こんにちは。
私はH.I.S.のピサヌローク支店でミャウです。
ピッサヌロークに新しいランドマークができましたので、
本日はその新しいランドマークを紹介したいと思います。
例えば、ピサヌローク駅の画像とか、トゥクトゥクとか、そして、過去に戻る画像などです。
この絵はボートレースです。
ピサヌロークでは毎年9月か10月にドラゴンボート・レースが開催されます。
このイベントは地域社会の一体感や協力を象徴し、人々が一つの心となって共に暮らしていること
の象徴です。
ピッサヌロークの地元アーティストは、アクリル絵具と油絵具を使用して、
チャン王宮の橋の前にに立体的な絵画を描きました。
この絵はピサヌロークの街を遊覧するトラムです。
このトラムはピサヌローク市内をにピサヌロークを訪れた観光客に案内しています。
この絵はピサヌロークの駅です。
過去から現在まで、駅はピッサヌローク市の中心に位置し、交通の重要な中心地として存在しています。そして、この蒸気機関車 はイギリスのノースブリティッシュ・ロコモティブ(North British Locomotive)によって100年前に作られたものです。
この絵は昔の市内バスです。
10年前まではピッサヌローク市内でこのような定期バスが運行されていましたが、現在は廃止されています。理由は自家用車やバイクの利用が増加したためです。
この絵は田舎の車です。
この車は日本製の耕運機を改造して貨物や農産物の輸送に使われています。
そして、ヌーンマプラーンという村では、観光客を乗せて村の中を走ります。
田舎の人々と関係の深い動物は水牛です。タイの田舎では水田の耕作作業に使われる労働力として
水牛がよく利用されています。水牛は農業において重要な役割を果たし、タイの田舎の人々にとって重要なシンボルでもあります。
この絵もヌーンマプラーンです。
ヌーンマプラーンはピサヌローク屈指の景勝地で、石灰質の岩山がタケノコのようにニョキニョキと伸びています。
コウモリが生息する洞窟が存在し、夕方になって太陽が沈むと、
コウモリの群れがまるで川のように空中を飛び出してきます。
この絵はタ・ラード・タイ(ตลาดใต้)=南市場です。
この市場は、ピッサヌロークの古い市場です。
この市場は、ピサヌロークの人々が120年以上もの間、商品の交換、貿易、商売を行う中心地として知られています。
ピサヌロークの人達はこの市場をタ・ラード・タイと呼んでいます。
これら壁画に描かれた絵はピッサヌローク県の人々の生活様式を表しています。
これらの画像は、ピッサヌローク県のローカルアーティストであるウィタヤー・ラッドグッムさん
(วิทยา รัดกุม)によって描かれてます。
このストリートアートはワット・ヤイ(วัดใหญ่)=ワットプラシーラタナマハタートからあまり遠くない場所にあって、ワット・ヤイはピッサヌロークを代表する寺院で観光地でもある場所です。
いつも、ウィタヤーさんはここで午後7時から零時まで絵を描きます。
現在、ストリートアートはまだ完成していませんが、おそらくあと2ヶ月以内に完成すると思います。
皆さん、ピサヌロークに来たら、このストリートアートで写真を撮ってみてくださいね。
スコータイで開催されますローイクラトン・イベントへのツアーが販売開始されました。
以下のページなどから確認できます。
https://his-bkk.com/thailand-event/
または