総集編 2009.07.26

アキーラさん涙 フィジーよ!!

さよなら!!モゼ!!フィジー総集編9


29.外国からフィジーへの観光客に関して

フィジーへ来る観光客はどこの国が多いのでしょうか。国が近いということでオーストラリアが一番多く、その次にニュージーランド人(冬場は日本と同じで寒いです)が 日本人がグアム、サイパンに行くような感覚で来ます。(オーストラリアからはシドニー、ブリスベン、メルボルン、ゴールドコーストから直行便が出ています。ニュージーランドからはオークランド、クライストチャーチから直行便が出ています。)からなので白人の人を見たら 8割近くがこれらオーストラリア、ニュージーランドの人々になります。その次にくるのが日本人です。(直行便が廃止になったために 日本人観光客数が減っておりますが)そしてアメリカからの直行便がロサンゼルスから出ておりますので アメリカ人の方々も見かけます。あとは韓国人も多く、他のヨーロッパ人も多いです。しかし最近、多いのが2009年末に 香港との直行便が出来る 中国です。 中国からの観光客が 増大しており(ビザの関係でハワイを始めとしたビーチに行くための渡航手続きがかなり大変なので、それが要らない フィジーに来ます。)これから日本人観光客数を抜く日が近いかもしれないです。

この国の一番の主要産業は観光ですので 観光が打撃を受けると この国の経済も大打撃を受けます。

30.フィジー伝統飲料 カバに関して

カバと聞いて皆様 何を想像されるでしょうか??動物のカバと思われる方が多いでしょが。今回は フィジーの伝統飲料の カバに関してお伝えします。カバは胡椒科の木の根っこを粉々にして水でといて混ぜた物を飲みます。まず何らかしらの儀式の際は 飲まなければなりません。例えばツアーなどで どこかの村に入村する際は しきたりとして飲まなければなりません(もちろん強制ではないですが)。味はどうでしょう。やはり少し苦めで とにかく下が痺れます。この痺れがくせになるという人も多いですが。決して美味しいとは思いませんが飲めます。沈静作用がありますので 落ち着きが無い時は飲むと

よいです。しかし飲みすぎると二日酔いに似た感じになるそうです。フィジー支店の原住民ガイド アルフレッドは カバ大好きです。アキーラさんは飲みなれました。意外にいけますよ。

31.フィジーのホテルに関して

フィジーには多くのホテルがありますが その多くがスターウッドグループなどのアメリカ系のホテルです。他にマナ島は日系のリゾートです。

他にソフィテル、ノボテル、メルキュールなどのフランスのアコーグループ、オーストラリア、ニュージーランド資本のホテルもいくつかあります。

32.デナラウ地区に関して

デナラウ地区はデナラウ島という島の西側一部分を主に開発したリゾートホテルです。中には8つの高級ホテル(HISで扱っているのはヒルトン、ソフィテル、ラディソン、シェラトン、ウエスティン、シェラトンヴィラ)とゴルフ場、港周辺に はお土産屋、レストラン(イタリア料理、インド料理、中華料理、養殖、多国籍料理、ピザ屋等、スーパー、ハードロックカフェなどがあり小規模ではあるもの お洒落なデートスポットとなっております。港周辺のマリーナ施設は建物も新しく雰囲気も良いです。ここで食事や買い物もお薦めです。デナラウ地区内には シャトルバスやタクシーを利用できます。

33.コーラルコースト地区に関して

コーラルコーストは空港のあるナンディから40分ほど東に首都方面に行ったところから パシフィックハーバーの手前までですが、海はナンディのビーチよりは綺麗で 景色も最高です。特に有名なナタンドラビーチは最高です。ナタンドラビーチは最近、インターコンチネンタルホテルが出来ましたが

本島でもっとも美しいビーチであると自分も思います。HISが扱っている ツアーでは 4つのホテルを扱っております。 ナンディよりから インターコンチネンタル、シャングリラ、アウトリガー、ワーウィックホテルです。どれもそれぞれに特徴があり素晴らしいホテルです。

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