ピサヌロークからサワディーカップ‼

メオダムです。

日本も7月に入って、本格的な夏を迎えたのでしょうか?

タイは月曜日がカオパンサーと言う仏教の日で、日本語では「雨安居入り」と呼ばれ、ちょうど雨期にの本番を迎えて、これから約3か月くらいお坊様たちはお寺にこもって修行をなさることになっています。

つまり、カオパンサーになったら、もう本格的に雨が降ってもいいはずなのに、ピサヌロークはほとんど雨が降ってきません。

今日も太陽の日差しギラギラでとても暑いです。

ランチを食べに出た帰り道、道端でアイスクリームを売っていました。

大きな日傘をさしかけた手押し車のアイスクリームの移動販売です。

Img_0697

激辛のタイ料理をランチに食べたメオダムも、口内から胃袋へかけて延焼中の火災鎮火のために、アイスクリームが食べたくなりました。

メオダムはココナツミルクのアイスクリームをコーンで注文。

Img_0692

フレーバーはいくつかありまして、、

カティ:ココナツミルク

コーコー:ココア(カカオ)

ワーニラー:バニラ

サトロー:イチゴ(ストロベリー)

マナーオ:マナオ(タイのライム)

チャーキャオ:グリーンティー(抹茶)

 

ソフトクリームのようにコーンに山盛りで盛り付けてくれます。

小さいですけど、5スコップ以上ありました。

お値段は10バーツ。

- * - * - * - * - * - * - * -

アイスを食べながら観察していると、ほとんどのひとがコーンではなく、コッペパンのようなパン、、若い人にはコッペパンなんてわかんないよね。

つまり、ホットドック用のようなパンにソーセージの代わりにアイスクリームをこれでもかってくらいに盛り付けてます。

Img_0693

もう「パンにはさんだ」なんてレベルではありません。

コッぺパンの「ひらき」にアイスクリームを盛り付けたって感じです。

しかも、盛り付けてあるのはアイスクリームだけではなく、カオニャオ・マムアン(もち米とマンゴーのタイスイーツ)で使われるココナツミルクで炊いた「もち米」も盛り付け、さらにコンデンスミルクをたっぷりかけています。

これだけでお腹いっぱいになりそうなボリュームですが、お代はコスパよろしくたったの15バーツ。

もう、明日は「ランチ抜きでアイス・パンだけでもいいかな」でも、いい歳したメオダムがアイスを滴らせながら道端でアイス・パンに喰らいついてるのなんて、なんか恥ずかしいなと思ったりもしました。

Img_0696

でも、もっといい歳したオッチャンたちも、アイスと格闘してるじゃないですか。

 

Img_0698

トッピングもお好みで、追加料金もかからないようです。

炒って、香ばしいピーナッツ、固めのゼリーのように半透明なサトウヤシの実、カラフルなチョツチップなどなど、、。

チョコレート・ソースなどは、お好みでセルフサービス。

Img_0700

こんなものが簡単に手に入ってしまうからか、どうもピサヌロークは肥満気味の方がバンコクより多い気がします。


メオダム・クラブのウェブ・ページでは、本日よりトップページの下に動画特集を準備しました。

是非お立ち寄りください。

メオダム・チャンネル URL http://www.meodam.club/index.php#youtube

ピサヌロークからサワディーカップ、ネコ支店長のメオダムです。

今日は、「月の宮殿」へご案内します。

なんだか、気分はかぐや姫ですね。

Img_0555

「月の宮殿」はタイ中北部の都市、ピサヌロークにあります。

正式には、"Chan Royal Palace"と言いまして、Chanと言うのはタイ語なんですが、日本語にすれば「お月さま」です。

「チャン宮殿」では、いまひとつイメージが湧かないので、「月の宮殿」とメオダムが命名させてもらいます。

そして、この宮殿はただの宮殿ではなく、"Royal Palace"なんです。

つまり、「王宮」なんです。

実は、ピサヌロークはタイの歴史上、二回もタイの首都になったことがあるんです。

もう何百年も昔のことですが、

最初は14世紀、スコータイ時代に、リタイという王様が、当時の都をスコータイからピサヌロークへ遷都されたことがあります

そして、二回目は15世紀、アユタヤ時代。

トライロカナートという王様がやはり都をアユタヤから、ピサヌロークへ移してします。

つまり、ピサヌロークにスコータイやアユタヤの王様たちが住んでいたわけです。

王様が住むんだから、当然「王宮」があったわけです。

残念ながら、現在はその王宮の建物は残っていませんが、遺跡として整備されています。

Img_0582

では、これではどんな宮殿だったかはなかなか想像できないと思いますが、

ここではまず最初に敷地内にある「歴史センター」を見学されることをお勧めします。

エアコンの効いた静かな歴史センターは入場無料で、ピサヌロークの歴史についてパネル展示をしています。

ちゃんと英語の解説もあるし、ビデオの上映もあります。

Img_0537

簡単ですが、宮殿のジオラマもこんな感じですがあります。

この宮殿では、16世紀にタイ救国の英雄が生まれました。

英雄の名前は"ナレースワン"。

後にアユタヤの王様に即位した人物です。

ナレースワンはもともとスコータイ王朝の血統でピサヌローク国主の息子として、「月の宮殿」で生まれました。

当時、タイ(アユタヤ王朝)は、隣国ミャンマーの占領下にありましたが、ナレースワンは独立運動のレジスタンスとなり、ミャンマーから独立を勝ち取りました。

Img_0541

当時の武具を身に着けた兵士たちです。

ポルトガルから火縄銃が導入され戦われましたが、戦争の決戦はゾウに乗っての一騎打ちで勝敗が決まります。

ナレースワンはミャンマーの皇太子、ミンチットスラを倒し、勝利とタイの独立をもたらしました。

ナレースワンはタイの人たちから、絶大な尊敬を今でも集めています。

「月の王宮」の宮殿跡の遺跡の真ん中にナレースワン廟があります。

Img_0573

これがナレースワン廟です。

堂々とした立派な建物で、レッドカーペットを進み、中に入るとナレースワンの銅像が待っています。

Img_0575

これがナレースワンです。

なかなかのイケメンですね。

聖水を地面に注ぎ、「タイの独立」を宣言している姿です。

でも、このナレースワン廟で見ていただきたいのは、軍鶏(シャモ)の置物です。

軍鶏とは、闘鶏というニワトリ同士を戦わせるゲーム(決闘)のためのとても強いニワトリです。

Img_0578

ナレースワンは闘鶏が子供のころから大好きだったそうです。

そのため、ここへ参拝するタイの人たちは、軍鶏の置物を奉納していきます。

そして、その奉納される軍鶏たちが、廟の周りを埋め尽くしています。

Img_0579

ものすごい数の軍鶏たちです。

軍鶏の戦い方は、飛び蹴りです。

バタバタっと空中を舞って、相手を後ろ爪で蹴り上げます。

軍鶏の後ろ爪は鋭く、二羽の軍鶏は、まさに死闘を繰り広げます。

ナレースワンは、その戦う軍鶏の動きを研究して、タイの国技「ムエタイ(タイ式キックボクシング)」を考案したそうです。

そして、そのムエタイを兵士たちに教え、ミャンマーと戦ったそうです。


軍鶏に囲まれてのフォトジェニックもお勧めですが、もうひとつタイの人たちに人気のインスタ・スポットが「月の宮殿」内にはあります。

「クン・ピレーンの館」と呼ばれる瀟洒な建物です。

Img_0558

クン・ピレーンと言うのはナレースワンの父親の名前ですが、この建物に住んでいたわけではありません。

この建物は今から100年前に使われていた森林を管理する役所の建物だそうです。

チーク材を使った高床式の堂々たる建物ですが、ここがタイの人たちのインスタスポットとして人気なんだそうです。

二年前になりますが、タイでものすごく人気のでたテレビドラマ(Buppe Sannivas)がありました。

ガラケーという名の若い女性考古学者がアユタヤ時代にタイムスリップする話なんですが、日本では考えられないくらい高い視聴率を記録したドラマでした。

そのドラマのロケでもしばしば使われたりしたようです。

とにかく、そのドラマの当時は、この月の宮殿周辺にはアユタヤ時代のコスチュームでインスタしに来るタイの人たちがワンサカいました。

Img_1180

今でも、ときどき見かけますが、タイの人たちは、モデルさん顔負けにポーズを決めるのが上手な人が多いようですね。

で、この写真に場所は、宮殿に隣接した寺院遺跡で、"ワット・ウィハーン・トーン"と言います。

この月の宮殿周辺には、スコータイ時代からアユタヤ時代にかけての寺院遺跡が、三カ所ほどあります。

5ds_0432

ピサヌロークで「かぐや姫体験」してみませんか?


この月の宮殿はとっても広いのですが、ここにはサイクリングロードが整備されています。

自転車で回れば、快適に見学できますが、ピサヌロークは残念ながらレンタサイクルは一般的ではありません。

しかし、もし自転車で回られたければ、ピサヌローク支店のメオダムまでお問い合わせください。


メオダムクラブのウェブページもよろしくお願いします。

URL : http://www.meodam.club/

ピサヌロークからサワディーカップ

メオダムです。

雨期になってもなかなかまとまった雨の降らないピサヌロークです。

去年も水不足で、農家が困ってましたが、今年もまた水不足になりそうです。

Meodam06

以前にピサヌロークでは、道端に街路樹などのマンゴーが落ちてて、拾って食べられると記事にしたことがありましたが、もうマンゴーの季節も過ぎてしまいました。

 

今日ご紹介するのはタコブです。

サクランボを一回り小さくしたような赤い実です。

Img_0366

このタコブですが、ほとんど一年中見かけます。

そして、空き地や畑のすみ、家の庭などでよく見かけます。

バンコクでも、メオダムの住むアパートの路地にありますから、タイならどこにでもあるんじゃないかと思います。

タイの人たちに言わせると、「小鳥が食べる実」と言います。

しかし、小鳥には申し訳ないけど、つまんで食べてみると、甘く果汁がブチュッと飛び出します。

サクランボのようなサクサク感ではなく、何というか、イクラの中にトマトのドロドロが入っている感じ。

トマトのように小さな種もありますが、甘いんです。

高級な甘さではなく、駄菓子屋的な甘さです。

Img_0367

メオダム、このタコブが好きなんです。

道端などで見かけると、ついつい枝に手が伸びて、つまんで食べてしまいます。

タコブの木は、大きなものは樹高何メートルもありますが、ふつうは手を伸ばせが枝に手が届くくらいの大きさなので、簡単に「フルーツ狩り(?)」ができてしまいます。

しかも「無料で‼」

タコブは白い花を咲かせます。

Img_0368

赤い実が、枝にぶら下がるのと反対に、枝の葉の間から上を向いて花を付けます。

緑に茂った花の中から、ポツポツと白い花を見せているのも可愛らしいです。

緑の宇宙の中に星が光っているように感じます。

ピサヌロークでは「おやゆび姫の池」のほとりに生えているタコブが美味しいんですが、今年の水不足で、「おやゆび姫の池」の水も涸れて、現在は閉園中です。

一年中あるものですから、また雨が降って、水不足が解消されるのを待ちましょう。



さぁ、今日から7月です。

バンコクからピサヌロークへの交通もほぼコロナ以前の状態に戻りました。

飛行機もエアーアジア、ノックエアー、ライオンエアーと3社ともそろいましたし、鉄道も完全復活して毎日10往復の列車となりました。

7月はタイの連休もありますので、ちょっとピサヌロークまで足を伸ばしてみませんか?

ピサヌローク支店のウェブページ、メオダムクラブも是非ご覧ください。

URL http://www.meodam.club/



HIS バンコク支店

H.I.S. ピサヌローク支店

2020.07
loading...
カリブブログ一覧