
Hola!!
HIS リマ支店の佐藤です

今日はアメリカ大陸最古の遺跡と噂されるカラル遺跡をご紹介します

カラル遺跡はリマ市から190kmの場所に位置し、1940年代に発見され、2009年6月にはユネスコ世界遺産にペルーで11番目の世界遺産として登録されました

一部ではカラル遺跡が5000年前に作られた遺跡という研究結果もあり、カラル遺跡をアメリカ大陸最古の遺跡と考える考古学者もいます。
遺跡内にはピラミッド、神殿、住居跡がすでに発見されていますが

遺跡内にある多くのピラミッドの中には手入れがまだ行われていないものもあり、
いまだ、発掘が続いている遺跡です。
遺跡内は個人では観光できず、このようにガイドさんと一緒に回ることになります

マチュピチュ、ナスカの地上絵と比べるとかなりディープな場所ですが

リマから日帰りで気軽に行けちゃうカラル遺跡はとってもおすすめです
遺跡内は66ヘクタールあり、たくさん歩くので、歩きやすい靴と服装で観光されることをおすすめ致します

リマでの滞在時間に余裕のある方、ぜひカラル遺跡を訪れ、5000年前のペルーに思いをはせてみてはいかがですか?