皆さん、
こんにちは!サクラです。
週末に初めて林村へ行ってまいりました。
友達が近くに住んでいるですが、実は林村(ラムチュウン)を訪ねるは初めてです。
旧正月期間中、訪れる人がたくさん。

林村に一番有名なのは、この許願樹(願いの木)です。
昔は、願い事、自分の名前、生年月日などを特別な用紙(札?)で書き、赤い紐を結び木の上に投げる習慣がありました。重さを作るため、片方にオレンジを縛りつきます。枝に引っかかり、願いことが落とすことがなければ、願いが叶えられるとの説がありました。
高ければ高いほどいいといわれましたが、あまりにも投げる人が多くて、重さが耐えなく、2005年に倒れそうになってしまい、それ以降、投げるこが禁止されています。
その代わりに、許願樹の隣に、このようなラックが設置されました。書き終わった願いをラックにくくりつけます。

でも、やっぱり木に投げたいとの声が多くて、2008年にプラスチック製の許願樹を作られました。願いことを書く用紙も赤色からピンク色に進化しました。(簡易版のようなもの) また。本物のオレンジから、わりと軽いプラスチック製のオレンジに変わります。
重みがあまりないので、投げるのは大変ですが、皆必死に。
※願いを書く特別の用紙(札)は有料となります。40 ドルくらいで、入り口のところに、おじいちゃんか、おばあちゃんが販売しています。投げる用はピンク色で、くくりつけるのみ用のものは赤い色です。
どうみても、くくり付ける用の用紙が本物だ、と私個人がそう思いますので、赤いものにしました。どうせ、力がなく、投げれないと思ってるからです。
で、本来の許願樹は休養中。
元々、治る見込みがないと宣告されましたが、近年皆の力で、本物の許願樹は少しずつ回復しているようです 今、こう見てもまだまだ痛々しいですが・・・倒れないように、枝が全部支えられました。
願いことを済ませて、林村に回ってみました。
途中で、すごい格好している人を発見なんかここと違和感がありますね。

