こんにちは。cloud

thunder 私はH.I.S.のピサヌローク支店でミャウです。sign03

8月8日は「ネコの日」です。

cat heartHAPPY CAT DAY!!!heartcat

その日はネコを祝い、称えるための特別な日として、

猫愛好家や飼い主たちにとって特別な意義を持つことでしょう。heart01

今日、私はサイアミーズキャット(シャムネコ)を紹介したいと思います。


eye「サイアミーズ」は、ネコのタイプの一つです。サイアミーズキャットは、

その特徴的な外見と個性的 な性格で知られています。

今、タイ人はこのようなネコをウィチアンマート(วิเชียรมาศ)と呼んでいます。cat

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lovely サイアミーズの特徴 lovely

サイアミーズキャットの最も顕著な特徴は、その美しい毛並みと鮮やかな色合いです。

ネコの体は主に淡い色の毛で覆われており、耳、顔、尾、足先などの一部分だけが濃い色になっています。cat

 

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happy01 昔、アユタヤ時代にサイアミーズキャットは、タイの王室においても高く評価され、

愛されていました。cat

王室の一員として、彼らは贈り物として他国に贈られることもありました。heart04

また、サイアミーズキャットは王室の保護のもとで飼われ、高い地位を持つ家族の一部として

扱われました。typhoon

 

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これらの要因が、サイアミーズキャットがタイ社会において王室や文化的な象徴として愛され、

尊重されていた一因であると言えるでしょう。そして、19世紀にヨーロッパに伝わり、その美

しさとユニークさから西洋諸国で非常に人気になりました。sign03sign03

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8月8日、ネコの日には、facebookなどで多くのネコの写真がシェアされることが一般的です。

TwitterやInstagramなどのハッシュタグを使って検索すれば、さまざまなネコの写真を

楽しむことができるかもしれません。heart02

ネコの日には、愛らしいネコたちの写真を見て、ネコたちへの愛情を共有する楽しいひととき

を過ごしてください!happy01



【H.I.S.ピサヌローク支店からのお知らせ】

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タイでもっともロマンチックなイベント
今年の「ローイクラトン」は発祥の地、スコータイへ行きませんか。

H.I.S.タイランドでは、世界遺産スコータイ歴史公園で開催されるローイクラトン・フェスティバルへのツアーを販売開始しました。

11月18日発と11月25日発の1泊2日 (ピサヌローク集合・解散)
スコータイ・フェスティバルとカオコーを回るプラン
https://his-bkk.com/packagetour/j-lpphs007/

11月26日発の2泊3日 (ピサヌローク集合/ランパーン解散)
北タイの二大イベント、スコータイ・フェスティバルとチェンマイ・イーペン
https://his-bkk.com/packagetour/j-lpphs006/

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こんにちは。

私はH.I.S.のピサヌローク支店でミャウです。

ピッサヌロークに新しいランドマークができましたので、

本日はその新しいランドマークを紹介したいと思います。

例えば、ピサヌローク駅の画像とか、トゥクトゥクとか、そして、過去に戻る画像などです。

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この絵はボートレースです。


ピサヌロークでは毎年9月か10月にドラゴンボート・レースが開催されます。

このイベントは地域社会の一体感や協力を象徴し、人々が一つの心となって共に暮らしていること

の象徴です。

ピッサヌロークの地元アーティストは、アクリル絵具と油絵具を使用して、

チャン王宮の橋の前にに立体的な絵画を描きました。

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この絵はピサヌロークの街を遊覧するトラムです。

このトラムはピサヌローク市内をにピサヌロークを訪れた観光客に案内しています。

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この絵はピサヌロークの駅です。


過去から現在まで、駅はピッサヌローク市の中心に位置し、交通の重要な中心地として
存在しています。そして、この蒸気機関車 はイギリスのノースブリティッシュ・ロコモティブ(North British Locomotive)によって100年前に作られたものです。

 

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この絵は昔の市内バスです。

10年前まではピッサヌローク市内でこのような定期バスが運行されていましたが、現在は廃止されています。理由は自家用車やバイクの利用が増加したためです。

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この絵は田舎の車です。

この車は日本製の耕運機を改造して貨物や農産物の輸送に使われています。

そして、ヌーンマプラーンという村では、観光客を乗せて村の中を走ります。

田舎の人々と関係の深い動物は水牛です。タイの田舎では水田の耕作作業に使われる労働力として

水牛がよく利用されています。水牛は農業において重要な役割を果たし、タイの田舎の人々にとって重要なシンボルでもあります。

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この絵もヌーンマプラーンです。

ヌーンマプラーンはピサヌローク屈指の景勝地で、石灰質の岩山がタケノコのようにニョキニョキと伸びています。


コウモリが生息する洞窟が存在し、夕方になって太陽が沈むと、

コウモリの群れがまるで川のように空中を飛び出してきます。

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この絵はタ・ラード・タイ(ตลาดใต้)=南市場です。

この市場は、ピッサヌロークの古い市場です。


この市場は、ピサヌロークの人々が120年以上もの間、商品の交換、貿易、商売を行う中心地として知られています。


ピサヌロークの人達はこの市場をタ・ラード・タイと呼んでいます。

これら壁画に描かれた絵はピッサヌローク県の人々の生活様式を表しています。

これらの画像は、ピッサヌローク県のローカルアーティストであるウィタヤー・ラッドグッムさん

(วิทยา รัดกุม)によって描かれてます。

このストリートアートはワット・ヤイ(วัดใหญ่)=ワットプラシーラタナマハタートからあまり遠くない場所にあって、ワット・ヤイはピッサヌロークを代表する寺院で観光地でもある場所です。

いつも、ウィタヤーさんはここで午後7時から零時まで絵を描きます。

現在、ストリートアートはまだ完成していませんが、おそらくあと2ヶ月以内に完成すると思います。

皆さん、ピサヌロークに来たら、このストリートアートで写真を撮ってみてくださいね。



スコータイで開催されますローイクラトン・イベントへのツアーが販売開始されました。

以下のページなどから確認できます。

https://his-bkk.com/thailand-event/

または

https://activities.his-j.com/TourList/O1/THA/PHS/

Chirashi

サワディーカップ

私はピサヌローク支店のリュウです。

今日はピサヌロークの軍鶏(しゃも)を紹介します。

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タイにはあちこちに軍鶏がいます。

でも、ピサヌロークには特別な種類の軍鶏がいます。

この軍鶏はとても強い種類です。

さらに、タイの歴史にも出てきます。

この軍鶏の歴史を説明すると、今から500年前ぐらいの話です。

時代はアユタヤ時代です。戦争の時代と呼ばれています。

タイはミャンマーと戦争していました。

ミャンマーはピサヌロークへ来襲してきました。

ピサヌロークは占領されてしまいました。
ミャンマーはたくさんの人や動物や価値がある物などを奪いました。

たくさんの人の中にはナレスワンという将来タイの英雄になる9歳の子供がいます。

ナレスワンは人質として、ミャンマーへ行きました。

ナレスワンはミャンマーで土地の子供と仲が悪かったようです。

ある日ナレスワンが軍鶏を戦わせる場所に行きました。

そこで軍鶏の戦いを応援しているミャンマーの王子を見つけました。

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仲が悪いから、口げんかしました。

次に出会った時、「軍鶏で戦おう」と言われました。

それから、ナレスワンは自分の軍鶏を持って来て、軍鶏の戦いが始まりました。

二人の軍鶏はとても強くて、互角でした。

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結局、ナレスワンの軍鶏の方が勝ちました。

この軍鶏の名前は「ピサヌロークの軍鶏」と言います。

でも、軍鶏でミャンマーの王子と戦って、「ナレスワン軍鶏」という名前を名付けました。

ナレスワン軍鶏の特徴は尻尾が白いことです。

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この理由でもう一つの名前は「白い尻尾」という名前です。

つまり、ピサヌローク軍鶏、ナレスワン軍鶏、白い尻尾の軍鶏の3つの名前があります。

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ピサヌロークにはまだ色々な話があります。

次の話は次の機会に会いましょう。

HIS バンコク支店

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HIS チェンライ支店

HIS ピサヌローク支店

2021年1月以前の記事はこちら
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2024.12
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