Bula !
南半球のフィジーは日本と季節が逆です。
常夏の島と言えど雨季と乾季で分かれており、
更には日本の春、秋の季節はフィジーも
やはり気候が穏やかな日が続きます。
なので今は晴天が続く爽やかな季節!
今日はお買い物のお話です。
旅行の楽しみの一つにお買い物があります。
どこかにまとまったショッピングモールなどないかしら?
あります!
こちらはデナラウアイランド、ポート・デナラウにあるショッピングモール。
デナラウアイランド内にはシェラトン、ウエスティン、ヒルトン、ソフィテル、ラディソンなど
日本でもお馴染みのホテルが立ち並ぶリゾートエリア、
そして一日クルーズクルーズや離島連絡線の発着するのがポート・デナラウです。
ショッピングモールというと、日本やグアムなどの大きなものをイメージしがちですが、
それに比べると規模はこじんまり。
でもその分歩いて回っても疲れない手ごろな大きさなのがうれしいのです。
レストランもありホテルの食事に飽きてしまった時や、海の近くでディナーをしたい!
と言う時に。ちなみにドレスコードは特にありません。
皆さん思い思いのおしゃれをして楽しんでいます。
こちら、お土産やさんなどは朝8時半~19時くらいまでオープン。
日曜日も開いています。
ナンディ空港から車で約20~30分。
ホテルが立ち並ぶリゾートエリアからですと車で5分ほど。
徒歩ですと10~20分です。
モール内は整備されており季節ごとのお花が鮮やかに咲いています。
最近、海沿いに遊歩道やベンチも出来て夕暮れ時のお散歩は気持ちよいです。
*お店のオープン状況は予告なく変更することがございます。
BULA!
日本でもサイクロンウィンストンのニュースがよく報道されていたと聞きました。
フィジーは約330の島から成る島嶼国家で今回は主に東側の地域が被害が大きく
家屋が損壊したところも多いです。
各地域ごと募金や古着を集めたり、週末には有志の人たちが炊き出しに出向いたりしています。近所の人たちが集まっては「何持って行こうか?」「何作ろうか~」なんて話あっていたりします。親戚の家を尋ねる気分?? ギチギチな使命感とも違う、「何かしなきゃ・・・」と言った使命感とも違うゆる~い感覚というのか・・そんな所がボランティアをする側もされる側も双方気持ちよく受け入れられるのかも知れませんね。
普段から助け合いの精神が根付いているフィジーですが、こう言った災害などがあった後は
特にここの人たちの心の温かさを感じます。
ニュースをご覧になった方はフィジーの旅行は控えよう・・・と思われた方多いかと思います。
が、しかし
ご安心ください
フィジーの主なリゾートは西側に多くあり災害直後も普段通り営業していたところもあり、
今現在(3月15日)は大方のリゾートが再開しています。
そしていつものフィジアンスマイル
(こちらのモデルさんはママヌザ諸島にある
キャスタウェイアイランドリゾートのスタッフ)
屈託の無い笑顔でいつでもお待ちしております!
Bula !
ここ半月の間に熱帯性低気圧がサイクロンに変わるか?と言われたり、
過ぎ去ったと言われていた低気圧が戻ってくるかも!と言われたり・・・
そんなこと言われているのに晴天続きのフィジーです
緑が眩しい! これは本島にある小高い丘の上からの眺め。
夜半に雨がよく降るので植物も元気に育ちます。
グリーンは目にも良いし、気持ちが落ち着きますね~。
フィジーは年間を通して海で泳ぐことができるんですよ!!
こういう国意外と少ないんです。
日本は今まだ冬の時期ですが、そんな時に来れれるお客様から質問を
いただくことが、
虫除けや日焼け止め(日本で冬に探すの大変なのですが、)フィジーでも
売っていますか?
答えは YES です。
こちらにもレモングラスなど植物を使ったオーガニックな虫除けローションなど
も売っています。
水着は現地調達できますか?
こちらは、半分YES・・・しかし フィジーの人やよく来られるオーストラリアの方など
は体が大きいのでサイズが合うか難しいところです。ご自身のをお持ちになることお勧め
します。
パレオなどはありますか?
ありますあります。かわいいものたくさん!!
すみません、今回写真が用意できませんでした。
次回写真付でUPいたします。
フィジーは花粉症はありません。
くしゃみ、鼻づまりでお困りの方ひと時の爽快感を味わいにいらしてくださいね