アキーラさん涙 フィジーよ!!
さよなら!!モゼ!!フィジー総集編12
フィジーに一年滞在しての総評
フィジーに約 一年滞在して 最初は思ったより発展していないと思ったものですが、多くのオプショナルツアーに参加していろいろな発見がありました。 しかし何よりもびっくりしたのが 人々がフレンドリー(友好的)という所です。 オーストラリア留学中に 多くのオーストラリア人に出会いましたが その時も フレンドリーな人が多かったですが それ以上です。
単純というか純粋というか 多くの人は ブラ!!と挨拶してきますし 手をあげれば手をあげてきて 首を縦にふれば首を縦に振られ ウインクすればウインクされ まるで鏡のように反射してくるのが何よりも印象的でした。ウロ(現地語で魅力的、可愛い)といえば 本気にしてしまう。
のんびりとした時間が流れており 日本人のように正確に 時間通りに動けない人が多く
ビジネスにおいては時々 仕事をしていると このルーズさからくる もので 困ってしまう事も
多かったです。
もちろん全ての人々が ルーズではなく真面目な人も多いですし 悪い人もおりますが
基本的にのんびりした おおらかな人々が多かったです。とにかくフィジー人は 今まで90か国以上の人々と接してきた中で かなり面白いというか
忘れられない人々です。途中で直行便がなくなり 少し遠い国になってはしまいましたが。
人々は
かなり体格がよく独特の天然パーマの髪型も
いまだに見惚れてしまいます。
アキーラさんは 新天地ベトナムに本日到着しましたが
アジアの熱気が凄く 早速 市街観光スポットをまわってみました
ベトナム名物のフォーを食べました美味しかったです
しかしあまりにもバイクの量が多く 引かれそうになりました
フィジーとは雰囲気が違いますが頑張ります
ベトナムのブログも見てくださいね
モゼ!!(現地語でさようなら)
アキーラさん涙 フィジーよ!!
さよなら!!モゼ!!フィジー総集編11
34.フィジーのローカルバスに関して
通常、短期の旅行者の方には タクシーをお薦めするが 旅慣れている方や、地にそくした旅をしてみたい方は ローカルバスの利用もいいでしょう。通常は近場であれば1区間70セントである。これも乗ってからお金を払うが 目的地までいくらかきいてお金を支払う仕組みです。窓ガラスがない車がほとんどでエアコンはきいておりません。車体も古いです。しかしどうせエアコンがないのであれば窓ガラスがないほうが自然の風が入りこんでくるので気持ちよいです。日本とは違うバスに乗るのも風流です。
35.レンタカーに関して
フィジーには外資系の大手のレンタカー会社がいくつかありますが 海外で運転に慣れているのであれば レンタカーを借りられるのも良いかもしれません。フィジーは右ハンドル 左車線で日本と同じです。日本車も多く あまり違和感なく運転できそうですが、運転には気をつけてください。通常は距離制限が無いプランがほとんどですが たまに距離制限があるレンタカー会社もありますのでご注意を。必ず借りる際に 契約書等に目を通すことをお薦めします。 レンタカーに関しての 注意点等は クリックして確認下さい。
36.フィジーの旅のプランに関して
フィジーに来る場合、どのようなプランで来ようかと考えられていると思います。
パッケージ旅行参加で来るか 航空券を手に入れ自由旅行にするか。
それぞれのお薦めプランをお教えいたします。
★ パッケージ旅行
通常、フィジーに来る方の ほとんどが添乗員無しのパッケージ旅行で来ます。そして現地で現地ガイドが案内するのが主流です。 料金に関しては航空券とホテル別々に手配よりも 通常はパック料金なっておりますので 安くなっております。 ただ欠点としては格安パックの場合だと延泊が出来ない物が多いです。5日間~7日間が主流です。ガイドもある程度は案内しますので(アドバイスしてくれます)。オプショナルツアーの予約も依頼する事が出来、便利です。
★ 自由旅行
自由旅行でフィジーで来る人はあまりいないですが、英語がある程度 堪能で 旅慣れているような人にはお薦めです。地元の人との交流を求められる場合や地にそくした生活をしたい方は 自由旅行もお薦めです。ただ治安等 最低限の事は注意しなければいけません。航空券も1か月もしくはそれ以上 有効な航空券もあるので 長期滞在されたい方にはお薦めです。例えば本島1周ツアーや いろんな島を長期で周るような 宿泊プランなども 現地旅行企画催行会社は催しております。現地人や欧米人と仲良くなれるチャンスです。
アキーラさん涙 フィジーよ!!
さよなら!!モゼ!!フィジー総集編9
29.外国からフィジーへの観光客に関して
フィジーへ来る観光客はどこの国が多いのでしょうか。国が近いということでオーストラリアが一番多く、その次にニュージーランド人(冬場は日本と同じで寒いです)が 日本人がグアム、サイパンに行くような感覚で来ます。(オーストラリアからはシドニー、ブリスベン、メルボルン、ゴールドコーストから直行便が出ています。ニュージーランドからはオークランド、クライストチャーチから直行便が出ています。)からなので白人の人を見たら 8割近くがこれらオーストラリア、ニュージーランドの人々になります。その次にくるのが日本人です。(直行便が廃止になったために 日本人観光客数が減っておりますが)そしてアメリカからの直行便がロサンゼルスから出ておりますので アメリカ人の方々も見かけます。あとは韓国人も多く、他のヨーロッパ人も多いです。しかし最近、多いのが2009年末に 香港との直行便が出来る 中国です。 中国からの観光客が 増大しており(ビザの関係でハワイを始めとしたビーチに行くための渡航手続きがかなり大変なので、それが要らない フィジーに来ます。)これから日本人観光客数を抜く日が近いかもしれないです。
この国の一番の主要産業は観光ですので 観光が打撃を受けると この国の経済も大打撃を受けます。
30.フィジー伝統飲料 カバに関して
カバと聞いて皆様 何を想像されるでしょうか??動物のカバと思われる方が多いでしょが。今回は フィジーの伝統飲料の カバに関してお伝えします。カバは胡椒科の木の根っこを粉々にして水でといて混ぜた物を飲みます。まず何らかしらの儀式の際は 飲まなければなりません。例えばツアーなどで どこかの村に入村する際は しきたりとして飲まなければなりません(もちろん強制ではないですが)。味はどうでしょう。やはり少し苦めで とにかく下が痺れます。この痺れがくせになるという人も多いですが。決して美味しいとは思いませんが飲めます。沈静作用がありますので 落ち着きが無い時は飲むと
よいです。しかし飲みすぎると二日酔いに似た感じになるそうです。フィジー支店の原住民ガイド アルフレッドは カバ大好きです。アキーラさんは飲みなれました。意外にいけますよ。
31.フィジーのホテルに関して
フィジーには多くのホテルがありますが その多くがスターウッドグループなどのアメリカ系のホテルです。他にマナ島は日系のリゾートです。
他にソフィテル、ノボテル、メルキュールなどのフランスのアコーグループ、オーストラリア、ニュージーランド資本のホテルもいくつかあります。
32.デナラウ地区に関して
デナラウ地区はデナラウ島という島の西側一部分を主に開発したリゾートホテルです。中には8つの高級ホテル(HISで扱っているのはヒルトン、ソフィテル、ラディソン、シェラトン、ウエスティン、シェラトンヴィラ)とゴルフ場、港周辺に はお土産屋、レストラン(イタリア料理、インド料理、中華料理、養殖、多国籍料理、ピザ屋等、スーパー、ハードロックカフェなどがあり小規模ではあるもの お洒落なデートスポットとなっております。港周辺のマリーナ施設は建物も新しく雰囲気も良いです。ここで食事や買い物もお薦めです。デナラウ地区内には シャトルバスやタクシーを利用できます。
33.コーラルコースト地区に関して
コーラルコーストは空港のあるナンディから40分ほど東に首都方面に行ったところから パシフィックハーバーの手前までですが、海はナンディのビーチよりは綺麗で 景色も最高です。特に有名なナタンドラビーチは最高です。ナタンドラビーチは最近、インターコンチネンタルホテルが出来ましたが
本島でもっとも美しいビーチであると自分も思います。HISが扱っている ツアーでは 4つのホテルを扱っております。 ナンディよりから インターコンチネンタル、シャングリラ、アウトリガー、ワーウィックホテルです。どれもそれぞれに特徴があり素晴らしいホテルです。