2015.07.05
世界3大瀑布のビクトリアの滝。
ジンバブエ共和国とザンビア共和国の国境にまたがります。
ジンバブエ側は、ビクトリアフォールズ(そのまま街の名前になっています。)、
ザンビア側はリビングストンになります。
ジンバブエ側とザンビア側を行き来するには、一度公園を出て、国境を越えなければなりません(公園の入口が別々)。
ジンバブエ側は、メインと言われ、滝を正面から観察できるのが大きな特徴であり、乾季も含めて一年通じて、水が枯れる事がありません。
一方、ザンビア側は、ジンバブエ側より少し標高が高くなっており、乾季になると、水が枯れる事もしばしばあります。
ただ、雨期の水量が多い時期には、大迫力な光景を眺められます。
ザンビア側の特徴としては、(遊歩道の作りとして)滝の淵まで近づいて行けるため、滝をより身近に迫力ある水煙を見る事が出来ます!
ナイフスエッジブリッジは、ザンビア側のハイライト的なポイントです。
下から突き上げる水煙は、大迫力です!!
雨期は、カッパを着てても、ずぶ濡れになります。
そんなザンビア側は、特に雨期がお勧めです。
ヨハネスブルグ支店