サワッディーチャオ、チェンライ支店のソムです。朝粥セットを食べてきました。

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・アヒルの卵の塩漬けから反時計回りに

・中国風甘いソーセージ

・塩漬けのザーサイを甘酸っぱく和えたもの

・干し大根と卵の炒め物

・中国オリーブのきいた豚肉そぼろ

・豚バラ肉のから揚げ

・チャプチャイ(アブラナ科の青菜を豚肉干しシイタケ、その他あるもので煮込んだもの)

が、薬味やおかずとして添えられてきます。

甘い、ピリ辛、甘酸っぱい、塩辛い、のバランス。

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スープではなく、米をたっぷりの水で煮ただけのお粥には塩味もついていません。薬味を上にのせたり、単独で食べたりと、一口ごとに違った味付けを楽しめます。

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さすが、昔からの華人の街ピサヌローク。なんということのない料理のひとつひとつの味付けが、「タイ人の作ったタイ式中華」とは一線を画しています。

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薬味は半分近く残っているのに、お粥がなくなりました。お代わりを頼むと、1杯目の倍近い量の熱々のお粥がきました。

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チェンライ市内では売られていない台湾製の瓶詰と

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大陸製の瓶詰を買い、自分用のお土産にしました。

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ピサヌローク支店の鍵が開くまで、ウーロン茶を飲みながら天井を見上げ、始業前のぼーっとした時間をしばし堪能。

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なるほど、順合發(スン・ハッ・フアット)さんのお店なのかなあ。メニューのシュウマイにも「ジープ・ハッ・フアット」という名前の物があったなあ。

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お代わりしなければ89B,半分以上残してしまった2杯目のあつあつお粥は20Bでした。

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HISピサヌローク支店から国道を渡って徒歩1分。中国式朝粥レポートでした。

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