2015.05.11
いつもの土曜日の午後のできごと
サニーサンシャインの中、いつもの道を歩いていると、前から全身がボロボロの家がない人らしき人が。
遠目から目立つ蛍光Tシャツに書かれた大きな見慣れたローマ字が目に飛び込んできました。
OSAKA
なんだこのTシャツは!
思わず話しかけました。
「おっちゃんおっちゃん!このTシャツどこで買ったん?!」
「ん?Gikomba Marketやで。」(すごく大きな青空市場)
「おっちゃん、そのOSAKAってな、あたしのふるさとやで!
あたしOSAKAから来てん!日本にあるんやで!そんなTシャツ売ってるんやなー!」
「へー、ジャパン?オサカ?アンタノフルサト?」
おもしろがっているのを、おっちゃんはそうかいそうかい、ふんふん。
オサカネ。ふんふん。ジャパンネ。て、相づちを打ってくれました。
ルンルンで帰ったのはいうまでもありません。