サワッディーチャオ、チェンライ支店のソムです。朝粥セットを食べてきました。

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・アヒルの卵の塩漬けから反時計回りに

・中国風甘いソーセージ

・塩漬けのザーサイを甘酸っぱく和えたもの

・干し大根と卵の炒め物

・中国オリーブのきいた豚肉そぼろ

・豚バラ肉のから揚げ

・チャプチャイ(アブラナ科の青菜を豚肉干しシイタケ、その他あるもので煮込んだもの)

が、薬味やおかずとして添えられてきます。

甘い、ピリ辛、甘酸っぱい、塩辛い、のバランス。

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スープではなく、米をたっぷりの水で煮ただけのお粥には塩味もついていません。薬味を上にのせたり、単独で食べたりと、一口ごとに違った味付けを楽しめます。

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さすが、昔からの華人の街ピサヌローク。なんということのない料理のひとつひとつの味付けが、「タイ人の作ったタイ式中華」とは一線を画しています。

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薬味は半分近く残っているのに、お粥がなくなりました。お代わりを頼むと、1杯目の倍近い量の熱々のお粥がきました。

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チェンライ市内では売られていない台湾製の瓶詰と

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大陸製の瓶詰を買い、自分用のお土産にしました。

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ピサヌローク支店の鍵が開くまで、ウーロン茶を飲みながら天井を見上げ、始業前のぼーっとした時間をしばし堪能。

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なるほど、順合發(スン・ハッ・フアット)さんのお店なのかなあ。メニューのシュウマイにも「ジープ・ハッ・フアット」という名前の物があったなあ。

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お代わりしなければ89B,半分以上残してしまった2杯目のあつあつお粥は20Bでした。

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HISピサヌローク支店から国道を渡って徒歩1分。中国式朝粥レポートでした。

サワッディーチャオ、チェンライ支店のソムです。往復3キロリス族の集落を歩き、高低差のあるアカ族の集落を散策し、もう私たちは喉カラカラです。駆け込む先はメーサロン名物台湾式茶芸館。乾いた身体になによりの甘露です。

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シュンシュン湯気の立つヤカンから、しっかり温めた茶器に勢いよく熱湯を注ぐ。茶葉は踊り、開き、芳醇な香りがたちます。

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使う茶葉はメーサロン産ウーロン茶。反共の砦として戦うことを止め、武装解除した国民党第93師団5軍、彼らがこの地に根付いて生きていくと決めたときからメーサロンを支えたのは、台湾から送られたお茶の苗木でした。

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お茶のたしなみ方は、台湾式。背の高い茶器では香りを、浅いほうで味を楽しみます。背の高いほうに茶を注ぎ、浅いほうで蓋をして

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片手でくるっと天地を返します。熱くない、熱くない。一瞬です。

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真上にすっと引き上げ、鼻に近づけ香りを楽しみます。2,3回左右に振って空気に触れさせて、再度香りを楽しみます。どうです?香りに変化がありましたか?

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つぎに、浅いほうでお茶を口にします。いったん喉に落ちて、下からホワンと甘みが上がってきます。これがメーサロンの甘露。

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三煎目までは、味も香りも素晴らしいものがでますので、しばしお代わりを楽しんだら、どんな茶葉が使われているのかみるのもまた一興です。このとおり、小さな一芯二葉が現れました。

メーサロンのお茶は45日から60日に一度、約6回から8回茶摘みをします。一番上の新芽の2,3枚の葉だけを手摘みし、拡げ(この時発酵が始まります)、乾燥させ乾煎りし(発酵を止めます)、もんでもんで圧縮し、コロコロしたウーロン茶葉になります。

これがお茶の花です。お茶の木はカメリアシネンシス。椿に似た小さな花が咲きます。葉の表面はぴかぴか光る照葉樹。ブータンから雲南、北タイ、台湾、沖縄、南九州へと続く、照葉樹林文化の帯の上にこのメーサロンは位置しています。

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こちらは北タイ固有のお茶の木です。成長すると20-30mの大木になり、茶葉は大人の手の平サイズです。アッサム種に近いといわれていてウーロン茶には加工しません。

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摘んだ葉を広げて干して揉んで、鍋で乾煎り。飲むときはヤカンで煮だします。味は懐かしいほうじ茶のようです。カレン族、アカ族、リス族、どのお宅に行っても、「お茶を飲んでいきなさい」と言われて出されるのは、この素朴なアッサム緑茶です。

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メーサロン茶芸館を含むツアーはJ.トラベルbyHISで販売しています。暑い時期ですが、様々な野望と夢が駆け巡ったミャンマー国境の山を歩いてみませんか。ケシに代わる商品作物でもあるウーロン茶で一休みタイムもまた乙なものです。

HD002 国民党の軌跡を追え!メーサロン

サワディー・にゃ~お!

ピサヌローク支店のメオダムです。

きょうはイチゴの話です。

イチゴが好きな人って多いと思います。

イチゴは見た目もかわいらしいですよね。

色使いも照り返すように艶のある赤に、緑のヘタ。

20年くらい前からでしょうか、タイでもイチゴ栽培が北部の山岳地帯中心に始められたようです。

私の記憶だと、タイのイチゴは、小さくて、硬くて、酸っぱい。

つまり、日本のイチゴと比較してしまうと、あんまりおいしいイチゴではなかった気がします。

10年ほど前に、日本で買ってきたイチゴをバンコクの職場に持ってきたらば、女性スタッフの手が一斉に伸びてきて、土産に持ってきた2パックのイチゴは一瞬でなくなったこともありました。

しかし、タイでも最近は品種改良が進んだのか、日本のイチゴと比較してもそれほど見劣りしない立派なイチゴが出回るようになってきました。

で、メオダムのおりますピサヌローク周辺でもイチゴ農園が山の方にあります。

例えば、カオコー高原には観光農園がたくさんあります。

ピーターコン祭りで有名なダンサイ村周辺も街道沿いにたくさんのイチゴを模した看板が立ち並んでいます。

この辺りでのイチゴのシーズンは、12月から2月にかけて、乾季の盛り、朝晩の気温が下がって肌寒く感じる頃です。

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以前の観光農園は、イチゴ畑は見るだけで、自分でイチゴを摘んで楽しむという趣向はありませんでした。

イチゴはなんといっても高級品で、農家としても勝手に摘まれたんじゃ、損するかもしれないとの懸念もあったんでしょう。

観光客は、イチゴ畑でイチゴと記念写真を撮り、土産にイチゴを買っていくというのが観光農園のスタイルでした。

それが、最近は「いちご狩り」ができる観光農園も増えてきました。

タイの人たちが大好きなブッフェーの食べ放題方式ではなく、積んだイチゴは後でお金を払って買ってもらう方式です。

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ここにはイチゴの代金が表示されています。

100グラム(1キートと言います)で60バーツです。

産地と言っても、あんまり安くないですね。

日本のスーパーで売っているイチゴは1パック300グラム入りくらいで、498円とかで売られているんじゃないでしょうか?

すると、この観光農園のイチゴ、300グラムだと、180バーツになります。

日本円に換算すると600円くらい。

「うーむ」と唸ってしまいますね。

観光農園だから高いのでしょうか?

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でも、メオダムの印象ではバンコクのスーパーでもだいたい同じくらいの価格で売っていた気がします。

しかし、せっかく自分でイチゴを摘むのですから、バンコクのスーパーよりお得だったということにしたいですよね。

この観光農園、イチゴの値段は重さだけで決めています。

しかし、イチゴは粒の大きさによっても金額が全然違うのは皆さんご存知と思います。

なので、摘み取り式の農園では、極力大粒のイチゴだけに狙いを定めましょう。

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慌てずに、イチゴ畑の畝を一つ一つ見て回ってください。

手の大きい人も小さい人もいると思いますが、身長186cmのメオダムは手の指も長いのですが、だいたい人差し指と親指で作った輪をくぐれるかくぐれないか程度の大きさなら、特大サイズと言ってもイイでしょう。

このサイズなら、300グラム180バーツでもお得感ありありです。

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この(↑)サイズなんかが特大です。

色つやも良く、まさにグレードSですね。

これなら土産に買って近所のご友人にプレゼントされても、喜ばれること間違いなし。

それと、畑の中で完熟しているので、甘みも乗ってるし、柔らかで、日本の高級イチゴと比べても遜色ありません。

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特大サイズばかりカゴ一杯に摘むことができました。

旬の完熟イチゴ、あんまり日持ちしないので、摘んだ翌日くらいには食べていただきたいものです。

もちろん、摘んでそのまま食べられる静岡県の石垣イチゴみたいだと、もっと良いのでしょうけれど、ここでは禁止。

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ここには「イチゴの盗み食い禁止」と書かれています。

ちょっと摘まんで食べてみたくなるのは人情なんでしょう。

そういう人がいるからこうした看板を立てているのだと思いますが、だからと言って農園の人も「人を見たら泥棒と思え」みたいに目に猜疑心の色を浮かべてたりなんかはしてませんのでご安心。

そして、この農園のイチゴがどんな味か、確認してからでなければという向きも多いと思います。

ちゃんと、農園の入り口のところに試食コーナーも用意されていて、味見することもできます。


しかし、イチゴ農園のある場所までは、ピサヌロークの街から100キロ以上も離れています。

ちょっとイチゴ摘みもしたいけど、わざわざ行く時間もないという場合、ピサヌロークの朝市にはイチゴの方から出向いてきてくれてます。

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イチゴが山から歩いてやって来てくれるわけではありませんが、農家の人たちが収穫したばかりのイチゴを運んで来てくれてます。

イチゴのサイズは選べないし、イチゴ畑でイチゴを摘むという楽しみもありませんが、観光農園よりお値段だけはずっと安いようです。

パックにぎっしりと詰まって40バーツ。

産地から近いので、完熟イチゴが市場に出回ります。

タイでは一般的に果物は買ってすぐではなく、数日おいてから食べるのが一般的なようです。

マンゴーでもパパイヤでも、市場で買う時に食べごろがいつかを確認するのが常識とされてます。

そんな習慣があるからか、まだ白っぽい、未完熟なイチゴが売られていたりします。

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この未完熟なイチゴの方が、傷みにくく、日持ちもするらしく、タイの人たちには土産用として人気があるらしいのです。

しかし、せっかく産地の近くに来たらば、完熟イチゴを食べたいですよね。

ピサヌローク周辺では、だいたい今月いっぱいイチゴを楽しむことができます。

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ピサヌローク県はおかげさまで、新型コロナ感染者が発生していません。

そして、バンコクからの旅行者も、自主隔離や強制検疫なども求められていません。

バンコク自体が、旅行の自粛ムードにありますので、ぜひお越しくださいとは申し上げられませんが、メオダム、夜明けは近いと信じてます。

イチゴの旬が終わると、次はマンゴーの季節です。

ピサヌローク、果物好きには嬉しい土地です。

HIS バンコク支店

HIS チェンマイ支店

HIS チェンライ支店

HIS ピサヌローク支店

2021年1月以前の記事はこちら
HIS バンコク支店・HIS ピサヌローク支店の記事は、全てこちらの同ブログ内にございます。
2021.10
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