JEAN MICHEL COUSTEAU FIJI
ジャンミッシェルクストーフィジー
(以下 クストーに省略)
クストーでは、大切な記念日などに桟橋やビーチサイドでスペシャルディナーをセッティングしてもらえます(かなり人気なので早めの予約が必須です!)
桟橋ではなくても、ダイニングは落ち着いていて素敵です
創業者のクストー氏は旅行で訪れた場所でアジアン料理に魅了されたそうです。クストー氏自身はフランス人なので、アジアン、フレンチ、そしてフィジー料理を融合させたお食事を楽しめそうですね。
covid19をきっかけにホテルだけでなく一般民家でも家庭菜園の関心が一気に高まり、今ではフィジーのリゾートではハウスガーデンで丁寧に育てられています。
クストーは創業当時から菜園を維持してきました。村人の知恵を借りてフィジーの主食のおいしいキャッサバやダロ芋など様々な野菜やフルーツを育てています。
かわいらしいデザートなどなど・・ ご滞在中どんなメニューがあるか楽しみですね。
クストーのレセプションは広いです。25棟のお部屋に対しゆったりしたエントランス~レセプション。 ここはバーやカフェにもなりゲスト同士やスタッフとのコミュニケーションが自然に生まれる空間です。
島の中央部に山が連なるバヌアレブ島、山を挟んで北側のランバサ方面は高温乾燥地帯なのですが、南側のサブサブは1日の中で天気がコロコロ変わる事があります。ゲストの方々は自然とレセプションに集まってティータイムをしたり、本を持って来て雨音を聞きながら読書したりしています。
雨さえ楽しいクストー。
次回のフィジー旅行は思い切って バヌアレブ島まで飛んでみませんか
お問い合わせは、
HIS フィジー支店
nan-info@his-oceania.com
※情報は2025年7月のものとなります。