フランクフルト・ドイツのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 フランクフルト観光ブログ

フランクフルトは冬本番
昨日もパラパラ白いものがパラついてました。。。

でも、1,2ヶ月したら春の到来ですよ

ドイツ人がビールを外で飲み始めたら春の合図です（笑）


冬が過ぎたらイースターや夏休みと長期休暇も取られる方が多いはず！
観光に最適な季節にドイツにいらっしゃった方はもちろん、
ドイツ在住の方もご褒美として高いお金を泊まる価値があるホテルを本日はご案内


ライン川沿いにある古城ホテル『Auf Schönburg』です

知人が日本よりはるばる私を訪ねてきた際、
しかも初の海外旅行でいい思い出を作ってあげたく、こちらのホテルに泊まりました


フランクフルトから最寄り駅のOberwesel（オーバーヴェーゼル）までは、2時間に1本ぐらい直行便のRE（Regional Express）が出てます
所要時間は1時間20分、料金は17,90EURになります(((((((((((っ･ω･)っ ﾌﾞｰﾝ


駅の真下からホテルの姿はわずかですが見えます

見上げて撮ったらこんな感じですが、高台にあるのです
スーツケースを持って、いや、歩くだけでも気が滅入りそうな坂道があります(´Д`|||) 

Oberweselは無人駅なので、タクシーは常駐してません

こんなタクシー会社の電話番号が貼られているので、ここに電話をするか、
もしくはホテルに直接電話をして下さい


「今日泊まるものですがー、Oberweselに着きました。タクシー呼んでもらえますか？」

「ようこそ。それでは、タクシーをお呼び致しますので、今しばらくお待ちくださいませ」

「だんけしぇーん」


料金ですが、10EURあれば、足りました。
10分程で着くのですが、疲れも飛んでしまうくらいおしゃれなホテルでした

スタッフもみんな優しいです。
この古城ホテルで働けていることを誇りにしている感じでした

今回は奮発して、デラックスルームに宿泊しました
（デラックスルームより下のカテゴリーがなかったのです）

全お部屋内装が異なります
ベッドは全てジャーマンツインと言って、マットレスが分かれているけれども隣同士くっついております

羽根ペン付きおしゃれなデスク

お部屋からはライン川ビュー(*´∀｀*)

ウェルカムドリンクとしてシェリー酒
チョコレートの盛り合わせも置いてありました

ミニバーもあって無料で飲めます

バスタブ付きのひろーーーーーーーい浴室


と、色々お部屋の写真撮りなどなどで大満喫した後は、ホテル探検
こちらのホテルの鍵は電子タイプではなく、普通の鍵なのですが、
お部屋の鍵（外側と内側の２つ）とお庭の鍵の３つもらえます


レセプションの人にお庭行きたいといえば、連れてってくれます。
余談になりますがこちらのホテルの社長は、ネコですΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ

偶然出会ったので一瞬でしたが、運が良ければ会えるかもしれません


さて、話を戻して庭へ
12歳以下は親同伴じゃなきゃいけない庭ってどんなとこだろう((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ

下り坂なので危ないということですね。
さて、この続きも見せたいのですが、あいにく悪天候のため急遽戻らざるおえませんでした。

気になる方はぜひホテルへご宿泊を


さて、なくなく中へ戻りホテル探検再開

バーでは無いですが、紅茶やコーヒー、多分お酒系も飲めるかもしれないです。

素敵な書斎も発券しました。本好きの方、入り浸れることまちがいなしです


ホテル探検も終えたところで、夕食の時間です。
こちらのホテルですが、4コースディナーつきになります
チェックイン時に希望時間を聞かれたので、19:30でお願い致しました

ホテルはおしゃれですが、ドレスコードなどは必要無いです。
ちょっとしたお祝いも兼ねて宿泊するドイツ人の方も多いので、
場合によってはみなさんドレスコードを着用している方もいるかもしれません。

ビーチサンダルとかはNGに値するかもしれませんが、カジュアルできれいめな服装でいったら問題無いです

メニューはドイツ語と英語両方記載されていて、季節によって内容は変更となります
ドリンクはチェックアウト時に別払いです。

前菜

トリュフパスタ

パイ付きスープ

メインディッシュ

デザート


大満足の夕ごはんでした
もう一回、ホテル散策をしつつ、後はお風呂に入って寝るだけです(。-ω-)zzz. . . 

最後に、朝食会場の写真も載せちゃいますね。
宿泊者の人数によって、案内される会場が異なります。

朝からシャンパンも置いてあるのは、久しぶりに見ました。

豊富なジャム



朝食後は、電車の時間までホテルの周りをお散歩

どうですかこの素敵ホテルは(*´艸｀*)
こちらのホテルに限らず古城ホテルは、非常に込みやすいです。

特に4月～9月の週末は数ヶ月前から満室
てことも多いです(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ


日本からいらっしゃる方は、平日にご予約頂いたほうが、
お部屋を確保できる可能性が高いです

興味ある方、下記弊社ホームページから是非ご予約お待ちしております
http://hotels.his-vacation.com/jp/jp/HotelDetail/E1400001.aspx



H.I.S. フランクフルト支店
069-5600-510　　
fra@his-world.com
http://www.his-germany.de/