皆様こんにちは
現在シドニー、オペラハウスそばの大型特設会場にて行われている、ミュージカル「ウエストサイド・ストーリー」を鑑賞してきました♪
「ウエストサイド・ストーリー」といえば映画化もされている超有名なミュージカルですね。今回のシドニー公演では、オペラハウスから徒歩15分ほどの距離、ミセスマッコーリーズポイントのそばの3000人以上を収容できる屋外特設会場で2024年3月22日〜4月21日まで行われています。
チケットはこちらから4月19日(金)までご購入可能!
特設会場は、海の上にステージが設置され、客席のそばにはカフェやバー、レストランなどもオープンしています。そしてショーが行われている日は毎日、クライマックスで花火が上がり観客を楽しませてくれます!
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こちらがBOX OFFICE。
HISでチケットを購入している方はここでお名前を伝えてチケットをピックアップしてください。
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ショーは夜19:30から行われます会場からはシドニーのアイコン的存在、オペラハウスとハーバーブリッジが綺麗に見えました!
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今回は一番安いシートだったのでステージからかなり遠く、ずっと横向きでステージを見ることになってしまいなかなか大変でした。アクター達の姿も少し遠め。顔ももちろん判別できず。。でも生歌、生演奏は、ど迫力で体験でき雰囲気を十分味わうことができました
ご予算に余裕があればステージ近くの座席の方が断然おすすめです。
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お客さんの中には、ドレスアップして仲間とシャンパン片手にゆっくり開演前の時間を過ごしている方もたくさんいました
あ、とは言っても、ドレスコードはありませんのでお好きな服装でお出かけしてください。
バーではもちろんお酒も購入できますので、少し早めに来て美しい景色を眺めながらおいしいお酒でゆっくり豪華な夜をお楽しみいただいても良いですね。
いつもは何もない歩道にお店とテーブルが並び、華やかな雰囲気。
もちろん、この場所にはバーは普段ありませんのでショーが行われている時だけの特別体験になります
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オリジナルグッズとプログラムパンフレットなども販売されています。記念にいいですね!
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残念ながら上映中は写真撮影禁止です。その為、上演前のステージだけですがこんな感じのステージセットでした。
YouTubeではショーのイメージをご覧いただけます!
YouTube: West Side Story | Handa Opera on Sydney Harbour 2024
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英語がわからないし、英語のミュージカルを見てもなぁ・・という方もいらっしゃると思いますが、そんな時は、Wikipediaなどでストーリーのあらすじを事前にご確認いただく事をおすすめします!
あまり英語が聞き取れなくても、歌声とダンスは世界共通!迫力に圧倒されると思います
今回の公演は4月21日で終了ですが、もしそれを逃してもHISシドニー支店ではその他多数のオペラハウスでのショーチケットなどを取り扱っております!
下記リンク先からご検索ください
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それでは皆様、
Have a Nice Day!!
HIS シドニー支店
みなさまこんにちは!
シドニーは秋の雰囲気が漂い、気持ちの良いお天気が続いています
今日は6月から8月にかけて催行予定のジュニアホリデープログラムについてご案内いたします。
こちらは、11歳から17歳のお客様を対象とした、短期留学プログラムです
弊社語学研修デスクでは、シドニー・ブリスベン・メルボルンで催行予定のプログラムをご案内しており、ご希望によりゴールドコーストやケアンズにて開催のキャンパスもご紹介可能です。
こちらのジュニアプログラムでは、下記の内容が通常パッケージとなっております。
入学金、授業料、教材費、滞在先手配料、ホームステイ代金、空港送迎、
アクティビティ代(移動時の交通費含む)
また、HISでは旅行会社の強みである航空券まで一緒に手配可能!
そして、オーストラリア入国に必須のETAと呼ばれる電子ビザの申請案内、滞在中のsimカードのご案内や、滞在前のオリエンテーションまで行っております。
通常未成年の方はホームステイの滞在のみ、往復の空港送迎が必ず必要となりますが、ご家族が一緒に渡豪される場合であれば、ご家族と一緒にホテルステイなどもお選びいただけます。
ジュニアプログラムの場合、学校にもよりますが週15時間程度の英語授業、平日午後のアクティビティと土曜日のアクティビティが行われ、ホームステイも合わせてどちらかというと「海外生活の体験」といった側面が強くなります。
そのため、レベルにより厳密にクラス分けがされていないこと、日本の夏休みのプログラムですのでどこも60%以上は日本人が占めていることをご了承いただく必要がございます。
そうはいっても!
もちろん教師はすべて外国人、ステイ先でも英語を使って生活ができ、お休みの日にはホストが食事や観光に連れて行ってくれることもあり、日本ではできない体験が数多く準備されています❣
教師やホストについてですが、オーストラリアは移民の国として、純粋なオージーだけではなく、非常に様々なバックグラウンドを持った方が住んでいる国です。
もしかすると、アジア系だったり、ラテンアメリカ系だったり、アフリカ系だったり、みなさんが想像する「オーストラリア人」とはまったく異なるかもしれません。
ですが、教師はもちろんホストもネイティブと言える英語力があり、社会の中では英語を使って生活している方たちです。
シドニーでも様々な英語を聞く機会がありますが、皆様にも「英語は一種類だけではない」と考えておいていただけると、「想像と違った…」ということになりません。
ジュニアプログラムでお楽しみのアクティビティは、一例として次のようなものがあります。
ボーリング、スポーツ、ゲーム、ビーチウォーキング、ショッピング、ムービーデー、アートメイキング、動物園、博物館、水族館
その他、その都市だけで参加できるアクティビティもあります!
例えば…
シドニー…ブルーマウンテン
ブリスベンまたはゴールドコースト…ワイルドライフコアラサンクチュアリ
メルボルン…バララットワイルドライフパーク
語学研修デスクではサンプルのスケジュールも準備しておりますので、もしアクティビティの内容によって決められたい場合は、詳細も学校へ確認可能です。
一点ご注意いただきたいのが、日本との気温差です。
日本では真夏になりますが、オーストラリアは冬になります。
そのため、特にメルボルンでは日本の冬と同じくらい寒くなりますし、シドニーでも日によってはダウンが必要だったり、朝晩冷え込むことがあります。
非常に暑いところからの渡航になりますので、到着時の疲れや気温差で体調を崩してしまうことが起こりやすくなっています。
もちろん体調を崩しても、ホストがしっかり世話をしてくれたり、必要であれば病院まで連れて行ってくれるのですが、せっかくの滞在が楽しめずに終わってしまう可能性もあります。
特に到着時にはゆっくり休み、念のため温かいジャケットやセーターを準備してくると安心です。
オーストラリアでも、まったくコロナによる渡航時の制限などがなくなり、通常通りの旅が楽しめるようになっております!
ぜひジュニアプログラムでのオーストラリア留学を検討してみてください
※ご注意
内容や料金につきましては語学学校によって異なります。また、アクティビティについても天候などの事情により変更されることがございますことご了承くださいませ。
みなさまこんにちは
今回はシドニーで開催されているフードフェスティバルをご紹介いたします❣
オーストラリアで最も伝統的な、ラマダンを祝うフェスティバル「Ramadan Nights Lakemba 2024」が、3月9日(土)から2024年4月8日(月)までの1カ月間にわたって、シドニーのLakembaのHaldon StreetとRailway Paradeで開催されています
2012年に始まった「Ramadan Nights Lakemba」は、毎晩夕暮れ時から午前3時まで開催される、活気に満ちたナイトフードバザール。期間中は毎晩午後6時から午前3時まで、70以上の地元企業が出店し、インドネシア、ビルマ、パキスタン、レバノン、ココス諸島、シリアなどの伝統料理を味わえます。
もちろんアルコールは厳禁なので、酔っ払いの心配なく楽しめます
私は水曜日の18時ごろにシティから電車で訪れてみました。
タウンホールまたはセントラルからT3の電車で約20-30分、Lakembaという駅からすぐ近くです。
到着するとすぐにフードスタンドが!
しかも一番手前のスタンドはたくさんの人が並んでいました。
何のお店かというと?
インドネシアのSATAYのお店です
いわゆる串焼きに、ピーナッツソースをかけて食べるインドネシアの伝統料理。
白いのはお餅で、日本のお餅とは少し違い、あっさり目のもち米を少しこねて丸めたような感じです。
チキンかラムが選べて4本で12ドル
道沿いにはお店がたくさん!!
お店がたくさんありすぎてどうしようか迷いますが…
次はお勧めされたラクダバーガー
お店の看板の前にラクダがぶら下がってます
お味はというと、ラクダ肉がミンチされていて、くせもなく柔らかくておいしい
けっこう大きいので、二人でシェアして食べてもよいと思います。
メニューにはビーフやチキンバーガーの他にもDeer(鹿)というのも!
他にもデザートを販売しているお店もたくさんあります
私が写真を撮っているとポーズをとってくれました笑
こちらはトルコのチーズのお菓子、Kunafaです❕
上の写真では店員さんが「こんなに伸びるんだよ!」という感じでアピールしてます
ものすごーく甘いというわけではないですが、チーズなので二人で食べても食べきれず
ただ、タッパーに入っているので余っても持ち帰りできます。
そして最後はLabanese!レバノン料理です。
簡単に言うと串焼き?BBQ?ですが、付け合わせのペーストがレバノンスタイル。
一つはジャガイモのペースト、もう一つは少し酸味のあるさっぱりしたペーストでした。
お肉の種類は選べますが、今回はラムを選びました。
お店が出店されているエリアはそこまで広くないですが、日本ではあまり見かけないいろいろなメニューを楽しむことができます
道沿いには多くベンチも備え付けられており、座って食べることもできます。
今回のイベントではフードスタンドも多く出店していますが、元々中東系のお店が多くあるエリアなので、シドニー滞在中に少し時間が余ったり、シティだけではなく別のエリアも楽しんでみたいと思われた際にはLakemba駅まで足を運んでみるのもよいかもしれません
ちなみに週末は人がすごく多いらしいので、ゆっくり楽しむには平日の早い時間がお勧めです。
それではまた次回