こんにちは。お久しぶりです。

ピサヌローク支店のミャオです。

今日、私は現在ピサヌロークで開催中の農業フェスティバルを紹介します。

まず、このお祭り会場に入る前には温度をチェックして、エチルアルコールで手を洗わなくてはなりません。

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これは งานเกษตรรุ่งเรือง (ガーンカセートルンルアン=明るい農業)という農業フェスティバルで、毎年8月ごろに行います。

今年は8月14日から23日まで行って、10日間の開催です。

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そして、このお祭りはピサヌローク県庁の前で行います。

 このお祭り目的はピサヌローク農作物やOTOPという「一村一品運動」の販売促進や農業の開

発のためです。

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さらに、このお祭りの中には食べ物の店や飲み物の店などがあります。

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そして、私が買った食べ物はカノムジャーク(ขนมจาก)というタイお菓子です。

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カノム(ขนม)は日本語でお菓子です。

ジャーク(จาก)は日本語で椰子の葉という意味です。

カノムジャークは、ココナッツミルクやココナッツフレーク、ココナッツシュガーなどで味をつけたもち米を椰子の葉で包み炭火で焼き上げたものです。

このお菓子を食べる時、ココナッツの香りがこのお菓子から出てきて、味は甘いです。

カノムジャーク(ขนมจาก)の値段は6本で35バーツです。

このお祭りは夜になるとミニコンサートがあります。

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終わりです。(^_^)


メオダム追記

このお祭りは、例年だと毎日5千人くらいの来場者があるのですが、今年は新型コロナウイルスの関係で来場者数が減っているようです。

今年の開催は8月14日から23日までで、朝9時半から夜10時までです。

ピサヌロークを中心としたタイ中北部をご案内するメオダムクラブ
http://www.meodam.club/index.php

サワディーカップ、ピサヌロークのメオダムです。

みなさん、「ゴムの木」って知ってますか?

樹液からラテックスという天然ゴムが採れる木で、タイやマレーシアなど東南アジアの丘陵地帯でよく見かける木です。

ピサヌロークでも郊外に行くと、整然と植えられてまるで白樺のような木の林をよく見かけます。

本当は、写真付きで紹介したかったのですが、あまりにも日常的な光景なので、改めて写真に撮っていなかったのが悔やまれます。

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この写真は、電車の窓から外を写したものに、たまたまゴム園が入っただけなので、不鮮明で分かりにくいかと思いますが、なんとなく白樺に似ているといったイメージは伝わりますでしようか?

こんなゴムの木なんですが、私の知識では、タイ語で「ゴムの木」のことを"トンヤーン"というものと理解してました。

"トン"が木と言う意味、"ヤーン"がゴムです。

しかし、何か引っかかるところがありました。

先週、ピサヌロークの古刹、ワットアランイクの話を少し書きましたが、このワットアランイクにはトンヤーンの大木があります。

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この崩れかけた仏塔の隣に立っているのがトンヤーンです。

ピサヌロークで最も背が高い木とも言われています。

でも、この巨木、白樺に全然似ていません。

同行したタイのスタッフに、「これホントにゴムの木なの?」って聞いたが、ゴムの木だと言います。

念を押して、「ゴムを採るために山の斜面に植えてるゴムの木?」ともいちど聞くと、自信なさそうに「たぶんそうだと思います」と言う。

メオダム、なんか違うという気がムラムラと湧き上がってきます。

このトンヤーンの巨木は老木だからもうゴムの樹液が出ないにしても、タイの深山へ分け入るとよく見かける巨木です。

しかし、ゴムの木はもともとブラジルが原産地。

ゴムはブラジルの特産物で、その種子を国外に持ち出すことは禁止されていたのを、イギリス人が密輸して、シンガポールで栽培を始めたのがゴムの始まり。

それは今から150年くらい以前のことだったと思います。

そして、100年ほど前くらいからマレー半島にゴム園がたくさん作られるようになって、広がっていったと聞いています。

すると、タイには樹齢100年以上のゴムの木がないはず、しかもゴム園で栽培されているもので、原始林に存在するものではない。

「絶対に違う」と確信したメオダム、調べてみたら、簡単にわかりました。

そもそも、「ゴムの木」と言われる植物はたくさんあるらしいのです。

喫茶店など置かれている観葉植物のゴムの木など、私は子供の頃、このテカテカ光る葉っぱの茎に傷をつければゴムが採れると信じていたことを思い出しました。

あの観葉植物のゴムの木だって、白樺とは全く違います。

この巨木は、日本では「フタバガキ」と言うそうです。

名前の由来は、実が柿に似ていて、その実には大きく長い二つの葉っぱが付いているからだとか。

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これがその実です。

ちょうど、お正月に遊ぶ羽子板の羽根のような形をしています。

この実を空に向かって放り投げると、二枚の羽根がまるでプロペラのように回って、くるくると回転しながら落ちてきます。

タイの子供たちは、この実を投げ合って、よく遊ぶのだそうです。

このフタバガキですが、日本には「ラワン材」として東南アジアから盛んに輸出されているそうです。

ちなみに、天然ゴムが採れる白樺みたいなゴムの木はパーラーゴムノキと言うそうです。

先のタイ人スタッフに、「山の斜面にあるのは"ヤーン・パラー(パーラーゴムノキ)"でしょ」と言うと、、、「うーんとぉ、そうとも言いますね」だそうです。

素直じゃないなぁ、、。


さて、ピサヌロークも8月に入りました。

タイのあちこちで大雨による洪水被害が出ているようですが、まだピサヌロークはあまり雨も降らず、水不足のままです。

ピサヌロークの街をトゥクトゥクで観光する新しいオプショナルツアーを作りました。

このフタバガキの巨木があるワットアランイクにもいきますよ。

トゥクトゥクによるピサヌローク半日ツアー
http://www.meodam.club/optional.php#VTKW

Optuk

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ピサヌロークからサワディーカップ、ネコ支店長のメオダムです。

今日は、「月の宮殿」へご案内します。

なんだか、気分はかぐや姫ですね。

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「月の宮殿」はタイ中北部の都市、ピサヌロークにあります。

正式には、"Chan Royal Palace"と言いまして、Chanと言うのはタイ語なんですが、日本語にすれば「お月さま」です。

「チャン宮殿」では、いまひとつイメージが湧かないので、「月の宮殿」とメオダムが命名させてもらいます。

そして、この宮殿はただの宮殿ではなく、"Royal Palace"なんです。

つまり、「王宮」なんです。

実は、ピサヌロークはタイの歴史上、二回もタイの首都になったことがあるんです。

もう何百年も昔のことですが、

最初は14世紀、スコータイ時代に、リタイという王様が、当時の都をスコータイからピサヌロークへ遷都されたことがあります

そして、二回目は15世紀、アユタヤ時代。

トライロカナートという王様がやはり都をアユタヤから、ピサヌロークへ移してします。

つまり、ピサヌロークにスコータイやアユタヤの王様たちが住んでいたわけです。

王様が住むんだから、当然「王宮」があったわけです。

残念ながら、現在はその王宮の建物は残っていませんが、遺跡として整備されています。

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では、これではどんな宮殿だったかはなかなか想像できないと思いますが、

ここではまず最初に敷地内にある「歴史センター」を見学されることをお勧めします。

エアコンの効いた静かな歴史センターは入場無料で、ピサヌロークの歴史についてパネル展示をしています。

ちゃんと英語の解説もあるし、ビデオの上映もあります。

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簡単ですが、宮殿のジオラマもこんな感じですがあります。

この宮殿では、16世紀にタイ救国の英雄が生まれました。

英雄の名前は"ナレースワン"。

後にアユタヤの王様に即位した人物です。

ナレースワンはもともとスコータイ王朝の血統でピサヌローク国主の息子として、「月の宮殿」で生まれました。

当時、タイ(アユタヤ王朝)は、隣国ミャンマーの占領下にありましたが、ナレースワンは独立運動のレジスタンスとなり、ミャンマーから独立を勝ち取りました。

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当時の武具を身に着けた兵士たちです。

ポルトガルから火縄銃が導入され戦われましたが、戦争の決戦はゾウに乗っての一騎打ちで勝敗が決まります。

ナレースワンはミャンマーの皇太子、ミンチットスラを倒し、勝利とタイの独立をもたらしました。

ナレースワンはタイの人たちから、絶大な尊敬を今でも集めています。

「月の王宮」の宮殿跡の遺跡の真ん中にナレースワン廟があります。

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これがナレースワン廟です。

堂々とした立派な建物で、レッドカーペットを進み、中に入るとナレースワンの銅像が待っています。

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これがナレースワンです。

なかなかのイケメンですね。

聖水を地面に注ぎ、「タイの独立」を宣言している姿です。

でも、このナレースワン廟で見ていただきたいのは、軍鶏(シャモ)の置物です。

軍鶏とは、闘鶏というニワトリ同士を戦わせるゲーム(決闘)のためのとても強いニワトリです。

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ナレースワンは闘鶏が子供のころから大好きだったそうです。

そのため、ここへ参拝するタイの人たちは、軍鶏の置物を奉納していきます。

そして、その奉納される軍鶏たちが、廟の周りを埋め尽くしています。

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ものすごい数の軍鶏たちです。

軍鶏の戦い方は、飛び蹴りです。

バタバタっと空中を舞って、相手を後ろ爪で蹴り上げます。

軍鶏の後ろ爪は鋭く、二羽の軍鶏は、まさに死闘を繰り広げます。

ナレースワンは、その戦う軍鶏の動きを研究して、タイの国技「ムエタイ(タイ式キックボクシング)」を考案したそうです。

そして、そのムエタイを兵士たちに教え、ミャンマーと戦ったそうです。


軍鶏に囲まれてのフォトジェニックもお勧めですが、もうひとつタイの人たちに人気のインスタ・スポットが「月の宮殿」内にはあります。

「クン・ピレーンの館」と呼ばれる瀟洒な建物です。

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クン・ピレーンと言うのはナレースワンの父親の名前ですが、この建物に住んでいたわけではありません。

この建物は今から100年前に使われていた森林を管理する役所の建物だそうです。

チーク材を使った高床式の堂々たる建物ですが、ここがタイの人たちのインスタスポットとして人気なんだそうです。

二年前になりますが、タイでものすごく人気のでたテレビドラマ(Buppe Sannivas)がありました。

ガラケーという名の若い女性考古学者がアユタヤ時代にタイムスリップする話なんですが、日本では考えられないくらい高い視聴率を記録したドラマでした。

そのドラマのロケでもしばしば使われたりしたようです。

とにかく、そのドラマの当時は、この月の宮殿周辺にはアユタヤ時代のコスチュームでインスタしに来るタイの人たちがワンサカいました。

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今でも、ときどき見かけますが、タイの人たちは、モデルさん顔負けにポーズを決めるのが上手な人が多いようですね。

で、この写真に場所は、宮殿に隣接した寺院遺跡で、"ワット・ウィハーン・トーン"と言います。

この月の宮殿周辺には、スコータイ時代からアユタヤ時代にかけての寺院遺跡が、三カ所ほどあります。

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ピサヌロークで「かぐや姫体験」してみませんか?


この月の宮殿はとっても広いのですが、ここにはサイクリングロードが整備されています。

自転車で回れば、快適に見学できますが、ピサヌロークは残念ながらレンタサイクルは一般的ではありません。

しかし、もし自転車で回られたければ、ピサヌローク支店のメオダムまでお問い合わせください。


メオダムクラブのウェブページもよろしくお願いします。

URL : http://www.meodam.club/



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H.I.S. ピサヌローク支店

2020.09
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