2021.01.18

新しい年が始まって、早くももう二週間以上ですね…!

クリスマス、お正月と気忙しかった時期も過ぎ、一心地ついていらっしゃる方も多いのではないでしょうかhappy01

カトリックのイタリアではクリスマスは一年の中で最も大きな行事の一つ、更にその後もう一つの大きな宗教行事の一つである1月6日のエピファニア(御公現の祝日)を過ぎるとイタリアでもお祝いムードは一段落といったところです。

日本ではお正月が過ぎると、次はバレンタイン商戦のチョコレートが目立ち始めますね!イタリアではどうでしょうか。今日は新年のイタリアのスイーツ事情をご紹介します。

新年を迎えて心機一転したイタリア人のスイーツといえば…

『スフラッポレ』

と言われてもティラミスやパンナコッタなど有名なイタリアスイーツに比べると知名度は低いですよねcoldsweats01

スフレ、と似た響きのこのお菓子ですがどんなお菓子なのでしょうか。

実はこのお菓子ですが、イタリアでも地域によって呼び名が違うんです。

ベネチアでは『ガラーニ』、トリノでは『ブジエ』、フィレンツェでは『チェンチ』、そしてボローニャでは『スフラッポレ』と呼ばれています。

年明けのイタリアにとって、次の大きなイベントと言えばカーニバル(謝肉祭)!カーニバルといえばベネチアが有名ですよね。

そんなカーニバルの時期に、各地で食べられるカーニバルのお菓子がこのスフラッポレなんですheart01

Sfrappolechiacchierebugiecarnevale2

さて、どんなお菓子かというと。。。とってもシンプル!基本は小麦粉に砂糖、卵、バター、そして少量のお酒を加えて揚げ、仕上げにたっぷりと粉砂糖をまぶすもの。

ですがシンプルが故に各地域で材料も少しずつ異なるようです。特に生地に加えるお酒は、地域によってグラッパだったりマルサラ酒だったり… 各地域で食べ比べてみるのも楽しそうですねhappy01

さてさて、一番大事なこのお菓子のお味の方ですが…

油で揚げると聞くと少し重いんじゃないかと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?実際に私も食べるまではずっしりと重いお菓子を想像していました…

ですが食べてびっくり!!!サクッと軽い口当たりと、口の中で溶ける粉砂糖が癖になる一品で一枚一枚が薄いのでついついもう一枚、と手が伸びてしまいます。

このスフラッポレは一枚一枚薄く伸ばした形ですが、ほとんど同じ材料で形が異なるカーニバルのお菓子もあります。

『カスタニョーレ』と呼ばれるこのお菓子は、材料はほぼ同じで生地を丸めて揚げたもの。もともとはフリウリ地方のものだったそうですが今ではイタリア全土で食べられています。こちらは生地の中にリコッタチーズのクリームや、カスタードクリーム、チョコレートクリームを入れるなどバリエーションがある点が人気なんだそうです。

Castagnolemorbide320x213

更にもう一つ、この『カスタニョーレ』に近いお菓子で、イタリアの伝統菓子『チチェルキアータ』をいうお菓子もあります。こちらはカスタニョーレのように丸めて揚げた生地を溶かしたハチミツに絡め、更に果物の砂糖漬けやナッツなどをまぶしたもの。

Images

こちらは少し甘そうですね!カロリー的にも、食べ過ぎにはご用心ですcoldsweats02

今日は春の訪れを伝えるイタリアの伝統菓子のご紹介でしたtulip

観光のお客様が来れなくなりホテル業界も大変ですが、そんな中で工夫して地元のお客様を呼び込んでいるホテルがありますのでご紹介しますhappy01

ローマ在住ですのでのローマのホテルに宿泊する機会なんて普通はありませんが、お得なプランがあるというので試しに泊まってみました。

                                                                                        ローマ 『アトランテ スター Atlante Star Hotel 』

バチカンまで徒歩7分という好立地のホテルです。

ロビーはアットホームな落ち着く雰囲気でした。

Atlante_star_201218

                                                                                        利用したのは60ユーロのミールクーポン込のプランです。

2名1室100ユーロに60ユーロのミールクーポンが含まれますので、宿泊費は実質2名で40ユーロととってもお得です!

ホテルの自慢は、何といってもこの景色が見れる屋上テラスです。

Terrazza_atlante_star_201218

食前酒を飲みながら、時間とともに移り行く景色を楽しめます。

Aperitivo_atlante_star_201218

_000_2

Terrazza_atlante_star6_201218_3

Terrazza_atlante_star6_201218

                                                                                        お腹が空いたら、今度は室内のレストランへ。

イタリアでは現在感染拡大の影響で、夜はレストランで食事することができません。

(18時まで通常営業可、夜間はテイクアウトのみ 2021/1/12日現在)

宿泊の人はレストランで食事することができますので、久しぶりの外食を楽しめましたconfident                                         

Cena_atlante_star_201218

Cena_atlante_star2_201218

Cena_atlante_star4_201218

Cena_atlante_star5_201218


観光客の方が来れなくなり営業停止をするホテルも多くある中で、こちらのホテルはずっと営業を続け、この日は地元のお客様でほぼ満室との話でした。

これからも頑張って欲しいですねsign01

『アトランテ スター ホテル Atlante Star Hotel』

住所: Via Giovanni Vitelleschi, 34, 00193 Roma

https://www.atlantehotels.com/en/index.html




 

Felice anno nuovo!! 新年あけましておめでとうございますsun

2020年はコロナウイルスとともにあっという間に過ぎ去ってしまいました。

私は例年、年末年始はヨーロッパ内を旅行して過ごしますが、今回はコロナウイルス対策のクリスマス特例により、国外はもちろん、居住する州・自治体外への移動がままならなくなってしまった(例外あり)ため、大人しくローマで新年を迎えましたbud

ご存じの方も多いかもしれませんが、イタリアではフライングで18時ころから爆竹がバンバンとなり始め、年越しの瞬間、各地で花火があがりますbomb

今回は前述のとおり、規制が出ており、22時以降は外出できませんため、自宅の窓やベランダから外に向けて花火や爆竹を投げている人がいたようです・・・

2020年はあらゆるイベントが中止になり、花火を見る機会もなかったので、私も1年ぶりの花火鑑賞でしたが、ご近所さんの打ち上げる花火は近すぎて、ちょっと恐怖を感じましたcoldsweats01

動画 ありeye

Img4615

今までは、イタリア各地の広場で年越しイベントが行われ、盛り上がった参加者が、その場で花火や爆竹に火をつけていたのですから、本当に、観光でいらっしゃる皆様には年越しイベントは危険!近寄らないように!とお伝えしたいです。やけどなど大けがをする危険がありますdanger

さて、そんな年越しを過ごした後は特にすることもないので、三が日はお雑煮とおせちを食べて、日本流のお正月を味わっていました。

ちなみに、イタリアの年越し料理はご存じでしょうか?

先月のオンラインセミナーで作り方をご紹介しましたが、イタリアの年越しにはレンズ豆が欠かせません。

大みそかにレンズ豆をたくさん食べると、次の年はたくさんのお金が入ってくるという言い伝えがあり、レンズ豆の数を数えながら願掛けをするそうですclover

折角なので、私も、イタリア人マンマに教わった、『レンズ豆のトマトソース煮込み』を野菜多めにして作ってみました!

Img4610

そんなこんなで、私は食い倒れの年末年始を過ごしましたが、年が明けてから、ローマはあいにくの天気が続いていますrain

気温も下がり寒くなってきたので、なかなか外に出る気が起きませんが、2021年もイタリア情報をお届けできるように自分の足でいろいろな場所に出向きたいと思います!

しばらく、ラツィオ州の外に出られていないので、もう少し状況が落ち着いたらフィレンツェやミラノなど他都市にも訪問して、最新情報を仕入れてきますねhappy01

danger最後にdanger

弊社臨時休業日延長のお知らせです。

昨年3月13日より、ローマ・ミラノ支店共に臨時休業を続けており、2021年3月31日まで店舗の臨時休業が延長となりました。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、引き続き、在宅ワークをしながら、オンラインセミナーを企画してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

shine1月のオンラインセミナーshine

1/9 初心者でもわかるオペラの楽しみ方講座!

1/10 バチカンとミケランジェロ~彫刻家・画家・建築家ミケランジェロのアートに触れる

1/17 バチカンとラファエロ ~作品を通して読み解くルネッサンス

1/30 人気ガイド栗原さんxクラウディアさんコラボ~ローマ街歩きツアー

1/31 イタリア人マンマのお料理レッスン 『濃厚!サーモンのクリームペンネ』と『カーニバルの定番!サクサク揚げ菓子のフラッペ』



HIS イタリア支店

セリエA観戦チケット
2021.01
loading...
WORLD情報局
カリブブログ一覧