サワディーにゃお
ピサヌロークのメオダムです。
いゃ~暑いですね。
当地の気象台発表では、タイは既に猛暑期が過ぎて雨期に入ったということですが、ピサヌロークではまだまだ猛暑が続いて、本日も天気は晴れ、気温37度、湿度60%で、体感温度は44度にもなっています。
ランチに出ようと日陰を選びながら道を歩いていたらアイスクリーム売りのバイクが走ってきました。
最近、タイではこの手のアイスクリーム売りをよく見かけます。
もともとは手押し車にココナツのアイスクリームが入った缶を載せて売り歩いていたりしてましたが、このところバイクの横にサイドカーを付けた緑色のアイスクリーム売りが急に増えてきました。
このアイスクリーム売り、"パイトーン・アイスクリーム(ไผ่ทองไอสครีม)"というバンコクに近いサムットサコーン県のアイスクリーム屋が全国展開のフランチャイズで始めたニュービジネスで、従来の手押し車で売っていたアイス売りを一気に淘汰して、いまやタイのあちこちで緑色のバイクでアイスを売っている光景を見かけるようになりました。
お値段は20バーツです。
チリンチリンと鐘を鳴らしながら走り回っていて、呼び止められるとその場でアイスクリームをすくってコーンに盛り付けてくれます。
コーン以外にパンにも挟んでくれたりもするのがタイ流です。
従来の手押し車のアイスクリームはだいたい10バーツ前後と値段は半額でしたが、サイズはとても小さくて、この20バーツのモノの方が倍以上ボリューミーです。
そうそう、この手のアイスクリームはタイではだいたいココナッツ・ミルクから作ったココナツアイスクリームですから、味がすっきりしていてヘルシーです。
そして、希望によってちょっとトッピングもしてくれます。
アイスクリームはバイクや手押し車であり歩いているモノしかないわけではありません。
ピサヌロークの街にもコンビニはたくさんあり、そうしたコンビニやミニスーパーでもアイキクリームは日本と似たようなスタイルで売られています。
ここではウォールズとかネスレと言った世界ブランドのアイスクリームが売られています。
カップに入ったものや棒付きのアイスキャンディ―もあり、値段は10バーツくらいのモノからあるように料金表に出てますが、実際のアイスケースの中に入っているのは20バーツ以上の商品ばかりです。
日本と比べたらちょっと安いかなと言った感じの値段となっています。
で、日本や韓国のメーカーの商品も売られています。
ちょっと見えにくいかもしれませんが、ガリガリ君(梅フレーバー)は19バーツと書かれてます。
アイスケースに実際にあるのか確認できませんが、19バーツだと日本円で80円ほど。
金額的には日本のガリガリ君と値段は一緒ですね。
でも、日本のガリガリ君ウメ味のパッケージは梅干しをイメージした赤なのに、当地のパッケージは青梅なのか緑色をしています。
そして、もう一軒紹介したいのが、メオダムが発見したピサヌロークの製造直売のアイスクリーム屋さん。
ちょっと古びた建物ですがカラフルな文字で書かれているのは"バーンアイティム"となっています。
このタイ語を訳すと、「アイスクリームの家」ということになります。
ここでアイスクリームを作って販売しています。
創業60年の老舗ということになっているようです。
こちらが料金表。
なんとアイスキャンディーは3バーツからとなっています。
いまどき3バーツなんてメオダム俄かに信じられません。
最高額でも日本のジャイアントコーンみたいなアイスで12バーツ。
アイスケースの中はカラフルなパッケージが並んでいます。
アイスキャンディーは透明なビニールの筒に入っています。
緑色はタイでバイトーイと呼ばれるバニラ風味のパンダナスのフレーバー。
黒い豆の入ったものや、紫色はタロイモなどタイらしいフレーバーが選べます。
メオダムが選んだのはコレ。
可愛いイラストはシクロに似た三輪自転車のアイスクリーム売り。
昔はこんな感じのアイスクリーム売りが回ってきたっけ。
そして、このパッケージの中身は「アイスモナカ」。
メオダム日本でもアイスモナカが好きでした。
溶けて手がベトベトにならずに済みますからね。
中身はこんな感じで、ココナツフレーバーのアイスがぎっちり詰まってて10バーツはお値打ち価格です。
サイズはちょっと小さめだったので、メオダムあっという間に食べてしまいました。
そこでもう一つ、5バーツのアイスキャンディーもいただいてしまいました。
小豆のような黒い豆は固ゆででコリコリとした食感があります。
これもココナツミルクのフレーバーです。
お店の人に聞いたら、ここでは何十個とまとめ買いをしていく人が多いのだとか。
また、イベントなどで配ったり、タイではタンブンと呼ばれて、功徳を積むためにお寺とかにどっさり寄進したりする人がいるのだそうです。
でも、一本からでもニコニコ顔で売ってくれるお店です。
6月24日はピーターコン祭りですよ~
H.I.S.ではピサヌロークからピーターコン祭りへの往復シャトル(ガイド付)を運行します。
まだ空席がありますので、ご利用お待ちしています。
http://www.meodam.club/optional.php#VPTK
こんにちは。
私はH.I.S.のピサヌローク支店でミャウです。
お元気ですか。
H.I.S.のピサヌローク支店のある建物の1階にはアマゾン (Amazon) と言うカフェがあります。
皆さんは一日で何回のコーヒーを飲みますか。
私はいつも一日にコーヒーを二回飲んでいます。
朝と昼休みに一杯ずつ飲みます。
昨日、ランチを食べた後、私はカフェアマゾンで
アイスコーヒーを注文することに決めてましたが、
アマゾンに入ってみたら新メニューが見えました。
それは、アイス・マヨンチット・ハニー・ブラックティー
( Iced Mayongchid Black Tea with Honey Jelly)
このメニューは季節限定で1月16日から4月30日までだけあります。
マヨンチット(มะยมชิต)とはタイ果物です。
値段は60バーツでした。
飲み物の中にはハチミツが入っていて、味は、あまり甘くなかったです。
美味しさ:
営業時間 : 毎日 6:00 - 19:00
皆さん、久しぶりです。
ピサヌローク発のナットです
今日は私の大好きなアイスクリームお店を紹介します。
このお店は私が子供の頃から営業しています。
その名前は「ジャランポン」(เจริญผล)です。
このお店はピサヌロークでとれも有名です。
この店にはアイスクリームのフレーバーが1つしかありません。それはココナツミルクアイスです。タイ人は「アイチムカティ」(ไอติมกะทิ)と呼んでいます。ココナツミルクアイスは甘くて油っこ味があってココナツミルクのいい香りもあります。食べみると清々しいです。アイスクリームのフレーバーが1つでも、たくさんのトッピングがあります。
お好みで注文できます。南瓜、小豆、餅米などトッピングがあります。
昨日私はこのお店のおすすめメニューである「生卵の黄身トッピングアイス」を注文しました。タイ人は「アイティムサイカイ」(ไอติมใส่ไข่)を呼んでいます。これは35バーツです。
餅米とナタデココのトッピングも注文しました。
生卵の黄身は少ししょっぱくて油っこい味があります。
ココナツミルクアイスと一緒に食べると最高です。
ピサヌロークに来るなら私は「ジャランポン」(เจริญผล)お店のアイティムサイカイ(ไอติมใส่ไข่)をおすすめします。
美味しさ:9/10
営業時間 : 月―日 15時半 から 21時 までです。