
本日から始まるミュージカル「Guys and Dolls」、先日一足お先にリハーサルを見学してきましたので、その印象とともにご紹介します。
まず、第一印象...
会場に足を運んだ瞬間、目に飛び込んできたのはシドニーの美しい景色と印象的な黄色いタクシー。オペラハウスやハーバーブリッジをバックに、広がる壮大な舞台が現れました。特に、夕暮れ時の景色が素晴らしく、徐々に日が沈んでいく中でのショーステージは、まさに絶景そのものでした。
<会場内のアクセス・座席について>
会場の入り口のチケットオフィスにて受付をしないと会場までたどり着けませんので必ずチケットオフィスへの立ち寄りをお願いします
受付完了後、ご自身のSectionが書いてある通路を通りステージのある会場まで向かいます。
※徒歩3~5分ほど
Sectionに入るとずらーっと座席が並んでますので、ご自身の列と座席番号が記載されている座席を探し着席。という流れでした。
列のアルファベットと座席番号が少しわかりずらくかつ暗くなるとかなり見つけるのが難しいと思うので、余裕をもって会場にお越しいただくのがいいと思います◎
座席での飲食(アルコール含む)は可能です。
会場内のカフェバーで購入し、オーストラリアのワインを飲みながらもお楽しみいただけます
会場内にはゴミ箱の設置もありますので必ずお帰りの際にゴミ箱へ
<ミュージカル『Guys and Dolls』について>
今回ご紹介する「Guys and Dolls」は、ブロードウェイの名作ミュージカルです。ギャンブラーたちと真面目な女性たちの恋愛模様を描いた、ロマンティックでユーモアたっぷりの作品です。物語はシンプルで分かりやすく、楽しい歌とダンスが展開されるため、初めてミュージカルを観る方でも十分楽しめる内容です。
特に印象的なのは「Luck Be a Lady」や「Sit Down, You're Rockin' the Boat」などの楽曲。耳に残るメロディが多く、音楽が登場人物の感情や物語の進行を見事に表現しています。ミュージカルが好きな方にも、作曲家フランク・レッサーの天才的な音楽が光る作品です。
ギャンブルや恋愛、友情といったテーマが描かれており、キャラクターたちの成長や葛藤が音楽とともに引き立てられています。何度観ても新たな発見があり、音楽、ストーリー、キャラクターすべてにおいて楽しさが詰まっているため、ミュージカル初心者の方からファンの方まで、誰もが楽しめる作品です。
<『Guys and Dolls』のあらすじ>
物語は、ギャンブルの世界で生きるネイサン・デトロイトが、1,000ドルの預金が足りず賭けを持ちかけるところから始まります。その相手は、何でも賭けるスカイ・マスターソン。賭けの内容は、スカイが地元のミッションで働く真面目な女性サラ・ブラウンをディナーに誘うこと。
サラは、ミッションを守るためスカイの提案を受け入れますが、次第にスカイに恋をしてしまいます。二人の関係は複雑になり、さらにネイサンの婚約者アデレイドも登場して、ギャンブルと恋愛のドタバタ劇が展開します。
果たして、サラとスカイの恋はどうなるのか?そしてネイサンはアデレイドにプロポーズできるのか?
<チケットのご予約はこちら>
公演期間:2025年3月21日~4月20日
商品の詳細やチケット情報は、以下のリンクをチェックしてください。
https://activities.his-j.com/TourLeaf/SYD0369/
運命のいたずらとロマンティックなシーンが満載のこのミュージカルをぜひお楽しみください!