普段気づかないですが、実は香港支店(ミラマショッピングセンター)の隣に気象庁が隠れています
気象庁は広東語で「天文台(ディンマントイ)」と言いますが、日本の気象庁と同じく市民に気象情報を提供しています。
Mr Sonからその情報を聞いて、3月27,28日2日かけて公開することがあるそうです。
(記載するのが遅れて、大変申し訳ありませんでした。)
年に1回しか公開されてないようなので、せっかく近くにあるから、お昼に行ってまいりました。
昔の香港はイギリスの植民地だったので、建物もそのままイギリス式と残っています。
行く人が思った以上多いでした。特に親子がいっぱい。子供を連れて、色々な気象知識を学びますね。確かにいい勉強になるチャンスだ。
香港気象庁の面積は案外広くはありませんが、主な観測施設・実験装置も揃えています。
機械だけで見ても、何の役にたちのか、分からないかもしれないだろうか、隣で説明までもちゃんと書いてありました。たとえ理解できなくても、隣はすぐボランティアの方がいて、来客の質問を答えてくれます。
興味がないひとにはつまらないかもしれませんが、サクラにはなんか懐かしい感じがします。このような展示を見ると、高校時代に地理の授業で学んだことを思い出したのです。
館内でこんなシンボルが見つけました。
なんだと思いますでしょうか
→それは台風の強さを示すシンボルです。
(日本人の皆さんはわかるかな?)
今回は回る時間が限られてしまって、ゆっくりできなかったですが、少なくとも気象局はどういう感じなのか、どういう仕事をしてるのか、少しでも理解できました
おまけで何枚のチラシも持って帰りました。
日本の気象局はどういう感じなんでしょう~
サクラより
Director of the Hong Kong Observatory
Hong Kong Observatory,
134A Nathan Road,
Kowloon, Hong Kong.
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投稿: HERO -2010年4月 9日 (金) 21時34分
■無題
香港に旅行へ行くときは、香港の気象台(香港天文台)のサイトを参考にして天気予報を見るようにしていました。こんなに身近な場所にあったのですね。 -
投稿: his-hongkong -2010年4月10日 (土) 03時06分
■Re:無題
>HEROさんコメント、ありがとうございます。身近な場所にありましたけど…香港で2x年以上住んでるのに、初めて気象台へ行きました。(;´▽`A``