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2013.04.29
はいさい皆さんGWいかがお過ごしですか
八重山諸島に行かれてる方もいらっしゃいますか
チーム【フレッシュマンズ】がお送りする第弾
第弾の記事でお伝えした更新日より早いですが更新させていただきます
今回は自然と動物大好きな「てんてん」が西表島ツアーを取り上げていきます
西表島は日本最大のマングローブ帯を持つ八重山諸島最大の島
イリオモテヤマネコを始めとした固有の種が多く生息する太古の自然を残す島です
そんな西表島のツアー
まずは遊覧船に乗り込んで仲間川のマングローブ帯鑑賞へGO
初めてのマングローブ帯とガイドさんの詳しい動植物についての説明に、わたしも興味津々o(・_・= ・_・)o
固有の植物や生態系を持つ西表島の雄大な自然にてんてんは魅せられてしまいました
そして遊覧船は仲間川を上流へと進み今回のツアーの目玉に到着
それは・・・
日本最大の根っこを持つ「サキシマスオウノキ」
板根と呼ばれるその根っこの高さはなんと4m∑(゚Д゚)
で、でかい・・・!!
182cmで普段でかいでかい言われてるてんてんもタジタジ
かつての沖縄の方々はこの平たく硬い根っこを船のオールやまな板として利用したそうです。
自然と文化をどちらも感じられるなんて素晴らしいですねー
船はここでUターンして河口へ
マングローブと自然への感動を残しつつ、船とはお別れしてバスに乗り込みます
次に向かうは由布島o(^▽^)o
由布島は西表島に隣接した小さな島でその島への移動手段はというと
船!ではなく・・・
そう・・・
水牛車です!
キュートな瞳と、おとなしくて人間に従順な性格を持つとっても可愛い水牛たち
に引かれながら浅い海を渡り、由布島へと上陸します
水牛車では船頭さんの弾く三線の音色と歌声、ゆったりとした水牛車の動きに
ウチナータイムを感じましたヽ(´ー`)┌
ちなみに女の子にはお花がついてて可愛いですよ
次回の更新はこのあとすぐ
ではでは~
今回の西表島・由布島ツアーはこちらから