サワディーにゃお!

ピサヌローク支店のメオダムです。
このところずっと筆不精をしてしまっていました。
ピサヌロークを留守にして、あちこちとタイ国内を走り回っていました。

ロイクラトンも過ぎて、ようやく本格的な乾季に入ってきたようで、朝晩は少し涼しくなってきました。
空も青空に透明感が出てきたような気がします。

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タイは11月になって外国からの観光客を条件付きながら受け入れを開始し、タイ国内の移動制限も大幅に緩和されてきました。
つい一か月前までスコータイ歴史公園(遺跡)へ行くと、観光客の姿はほとんど見られず、まるで貸し切り状態でした。
それが今では二年前と同じくらいに観光客がたくさん来ています。
もっとも、外国人観光客の姿はまだまだまばら、ほとんどタイ人の観光客です。
いまタイでは国内旅行振興策で、政府が旅行代金の40%ほどを補助してくれるので、急に旅行する人が増えてきたようです。
ただし、この補助を受けられるのはタイ国籍者だけで、日本人含めた外国人は、以前と同じように外国人倍付料金を請求されています。

それでも、スコータイがこうして活気づいてきているのを見るとメオダムは嬉しくなります。
来るべき日には、もっともっと日本の人にスコータイなどタイ中北部の魅力を知ってもらいたいと思っています。

そこで、今日は現在のカオコーをご案内します。
カオコーはペッチャブーン県のピサヌローク寄りにある山岳地帯にあります。
40年前くらいまでは学生運動崩れの共産ゲリラが潜伏しており、タイ政府軍の討伐が入ったりする危険地帯でしたが、彼らもすでに投降して、平和になり、現在は風光明媚なことからタイのスイスなどと呼ばれて、タイ人の間で人気のある場所となっています。
11月28日(日)にメオダムは一か月ぶりにカオコーに行く機会がありました。

想像はしていましたが、ものすごい観光客の数に驚きました。
これではコロナ以前より多いくらいです。
駐車場は満杯、どっちを向いても記念写真のポーズをとる人がいます。

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最初に訪れたのはガーンハンロムと呼ばれる風力発電所。
インスタスポットとして人気がある場所です。
ブウンブウンと風を切る音をさせながら、巨大な風車が回っています。
白いプロペラが青空に映えて、とってもきれいです。
風車の回る下には、観光用の花畑。
ラベンダーやコスモスが咲き誇っています。
入場は有料でひとり20バーツ也。

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メオダムは「花より団子」なので、縁日のように並んでいる屋台で美味しそうなものを物色。
まず目についたのが「カオジー」。
これは五平餅もち米を小判状に固めたものに串を刺し、溶き卵のタレをくぐらせて、炭火で焼いたもの。
ほんのり玉子の風味がある焼きおにぎりのような味です。
もち米版のフレンチトーストとも言えるかもしれません。
一本10バーツ也。

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観覧車のような回転式のブランコがありました。
こんなのは確か北タイの山岳部に住む少数民族のお祭りで見たことがあります。
あれはアカ族だったかな。
カオコーも山岳地帯だけど、アカ族の人たちもいるのだろうか?
露店の土産物屋では、メオ族やカレン族が着るような子供用の民族衣装なんかも売っています。
メオダムもこの回転式ブランコに乗ってくたかったのですが、一人で乗っても回転しないので、写真だけ写すことで我慢しました。

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カオコーは標高が高いところにあるので、比較的気温も低く、タイでは珍しく松の木が多く見られます。
松には松ぼっくりもたくさんついていて、バンコクあたりではひとつ10バーツくらいでインテリア用に売っています。
メオダムも松ぼっくりを拾って土産にしようと考えたのですが、松の木にはたくさんの松ぼっくりが付いているのに、根元には全然落ちていません。
メオダムと同じような考えの人が先に拾いつくしてしまっていたのかもしれませんね。

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カオコーで土産にしたいと思っていたのは、ほかにもあってモンカイと呼ばれる果物です。
大きさはマンゴーくらいで、色もマンゴーに似た黄色。
しかし、形はイチヂクかラッキョウのようです。
バンコクではまず見かけない果物で、味は焼き芋みたいと不思議な果物。
ここでのお値段も1キロが50バーツとお手頃価格。
でも、結局バタバタしている間に買いそびれてしまいました。

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買いそびれたのは、モンカイだけではありません。
このあたりでは長ネギも栽培しているかな、やわらかくておいしそうな長ネギも売られていました。
一束20バーツ。3束なら50バーツなんだそうです。
買おうかなとも思ったのですが、ネギなんかぶら下げてツアーを引率するのも間が抜けすぎていると思い断念しました。
野菜ではネギ以外に、立派な生姜が山積みされて売られていました。

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またそろそろイチゴが出回り始めたようです。
まだシーズンには早くて、粒も小さいのに値段は高めですが、カオコー周辺にはたくさんのイチゴ畑があり、屋台でもイチゴは人気商品のようです。
赤い色が鮮やかで、クリスマスに似合いだと感じます。

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これを果物と呼んでよいのか迷いますが、タマリンドはペッチャブーン県の名産です。
タイ語でマカーム・ムーと呼ばれる種類は、大粒で甘みが強い高級種です。
マカームがタマリンド、ムーはブタですから、ブタのようによく肥えたタマリンドということなんでしょう。
タマリンドは果物やお菓子のように食べるだけではなく、調味料としても使われます。
タイ風焼きそばとして人気のあるパッタイのソースにも使われています。

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他に珍しいものとして、黒いもち米で作ったワインと言うものもありました。
ワインと言っても、もち米が原料なのだから日本酒に近いお酒なのかもしれません。
この日はタイの地方行政の末梢に位置するオーボートーと呼ばれる行政地区の長を選ぶ選挙の日。
タイでは選挙前夜から当日にかけてアルコール類の販売が禁止されていますが、ここでは堂々と黒モチ米やイチゴのワインが売られていました。
そればかりではなく試飲もさせてくれるようです。
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ガーンハンロム(風力発電所)の後は、ワットパーソンゲーオとピノラテへ行ってきました。
どちらもやっぱり観光客が多くて、予想以上に時間がかかってしまい、バンコクへ戻る列車に乗り遅れてしまうのではないかとヒヤヒヤものでした。

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12月の週末はほぼ毎週スコータイ等へのツアーが催行確定しておりますので、お一人でツアーへ申し込まれても、「一人参加追加料金」が不要なケースが多くなっています。

http://www.meodam.club/

サワディーニャオ

H.I.S.ピサヌローク支店のメオダムです。

11月になりましたね。

常夏の国タイ、でもガイドブックなどでは、「11月から2月のタイは乾期に当たり、雨も降らず、気温も下がってきて過ごしやすくなる」などと書かれているものが大半かと思います。

確かに、これは嘘ではないものの、少し言葉足らずな気がします。

正確性を保つためには、もう少し言葉を補足して

「11月から2月のタイは乾期に当たり、雨も降らず、気温も下がってきて過ごしやすい日もある

とすべきかと思います。

11月6日のピサヌロークは日本の真夏並みに暑かったです。

最高気温は34℃、照り付ける日差しに肌がチリチリと焼けてくるのを感じる午後3時。

メオダムはピサヌロークの街の南側、ワットチャンタワンオーク前のウォーキングストリート近くにやって来ました。

ここでは、毎週土曜日の夕方から夜まで車の侵入が禁止されて、ナイトマーケットとなります。

このウォーキングストリートの一角にピクニック・マーケットというエリアがあり、メオダムはそこで出店を張って、衣料品販売を体験しました。

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↑ この写真はウォーキング・ストリートの写真です。

長さ数百メートルにわたって、衣料品や食べ物、雑貨などの夜店が並びます。

もともと田舎町なので、ナイトマーケットと言っても、それほどの賑わっているわけではありませんが、それでもピサヌロークで一番集客力のある場所のひとつとされています。

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2メートル四方を1日150バーツの出店料を払って市役所から借ります。

そこに日本から持ち込んだ少女向け衣料品を並べて販売。

これからの季節、ちょっとは涼しい日も来るわけだし、トレーナーなどの衣料品が売れるのはずだからとバンコクから送られてきた商品をラックに200着ほど並べます。

少し太陽が西に傾いてきたとはいえ、まだまだ暑いです。

メオダム、衣料品の販売など半世紀以上生きてきて、初めての体験です。

もともと旅行しか売ったこともないし、ましては店頭に立って呼び込み販売なんてやったことがありません。

でも、これが今回のミッション、やり遂げなくては。

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午後6時、ようやく薄暗くなってきました。

少しずつ夜店を冷やかしながら、そぞろ歩きを楽しまれるピサヌローク市民の姿がちらほらと。

声を張り上げて呼び込みに専念します。

「いらっしゃいませ~、かわいい女の子のお洋服、日本から届きましたよ~、どれでもひとつ200バーツです!」

こんな感じで、通りかかる人に声をかけていきます。

日本語でです。

日本語がメオダムが言っていることが伝わるかどうかなど重要ではなく、とにかく呼び込みは客寄せと同じで、目立ちたい。

しかも、日本からの商品をアピールするには、日本語の方がタイ語より良いだろうと考えたわけです。

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ついに1着、販売に成功!

メオダムの売っているのは、10代の少女向けの衣料品なのですが、ご購入下さったのは、メオダムとほぼ同年配の女性でした。

娘さんか、お孫さん様でしょうか、、。

でも、実はメオダム、このお客様とは顔見知り。

メオダムが朝一で買うパートンコーと呼ばれる揚げパンを売っているお店のオーナーさんでした。

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なんとなく、お義理で買ってもらったような気もします。

引き続き、メオダムは声を張り上げ、大きなアクションを交えて、無我夢中。

こんな努力にかかわらず、足を止めてくれる人はそれほど多くありません。

メオダムは衣料品の販売体験などないと書きましたが、旅行以外にも「モノを売る」と言う体験は、高校三年生の時に冬休みのアルバイトで体験したことがあります。

新幹線の車内販売で、お弁当やお土産などをカゴに入れて、通路を行ったり来たりして売り歩きました。

なかなか売れなかったのですが、先輩格の売り子さんから、「シートに座っているお客様の顔を見て、なるべく目を合わせるようにしろ」と教わりました。

目があってしまえば、こちらを気にしてくれるはずで、売れるチャンスがあるというのです。

それを40年ぶりに思い出しました。

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日本語で大きな声で呼びかけて、こちらを見てくれたらすかさず目線を合わせるようにする。

なんだ、これってナンパとおんなじじゃないかぁ

日本でメオダムが同じことをやったら「なにコノじじい、気色悪り~」って逃げて行かれそうなところですが、タイの女性はその点は優しい。

心に思っても、そんなことは口に出して投げつけてこない。

それどころか、ちょっと微笑んで通り過ぎたりする。

そういえば、コロナ感染防止のためにみんなマスクしているけれど、このマスクがクセモノかもしれない。

タイの女性は目がぱっちりしていて、魅力的な瞳をしている人が多いような気がする。

しかし、メオダムの感覚では、鼻から口元にかけて、若干難のある人の割合も多いように感じる。

タイでは鼻の整形手術が大人気なことからも、タイの女性自身もそう感じている方が多いのかもしれない。

そこへもってきて、マスクで鼻と口元を隠して、魅力的な目だけ出しているなんて罪ですよね。

声かけと目線合わせ、クセになりそう。

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メオダムたちH.I.S.ピサヌローク支店は衣料品を販売しているけれど、食べ物の屋台も多くて、メオダムたちが陣取るピクニック・マーケットでは、日本風の食べ物を扱っている露店が何件も出店している。

たこ焼き、寿司、焼きサバ、、。

日本風とはいえ、十分すぎるほどローカライズされてます。

例えば、この写真はたこ焼きの屋台なんですが、まだ開店前の写真のため、焼きあがったたこ焼きがほとんど写っていませんが、ここのたこ焼きの具は、タコだけとは限りません。

この屋台の場合、右手前から

・サーモン ・カニカマもどき ・タコ ・エビ

2列目に行って

・チーズ ・海藻 ・ソーセージ ・ツナ

まず日本では考えられない具が並びます。

それに「タコ」といっても、実際にはタコではなく「イカ」だったりもします。

海藻と言うのは、タイの寿司屋台や庶民向けのブッフェなどで見かける毒々しいほどの緑色をした昆布の細切りです。

この具のラインナップを見て、「タイ通」の方ならピ~ンと来るものがあるのではないでしょうか?

そう、タイで「スシ」と呼ばれているものの具材と共通しています。

なので、出来上がりにはソース(コレもやたら甘ったるい)よりもマヨネーズ(スゴク甘い)をたっぷりかけてくれます。

 

おっと、脱線してました。

話を衣料品販売に戻します。

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10代の女の子向け衣料品を扱うのに、スタッフはメオダムともう一人東北タイ出身の40代の男性の2人。

このへんからしてチグハグな印象がありますが、今日は唯一の女性スタッフの誕生日で、彼女は本日25歳の誕生日でお休みを取っています。

メオダムは衣料品の呼び込みだけではなく、ピサヌローク支店で併設している学習塾のビラ配りもしました。

小学生くらいの子供を連れた親子を見つけたら、すかさず駆け寄り、しゃがみこんで、子供の手にビラを握らせます。

やっぱり、そのときも子供や親御さんと目線を合わせるようにして、日本語で呼びかけますが、子供は正直と申しますが、突然身長186cmもあるメオダムが、聞いたこともない言葉で話しかけてきたのにビックリして、逃げ出してしまう子供さんもいました。

また、躾がいいのか、メオダムの渡したビラをワイ(合掌)をして受け取ってくれる子供さんもいました。

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しかし、こんなに努力しても、なかなか売れないモノなんですね。

メオダムたちだけの露店だけでなく、並んでいる他の衣料品の出店も、ほとんど売れてません。

メオダムたちの隣で、プリントが入ったTシャツを並べているスネに入れ墨をいれたお兄さんは、終始ベンチに腰掛けて、スマホをいじっていました。

他の露店も、メオダムのように声掛け、呼び込みをしているのは、食べ物を扱う露店くらいで、衣料品の露店は、ぜんぜん活気がありません。

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お客様はなかなか寄って来てくれないのに、

電灯の明かりに集まってきた虫たちが、並べてある衣類に着いてしまうのは、ピサヌロークという熱帯にある田舎町で夜店を張る宿命なのでしょうか?

特に白い衣類や明るい色の衣類に虫がたくさん着いてしまいます。

人通りが少し途切れると、虫を払うのにまた大忙しです。

こんな努力をして夜10時の閉店までに売れたのは、たったの7品。

売上代金は1,400バーツでした。

モノを売るという商売は、旅行を売るのと違って、なかなか大変なお仕事だということが良くわかりました。

それでも、食べ物の店と違って、売れ残ってもまた腐ることがないのは救いです。

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さて、今シーズン、いったい何着を売りさばくことができるのでしょうか?
まだ在庫は「売るほど」抱えています。

※土曜日以外はピサヌロークの東側、ラチャプルックという夜店広場での販売です。

サワディーにゃお!

H.I.S.ピサヌローク支店のメオダムです。

ピサヌローク支店のメオダムは最近バンコクにいることが多くなってます。

そんなメオダムも先週末にピサヌロークへのツアーへ同行するチャンスがありました。

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まだバンコクからピサヌロークへの飛行機は、飛んだり飛ばなかったりの状態で、不安定なのですが、11月からはだいたい一日二便くらいが飛ぶようです。

で、先週はまだ10月でしたので、飛行機でのツアーは敬遠して、「特急列車で行くスコータイ&カオコー」と言うツアーを作って、それに同行してきました。

ツアータイトルにあるようにバンコクからの往復に特急列車を利用したツアーです。

バンコクからピサヌロークまで、ちょうど東京から名古屋くらいの距離なのですが、特急でも5時間くらいかかります。

飛行機なら1時間もかからないし、新幹線なんてものもありません。

日本では「4時間の壁」なるものがあるそうで、新幹線を使うの所要時間がや時間までのところで、それ以上だと飛行機を選ぶ人が過半数になるそうです。

つまり、バンコクからピサヌロークへ新幹線でもない特急を使うのは、少数派ということかもしれません。

メオダムは「鉄道オタク」でもあるので、飛行機より電車を選ぶのですが、タイに住んでいる方だと、タイの鉄道に乗ったことがないという人も多いようなので、体験として鉄道ツアーと言うのも良いのではないでしょうか。(往復じゃ辛いかな)

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特急列車の始発駅はファランポーン駅(バンコク中央駅)です。

蒲鉾のように張り上げた屋根がヨーロッパの駅のようです、

それもそのはず、100年も前にこの駅を設計したのはイタリア人なんだそうです。

そして、この駅も10月で役目を終えて、新しいバンスー・グランドステーションへ始発駅が移転すると半年ほど前にニュースに出て、この駅は博物館とショッピングセンターになると報道されてました。そのためか、たくさんの人たちが名残を惜しんでいたのですが、どうも話はその後また変わったようで、新しい駅に移るのは長距離を走る優等列車だけで、鈍行は今まで通りファランポーンということになったようです。

さらに、長距離優等列車の移転も、11月から延期されて12月末になるような噂です。

メオダムたちが利用する特急列車は08:30発のチェンマイ行き第7特急です。

10番線からの出発なのですが、時間になってもホームに列車が入ってきません。

アナウンスがあって10分遅れると伝えてました。

そして10分後に「あと20分遅れる」となり、結局1時間以上遅れての出発となりました。

1時間あれば、飛行機ならもうピサヌロークに到着してますよ。

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各車両には女性サービス係が乗務してます。

コロナ感染予防対策として、通路側の席は使用せず、窓際の席しか座ることができません。

座席は前向きにセットされているのですが、回転させて向かて合わせにすることも禁止されています。

バンコク近郊はのろのろ走ったり、踏切で一時停止したり。

日本ならば踏切で車は一時停止し、左右の安全を確認して渡るのがルールとして定着してますが、タイでは踏切で一時停止したら、後ろの車に追突されて、踏切内事故の元です。

また、道路が渋滞していると、踏切上にも渋滞した車があふれています。

なので特急といえども、バンコク市内は用心深く走ります。

しかし、ドンムアン空港前を過ぎたくらいから本領発揮してスピードを上げていきます。

たぶん時速120キロ以上は出しているかと思われる快走ぶりです。

レールの幅は日本より少し狭いからでしょうか、スピードが上がると揺れも激しくなります。

そんな揺れている車内で、お弁当が配られます。

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こんなビニール袋に入ってます。

もうちょっと色気があってもよさそうなのに、これもコロナ感染対策なんでしょうか?

以前は、ワゴンが回ってきて、飲み物やお菓子のサービス、そして暖かい食事(レトルト食品)が配られたのに残念です。

タイの国内線の飛行機でも茶菓子のサービスは、こんなビニール袋に入れられて配られてます。

感染防止のため機内では食べてはならず、持ち帰って食べるようにとのことだそうですから、この特急のビニール袋入り弁当も、本来は持ち帰れということなのかもしれません。

でも、長時間の乗車ですから、車内での飲食はOKです。

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ビニール袋の中身をシートのテーブルに並べてみました。

真ん中がライスです。

レンジでチンしてあり温まってます。

この手のご飯は封を切ったとき独特の臭いがあって、それがちょっと気になります。

右上がアサリのニンニク炒め煮が入ったパック。

かなりニンニクが効いています。

ニンニクが得意でないメオダムとしては、ニンニクが入っていなければ佃煮みたいで美味しいのにと思ったりしました。

その下が、グリーンカレーです。

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ライスにグリーンカレーをかけてみるとこんな感じ。
もうちょっと具があってもいいと思う。

具は2種類のナスと鶏肉、唐辛子。
ちょっとピリ辛です。

あと、左側はチョコレートパンと玉子ボーロ。

チョコレートパンとはアンパンの小豆餡の代わりに、チョコクリームが入っているもので、10バーツが「特価9バーツ」のシールが貼られている。

沿線の車窓は、洪水の影響なのか水に浸かっている場所が多かった、

田んぼも水の中、集落も水浸しになっている。

町中に暮らしていると、ニュースとかで洪水のシーンが映し出されたりするが、自分は直接関係のない世界のように感じてしまっている。

でも、10年前の大洪水の時は、バンコクなど都市部は水没こそしなかったけれど、周辺がすべて水没したために、バンコク自体が離れ小島になってしまって、生鮮食品や飲料水にも苦労した記憶がある。

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ピサヌロークには1時間ほど遅れて、午後2時半近くに到着。

ピサヌローク支店のスタッフガイド、ミャオが出迎えてくれて、ワゴン車でスコータイへ。

ワゴン車もコロナ感染防止のため、運転席と後部座席の間は透明なシートで仕切られています。

でも、こんな仕切りがあると、会話ができないので不便だな。

はやくコロナなんか消えちまって、以前のように、車内でいろんな話をしながらスコータイへ向かいたいものだ。

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本当はツアーのスケジュールには入っていなかったのだけれど、お客様が「おやゆび姫の池」へ行ってみたいというご希望だったので、ちょっと寄り道。

スケジュール変更外なので、お客様には入場料の10バーツは直接お支払いいただきました。

このおやゆび姫の池も半年ほどクローズしていたのが、1週間ほど前から再開して、入園者を受け入れはじめました。

この日も何組ものタイ人のお客さんが来て蓮の葉に乗られて、記念写真を撮られたりしていました。

みなさん車で来ているようですが、車のナンバーはほとんどバンコクのものでした。

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スコータイ歴史公園にも観光客の姿が目立つようになってきていました。

たぶんタイ在住なんだろうと思われますが、西洋人の姿も見かけました。

駐車場にもバンコクナンバーの乗用車が何台も止まっていて、活気が戻ってきているようです。

やはりずっとクローズしていたレンタサイクルの店も、店頭にたくさんの自転車を並べて利用者を待っています。

広い歴史公園内の移動用に雇った電動トゥクトゥクの運転手によれば、11月19~21日は例年のようなロイクラトン・イベントは中止になったけれど、夜間も園内をー開放してロイクラトンを楽しめるようになったとのことでした。

到着が遅れたり、寄り道したりで、歴史公園北部をご案内するころには、すっかり日が暮れてしまいました。

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ここはワットプラパーイルアンというクメール時代からの遺跡なんですが、トウモロコシのような形をした仏塔の入り口から、おびただしい数のコウモリがジェット噴射のように飛び出してくるのを見ました。

音もなく、無数のコウモリが噴出してくる様は圧巻でしたが、こんな仏塔の中にこれほど多くのコウモリがいたとは知りませんでした。

明るい時に見学して、仏塔の中からチチチチとコウモリの鳴き声が聞こえたりしてたけれど、まさかこんなにいたとは知りませんでした。

スコータイ遺跡の見学を終えて、ピサヌローク市内のトップランドホテルにチェッククインしたのは、7時半過ぎ。

チェックインに際しては、パスポートと併せてコロナのワクチン接種証明(記録)の提示が求められます。

トップランドホテルも、いままでずっと朝食バイキングが閉鎖されて、ロビーラウンジでのセットメニュー対応だったのですが、ここも朝食バイキングが復活し、朝6時から好きなものを好きなだけ食べられるようになりました。


翌朝は朝07:30に出発してカオコーを目指します。

カオコーでは最初に風力発電所へ。

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山の尾根に沿って、巨大な風車が何基も聳えています。

大きな羽は回転するときに低音を響かせるようにウォーン、ウォーンと音がします。

ここにもたくさんの観光客が来ていて、みんな記念撮影に夢中です。

タイの人たちって、ほんとうに写真好きです。

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風車の近くでは果物も売ってます。

左の緑や黒っぽいのはアボガドで、近年このあたりの山岳部ではアボガドの栽培が盛んになってきています。

値段は1キロで70バーツくらいとバンコクより安いけど、アボガドは熟したのの見分けが難しく、当たり外れが大きい。

オレンジ色のは柿。

標高が高くて、このあたりではこんな立派な柿が採れるのかと思ったら、なんと韓国からの輸入品だそうです。

右端は、バンコクなど町ではあまり見かけない果物。

札には「シャントー・・・」とあります。

モーンカイとも呼ばれてます。

ピサヌロークでもたまに見かけますが、食べた感じは焼き芋に似ています。

つまり、あまくねっとり、水分は少なめ。

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ピノラテカフェもまだ午前中と言うのにお客さんがたくさん入っています。

このカフェはもう観光名所のひとつですね。

標高900メートルの尾根にあり、人気のワットパーソンゲーオを見下ろせるし、背後には屏風のようにそそり立つ山が迫って、まさに絶景カフェです。

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このカフェの看板ネコ、ラテーにも久々に会えました。

いつも眠たそうにしていて、おっとりした性格のネコです。

ちょっとデブになったみたいです。

以前は、アメーという黒ネコもいたのですが、カフェのスタッフによると死んでしまったんだそうです。

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そして、ワットパーソンゲーオ。

ここも以前ほどではありませんが、観光客がたくさん来ていました。

オレンジ色の袈裟をまとったお坊さんも写真撮影に余念がありません。

ここのお寺のお坊さんではないのでしょう。

そもそも、ここのお寺のお坊さんの姿はほとんど見かけません。

もともと、ここは瞑想を中心にした修行のためのお寺で、ここのお坊様はきっと瞑想室にでもいらっしゃるのでしょう。

バンコクへの戻りの特急はピサヌローク発14:44なので、カオコーから下山してもまだ時間があったので、ピサヌロークを代表するお寺、ワットプラシーラタナマハタートへご案内して、タイで最も美しい仏像を拝んでいただきました。

帰りの特急は大幅に遅れることもなく、夜7時半過ぎには無事にバンコクへ到着しました。

帰りの車内でもまたビニール袋に入ったお弁当が配られ、グリーンカレーとアサリのニンニク炒め煮が入っていました。

タイでの思い出に1泊2日の鉄道旅なんか如何ですか?

とりあえず、11月もツアー参加者を募集してます。

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2021年1月以前の記事はこちら
HIS バンコク支店・HIS ピサヌローク支店の記事は、全てこちらの同ブログ内にございます。
2021.12
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