
BULA!
1月ももう20日も過ぎてしまいました!
ちょっと前、元旦だったのに・・・
そんな感じがいつもする1月です。
フィジーのお天気コーナー
昨日は、私の住んでいるナンディ地域は5時過ぎにスコールがありました。
北側の方はザーザー降りなのに、東の空には虹がうっすら。
サンセットと雨の霞が混じった空の中の虹はなんとも幻想的でした。
さて、
今日はフィジー本島(ビチレブ島)のパシフィックハーバー地区のお天気をご紹介します。
赤丸(Deuba デウンバ)地区にパシフィックハーバーがあります。
ナンディ国際空港から約130㌔先。
高速バスで行くと約3時間半(途中、トイレ休憩あり)
車だと約2時間30分。
周辺には
パールサウスパシフィックリゾートがあります。
午前10時の気温は29℃。
最高気温は31℃、最低気温は26℃。
晴れのち曇り昼頃から雨。
パシフィックハーバーから首都のスバは年間を通して雨量はナンディより多めです。
晴れていると思ったとたん雨がパラパラ降ってきます。
もし本島東側地域にご旅行される際は、乾季(4~11月)でも折り畳み傘はお持ちください
雨は植物を良く育てます。
木々の緑が濃い!
遥か向こうにベンガ島が見えます。
ベンガ島周辺にはサメが生息しており、シャークダイビングでも有名です。
パシフィックハーバーから13㌔東へ(首都スバの方に向かって)行くと、
ナブアタウンがあります。
最近はフィジーの大手のハードウエアー店やスーパーマーケットもオープンしてきましたが、
まだまだレトロな町並みな所があるのがちょっとワクワクします。
ナブアタウンはナブア川下流沿いにあり、
ボートで内陸部の方に向かって行くと、
上流ではラフティングの楽しめます🛶
フィジーは約330の島があり、
本島のビチレブ島が一番大きいのですが、地域によって自然環境も異なります。
他の地域も撮影で来た時にまたお知らせしたいと思います
日本の地域によっては大雪などの自然災害があると聞きました。
皆さまお気をつけてお過ごしください。
フィジー・ナンディの気候特徴についてはこちらからチェック!
年間の平均気温や旅行のベストシーズン、服装のポイントなどを解説してい

BULA !
フィジーの本島vitilevu(ビティレブ)には幹線道路が2本あります。
キングスロードとクイーンズロード。
黄緑のラインがキングスロード、ピンクがクイーンズロード。
ちなみに、フィジーの首都のスバから、第二の都市ラウトカまで
高速バスで行きますと(途中トイレ休憩など含む)
キングスロード経由約6時間。クイーンズロード経由約4時間半。
キングスロードはラウトカからラキラキまでの道にはサトウキビ畑が広がっていたりと、
牧歌的な風景。
クイーンズロードはリゾートホテルが点々とあるので、スバに行くまでの道のりにそういった
ホテルを眺めるのも楽しみの一つです。
そんな街道沿いには、色々な露店がでています。
結構、ドライバーさんたちは車を停めて買って、そこで食べていきます。
フィジーのスイカは日本の程甘くありません。
その絶妙な「甘く無さ」がのどが渇いた時ちょうど良いんです
その時獲れたものや、自家製漬物など色々・・・。
車を停めて売っている人や偶然居合わせた人達とお話をするのも楽しいひと時です。
フィジーはこういった見知らぬ人でも、すぐ会話が始まるのが素敵なところです。
街道沿い露店シリーズ、また何か発見がありましたらupしていきます

BULA !
元旦から何となく天気がすぐれない日が続いていましたが、
今週からようやく朝から青い空を眺める事ができるようになりました。
雨季(11月~4月)は午前中は晴れ間が見え、午後になるとスコールが来るのが
平均的な1日の流れです。
日中の平均気温は31~32℃。
日差しは強いですが木陰に入ると暑さはしのげます。
大きな木は木陰を作ってくれます。
フィジーはこういった芝生が多いので、アスファルト舗装の熱から
逃げる事ができ、ちょっと暑いと木陰で休憩している人を良く見かけます。
フィジーを始め、南国の人達は意外と熱中症になる人は日本よりも少ないそうです。
理由は・・・
ちょっと疲れたなと思うと、エネルギー補給の休憩をきちんととるからなのでしょうね。
座ってお茶しておしゃべりをして、昼寝をして・・・
子供も大人も同じスペースでゆったり。
いつみてもほのぼのします。
いつもお店の中には沢山人が座っている・・・・。
店員さんとそのお友達数名。
お買い物時に途中でお友達を見かけると、そのまま座り込んで数時間・・・
現在コロナ感染者は4名、現時点では感染予防もできている状態なのでマスクをしている人は
殆ど見かけません。
(夜の外出禁止令や海外から帰国した際は14日間の指定ホテルでの隔離等、色々拡大予防を
実施しています)
無理をしない。
人とたくさんおしゃべりをする。
それが秘訣なのでしょうね
そんなフィジーの日常をのぞいてみませんか?
オンラインツアーやってます♪♪
https://www.his-j.com/oe/search/?area=O6&country=FJI