カラパナ
130号線をひたすら行くと そこは漆黒の溶岩大地
道は溶岩で遮られ 町全体が押しつぶされて流されて
こんなんなっちゃいましたー
という事で しばし画像をご覧下さい
↓なんと 溶岩の中に家が
町が溶岩で流れた後に 自分の家が建っていただろう所に
建てられている
ちなみに家の前の丸くて黒いものは貯水タンク
水は通っていなく 雨水を溜めているんです
↓行き止まり
画像の左上 何だか分かります?
女性が2名溶岩の上にイスを置いて座っているんです
州で働くいわば公務員
何をするわけでもなく ずっとくっちゃっべっています
恐るべしハワイ島
木陰も一切無いこの場所で それはそれで大変なのか
よくもまぁこんな所から・・・
生命の力強さを感じます
こちらのカラパナ
約2週間前のキラウエア火山の噴火により
逆に流れる溶岩が見えなくなっております(2011 3/23現在)
明日見えるのか 1年後になるのか
それは全く分からない
知っているのは 火の女神ペレだけか
溶岩が見えなくても 肉眼でこの大地を見れば
自然の驚異を認めざるをえない
ハワイ島にはこの他たっっっくさんの見所があります
皆様ぜひこの島の大きな自然を肌で感じとってもらい
癒されて下さい
コナ支店 カネコン